化学物質管理

セイコーエプソン株式会社 本社 における代表的な事例(平成22-23年度)

セイコーエプソン株式会社 本社 における代表的な事例

<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 地区役員、市役所との懇談会
実施日時 2012年2月24日(木)15時00分~18時30分 (準備開始:2011年12月頃)
目的
<事業所におけるリスクコミュニケーション活動の目的>
地域に密着した会社経営を目指し、安心・安全に生活いただけるよう、会社の状況開示を行う。また、地域と良好な関係を築き、一体となった環境活動を推進していくことにある。
<当該リスクコミュニケーション活動の目的>
地域からの要望や意見の収集により、地域との良好なコミュニケーションの場とする。
場所 当該事業所内
実施主体 当該事業所
規模・参加者構成
近隣住民(自治会、町内会など) 10人
自治体職員 1人
自社(当該事業所と他事業所の合計) 10人
総数 21人
実施内容
会社・事業所紹介 15分
事業所の環境活動報告 15分
質疑応答・意見交換会 20分
社内見学、懇親会 120分
合計 170分
環境活動報告内容
  • 排水処理
  • 地震、災害対策 :
    設備への対策
  • 温暖化対策や省エネ対策
参加者からの質疑
  • 排水処理について
  • 地震、災害対策について
特徴的な取組
開催案内の方法 自治会長への連絡
プレゼン資料の作成方法 発表当日専用に集計・加工
当日参加者に準備したもの
  • 会社概要・環境報告書
  • 飲み物
  • お土産
  • 懇親会
リスクコミュニケーション活動の公表状況 サスティナビリティレポートに掲載
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
会社の存続ができるのも、まずは地元住民の方々のご協力によるものと考えている。また、地域に根差した密着型の企業を目指しているため、地域の方との有効な関係は必須と考える。
これらをもとに、地域と共に発展する企業であることを期待する。
<事業者情報>
会社情報 http://www.epson.jp/
環境報告書等の情報 http://www.epson.jp/SR/
所在地 長野県諏訪市
立地 住宅隣接地域
主たる業種 電気機械器具製造業
主たる製品 -
規模(従業員数)* -
届出物質数* -
排出移動上位3物質* -

*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)

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