化学物質管理

協和発酵キリン株式会社 宇部工場 における代表的な事例(平成22-23年度)

協和発酵キリン株式会社 宇部工場 における代表的な事例

<平成22-23年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 第9回身近な環境問題について化学企業と対話する会(宇部地区RC対話集会)
実施日時 2012年2月4日(土)13時00分~16時30分 (準備開始:2011年11月頃)
目的
  • 企業の活動を紹介し、理解していただく。
  • 地域の皆様が感じている環境問題について意見交換を行う。
場所 当該事業所内
実施主体 JRCC
規模・参加者構成
近隣住民(自治会、町内会など) 6人
市民団体(NPO、NGOなど) 12人
近隣の事業者 13人
自治体職員 5人
傍聴者 15人
自社(当該事業所と他事業所の合計) 3人
山口大学教授、准教授、助教、大学生他 8人
総数 62人
実施内容
会社・事業所紹介 5分
事業所の環境活動報告 5分
事業所の災害対策 5分
工場見学 20分
質疑応答・意見交換会 40分
社外協力者の講演(宇部市環境政策課) 10分
専門家の講評(山口大学教授) 10分
チームに分かれてグループ討議、全体討議 105分
合計 200分
環境活動報告内容
  • 騒音
  • 臭気
  • 排水処理
参加者からの質疑
  • 臭気について
  • 排水処理について
特徴的な取組
開催案内の方法
  • 自治会長への連絡
  • 近隣事業者への案内
プレゼン資料の作成方法
  • 既存資料の抜粋
  • 発表当日専用に集計加工
当日参加者に準備したもの
  • 会社概要・環境報告書
  • 飲み物
リスクコミュニケーション活動の公表状況 ホームページや環境報告書などで公表
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
市民に企業活動を正しく理解していただくため。企業力の向上(イメージアップ他)。
<事業者情報>
会社情報 http://www.kyowa-kirin.co.jp/
環境報告書等の情報 http://www.kyowa-kirin.co.jp/csr/report/
所在地 山口県宇部市
立地 コンビナート
主たる業種 化学工業
主たる製品 医薬品
規模(従業員数)* -
届出物質数* -
排出移動上位3物質* -

*平成22年度PRTRデータ(平成24年3月公表時)

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