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NITE製品安全センターに通知された製品事故情報のうち、自転車の事故(※1)は、
事故発生日でみると平成18年度から平成22年度の5年間に540件(※2)ありまし
た。被害の状況は、死亡事故が5件、重傷事故が160件、軽傷事故が232件でした。
自転車の事故540件のうち、「製品に起因しない事故」及び「事故原因が判明しない事故」が192件あり、死亡・重傷など重篤な事故の割合が多くなっています。
調査中を除く324件の事故について現象別に分析すると次のような事故が多く発生しています。
- @下り坂や曲がり道等でバランスを崩して転倒した
- A締付不足により部位の固定が緩んだため脱落や折損した
- B転倒等の衝撃により亀裂が生じて繰り返しの荷重で亀裂が拡大し破損した
- C異物を前輪に巻き込んだ
- D過大な衝撃や荷重によって破損した
自転車による事故は、増加傾向にあり、使用者の使い方による事故及び日常点検により
防ぐことができる事故が多発していることから、正しく使用し事故を防止する目的で注意喚起することとしました。
- (※1)交通事故は除く
- (※2)平成23年9月30日現在、重複、対象外情報を除いた件数
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