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ファインバブル技術情報

ファインバブル動画 Fine Bubble Movies

ファインバブル概要 Outline of Fine Bubbles


ファインバブルとは

What are Fine Bubbles




ファインバブルとは

ファインバブルとは、直径0.1mm(100μm)より小さな泡の総称です。

さらに、1μm以上100μm未満のファインバブルをマイクロバブル、1μm未満のファインバブルを ウルトラファインバブルと呼び区別しています。

マイクロバブルについては、マイクロバブルが水中に存在する場合には、水が白く濁ったように見え、 マイクロバブルは数分で浮上又は水中に溶解して消えていきます。

ウルトラファインバブルについては、ウルトラファインバブルが水中に存在する場合には、 肉眼では見ることができませんが、例えば、レーザー光を当てたときの散乱光として 観察することができます。

ウルトラファインバブルは、水中に比較的長時間、安定して存在することができるという特性があります。

また、その表面はマイナスに帯電しています。




ファインバブルの測定 Fine Bubble Measurements


Vol.1 動的画像解析法を用いたマイクロバブルの測定方法

Vol.1 Measurement Method using Dynamic Image Analysis for Microbubbles




動的画像解析法を用いた マイクロバブルの測定方法

マイクロバブルは数分の間に浮上し消滅したり、収縮して水中に溶解するなどして粒径が変化するため、再現性のある測定が難しいとされていました。

そんなマイクロバブルを測定する方法として



  • ・画像解析法 Image Analysis method

  • ・光遮へい式 Light Obscuration method

  • ・レーザー回折・散乱法 Laser Diffraction method

  • ・電子的検知帯法 Electrical Sensing Zone method


などが使われています。

この動画では、画像解析法の一つである動的画像解析法を用いてバブル発生後迅速に、かつ一定のタイミングで測定することで、再現性のある粒径分布が得られる測定方法を紹介します。




Vol.2 PTA法を用いたウルトラファインバブルの測定方法

Vol.2 Measurement Method using Particle Tracking Analysis for Ultrafine Bubbles




PTA法を用いたウルトラファインバブルの測定方法

ウルトラファインバブルは、泡の直径が1μm未満と小さく肉眼では見ることができませんが、水中に比較的安定して存在しています。

ウルトラファインバブルを測定する方法として



  • ・粒子軌跡トレース法 Particle Tracking Analysis method

  • ・動的光散乱法 Dynamic Light Scattering method

  • ・共振式質量測定法 Resonant Mass Measurement method

  • ・レーザー回折・散乱法 Laser Diffraction method

  • ・電子的検知帯法 Electrical Sensing Zone method

  • ・電気抵抗ナノパルス方式 Tunable Resistive Pulse Sensor method


などが使われています。

この動画では、粒子軌跡トレース法を用いて測定した結果の例や、サンプルの準備の仕方等の測定に関する注意点をご紹介します。




ファインバブルの取扱方法 Handling of Fine Bubbles


Vol.1 ウルトラファインバブルの保存方法 - 保存容器

Vol.1 How to Store Ultrafine Bubbles - Containers




ウルトラファインバブルの保存方法 - 保存容器

ウルトラファインバブルの保存容器の材質は長期保存時の安定性に影響するため、ガラス等のガス透過性の低い素材で密閉性の高いものを選ぶとよいでしょう。

ウルトラファインバブル水を長期保存するときには上部に空間ができないよう満量入れるとウルトラファインバブルの損失が防げます。

ガスの種類にもよりますが、適切な方法で保存することでウルトラファインバブル水の長期保存が可能になります。




Vol.2 ウルトラファインバブルの保存方法と輸送方法

Vol.2 How to Store and Transport Ultrafine Bubbles




ウルトラファインバブルの保存と輸送方法

UFBの保存温度は、室温付近であれば安定性にそれほど大きな影響はありませんが、 温度の変化は、個数濃度を減らす要因になります。 長期保存するときは、保存温度は一定にしましょう。

また、密閉容器中の内圧の変化をもたらすため、UFB水がもれたり容器が破損する恐れもあります。

内圧の変化を減らすため、温度を一定に保つか、圧力変化に耐えられる容器を使いましょう。

空輸の際には、温度と圧力の変化に注意してください。

輸送時の振動もUFBの安定性に影響します。 振動による影響を少なくするため、UFB水を容器に満量入れ、容器は緩衝材で梱包しましょう。


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ファインバブル関連文書

「Yano E plus」2017年2月号(No.107),株式会社矢野経済研究所

「注目市場フォーカス」において、ファインバブル発生装置の市場動向(31~55ページ)を特集されていて、NITEもご紹介いただいております。
Yano E plus 2017年バックナンバー   http://www.yano.co.jp/eplus/yearly.php?year=2017

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