バイオテクノロジー

海外由来株の利用手続き(新規)

菌株の選択

海外由来株は、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、ベトナムの4カ国から分離した株を提供しております。以下のリンクより最新のリストをダウンロードできますので、ご希望の菌株を選択してください。

提供可能なスクリーニング株(RD株)リスト

 インドネシア株についてはリストを公開しておりませんのでお問い合わせください。

【海外由来株】手続きフロー図
【フロー図拡大】【gif:53KB】


 

ページトップへ

植物防疫所への申請

海外由来株には、植物防疫法に基づく輸入検疫有害菌に該当するものがございます。該当する株は、リストに輸入許可指令番号を記載しております。上記リンク先のRD海外由来株リストから該当・非該当をご確認ください。 輸入検疫有害菌に該当するRD株の提供には、植物防疫所長の発行する「輸入検疫有害菌譲受許可書」の写しが必要となります。RD株提供申込書と併せて、写しをご提出ください。
 輸入検疫有害菌譲受許可書の申請手続きは、植物防疫所ホームページ 「Ⅱ試験研究のために輸入検疫有害菌を国内の指定微生物株保存機関から譲り受ける方へ」をご参照の上、表1の植物防疫所にお問い合わせください。また、申請の際は必ず所管の植物防疫所をご確認の上、申請してください。


表1 植物防疫所一覧
所名 郵便番号 住所 TEL
横浜植物防疫所 231-0003 横浜市中区北仲通り5-57横浜第2合同庁舎内 045-211-7153
名古屋植物防疫所 455-0032 名古屋市港区入船2-3-12名古屋港湾合同庁舎内 052-651-0112
神戸植物防疫所 650-0042 神戸市中央区波止場町1-1神戸第2 地方合同庁舎内 078-331-2376
門司植物防疫所 801-0841 北九州市門司区西海岸1-3-10門司港湾合同庁舎内 093-321-2601
那覇植物防疫事務所 900-0001 那覇市港町2-11-1那覇港湾合同庁舎内 098-868-2850


輸入検疫有害菌譲受許可の申請に必要な「輸入許可指令番号」、「普通名称及び学名」、「採取地又は産地」は、RD海外由来株リストからご確認の上、申請書に記載してください。

(例)提供希望のRD XXXX番が農林水産省指令15横植第485号に該当する場合の、輸入検疫有害菌譲受許可申請書への記入例

植物防疫所への申請書・欄 RD株各国リスト・欄 記載する情報
輸入許可指令番号 輸入許可指令番号 農林水産省指令15横植第485号
普通名称及び学名 品名 未同定糸状菌及び放線菌培養菌株
採取地又は産地 原産国 インドネシア共和国

ページトップへ

申込書の提出

提供申込書にご記入の上、郵送またはFAX・E-mailでお申し込みください。

スクリーニング株は日本国内の方のみに提供しております。日本国外の方には提供しておりませんのでご了承ください。

ページトップへ

研究計画の作成

お使いになる菌株の利用目的や研究計画を、資源提供国へ事前に伝える必要が ございます。研究計画書のフォーマットをダウンロードし、英語で簡潔にご記入ください。

研究計画書フォーマット【Word:35KB】

ページトップへ

相手国への利益配分の提案

生物多様性条約では、当事者間の合意に基づいた利益配分がされることを求めております。ご利用される海外由来株の利用から生じる利益について、資源提供国へ配分して頂く必要がございます。

そこで、利用契約書(日本語の契約書及び英語のMTA-2)案に記載する利益配分に関する以下の値(Y及びZ)についてご提案いただきます。提案書を作成の上、メールでご提出をお願いします。提案書のフォーマットは担当者より直接お申し込み者様に送付いたします。
ご提案内容で合意を得られるか、弊機構から資源国に確認いたします。

  • Y:特許登録時(Y円/株)及び特許実施時(2Y円/株)において支払われる利益配分で、Yの上限値がございます。
  • Z:製品の販売時(純利益のZ%/年)において支払われる利益配分で、Zの上限値がございます。

ページトップへ

利用契約(日本語)及びMTA-2の締結

利益配分について資源国と合意した後、菌株をご利用になる際の支払い、取扱いなどの条件を定めた利用契約案を後日送付いたしますので、内容をご確認ください。(利用契約の重要事項もご参照ください。)

利用契約の重要事項【PDF:53KB】

MTA-2は資源提供国と弊機構とが合意した素材移転協定のことで、菌株の利用、利益配分の条件が記載されております。MTA-2には、研究計画、利益配分の提案(資源国が合意した内容)、菌株リストが添付されます。このMTA-2の内容をさらに補う目的で、同時に(パッケージとして)利用契約(日本語)を締結します。

利用契約(日本語)の締結者につきましては、ご所属の長(研究所長、学部長以上)でお願いしております。ご所属の組織内の規則により契約者に指定(例:学長での契約)がある場合がございますので、予め契約のご担当者にご確認をお願いいたします。
通常、利用契約及びMTA-2の締結には2-3ヶ月の時間を要しますので、あらかじめご了承ください。

ページトップへ

利用料のお支払い

利用契約書(日本語)及びMTA-2の締結、植物防疫に関する申請が完了した後、請求書を発行いたします。

弊機構から請求書を発行後、菌株発送日前日までに利用料をお振り込みください。支払い方法は銀行振り込みのみです。クレジットカードでのお支払いは受け付けておりません。また、手数料はお申し込み者様のご負担でお願いします。

【振込先】

三井住友銀行 東京公務部
普通預金ロ座番号:147026
独立行政法人製品評価技術基盤機構
ドク) セイヒンヒヨウカギジユツキバンキコウ

ページトップへ

菌株の提供

冷凍便で菌株を発送いたします。菌株の発送日は利用契約書(日本語)及び MTA-2の契約開始日となります。
すぐに復元を行わない場合は、到着後すみやかに-80度以下の超低温フ リーザーで保管していただくようお願い致します。

菌株の復元方法【PDF:129KB】

培地組成、生育温度等のご案内は菌株と一緒に同封若しくは別途送付いたします。

ページトップへ

到着報告書の提出

菌株到着後、植物防疫所に到着報告書を提出する必要があります。フォーマッ トをダウンロードし、黄色ハイライト部分をご記入の上、管轄の植物防疫所あてにご提出をお願い します。

【植防】到着報告書フォーマット【Word:29KB】

※外部サイト(農林水産省植物防疫所のページ)へリンクしています

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe ReaderはダウンロードページGet ADOBE READERよりダウンロードできます。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター  生物資源利用促進課  スクリーニング株担当
TEL:0438-20-5763  FAX:0438-52-2329
住所:〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足2-5-8 地図
お問い合わせフォームへ