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NITE(ナイト:独立行政法人製品評価技術基盤機構、理事長:安井至、本部:東京都渋谷区)製品安全センターに通知された製品事故情報のうち、IHこんろによる事故は、平成17年度から22年度の6年間に118件(※1)ありました。被害状況は、重傷事故が2件、軽傷事故が27件であり、1室以上の火災(※2)は7件でした。IHこんろの事故件数は、年々増加する傾向にあります。また、IHこんろの事故は、平成23年度に入って既に7件通知されています。
平成17年度から22年度の6年間に発生したIHこんろの事故118件について、事故発生状況を現象別に分析すると、次のような事故が多く発生しています。
- @なべ底が平面でない、油量が少ない、通常加熱設定で揚げ物調理をした等の要因が複合して油が過熱し、その場を離れたため発煙・発火した(32件)
- A誤って電源スイッチを入れたため、調理器具以外のものが過熱され発熱・発火・破裂した(8件)
- B加熱中に突沸現象が発生した(7件) など
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IHこんろは、火を使わずに調理できる上に、過熱防止装置などの安全装置が付いている調理機器ですが火災事故が起きていること、IHこんろの使い方が影響した多くの事故が発生していること、普及に伴って年々事故が増加している現状を受け、IHこんろの事故を防ぐため注意喚起することとしました。
- (※1)平成23年7月31日現在、重複、対象外情報を除いた件数
- (※2)柱、床など建物に火が及んだもの
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