項目 | 情報 |
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CAS登録番号 | 121552-61-2 |
名称 | 4-シクロプロピル-6-メチル-N-フェニルピリミジン-2-アミン(別名:シプロジニル) |
物質ID | R02-A-086-METI |
分類実施年度 | 令和2年度(2020年度) |
分類実施者 | 経済産業省 |
新規/再分類 | 新規分類 |
他年度における分類結果 | |
Excelファイルのダウンロード | Excel file |
項目 | 情報 |
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分類に使用したガイダンス(外部リンク) | 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver.2.0)) |
国連GHS文書(外部リンク) | 国連GHS文書 |
解説・用語集(Excelファイル) | 解説・用語集 |
厚生労働省モデルラベル(外部リンク) | |
厚生労働省モデルSDS(外部リンク) | |
OECD/eChemPortal(外部リンク) | eChemPortal |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
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1 | 爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
6 | 引火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
7 | 可燃性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 |
8 | 自己反応性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 自己反応性に関連する原子団(歪のある環)を含むが、データがなく分類できない。 |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
10 | 自然発火性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 融点が140℃以下の固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 金属及び半金属(B,Si,P,Ge,As,Se,Sn,Sb,Te,Bi,Po,At)を含んでいない。 |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 |
14 | 酸化性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 酸素、フッ素及び塩素を含まない有機化合物である。 |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物である。 |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
17 | 鈍性化爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
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1 | 急性毒性(経口) | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(4)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ラット(雄)のLD50:約 2,970 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2012)) (2)ラット(雌)のLD50:約 2,500 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2012)) (3)ラット(雄)のLD50:> 2,000 mg/kg(OECD TG 401、GLP)(食安委 農薬評価書 (2012)、EU EFSA (2005)) (4)ラット(雌)のLD50:> 2,000 mg/kg(OECD TG 401、GLP)(食安委 農薬評価書 (2012)、EU EFSA (2005)) |
1 | 急性毒性(経皮) | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)、(2)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ラット(雄)のLD50:> 2,000 mg/kg(OECD TG 402、GLP)(食安委 農薬評価書 (2012)、EFSA (2005)) (2)ラット(雌)のLD50:> 2,000 mg/kg(OECD TG 402、GLP)(食安委 農薬評価書 (2012)、EFSA (2005)) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)、(2)より、区分4上限付近の用量における影響が不明のため、分類できない。 【参考データ等】 (1)ラット(雄)のLC50(4時間):> 1.2 mg/L(OECD TG 403)(食安委 農薬評価書 (2012)、EFSA (2005)) (2)ラット(雌)のLC50(4時間):> 1.2 mg/L(OECD TG 403)(食安委 農薬評価書 (2012)、EFSA (2005)) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ウサギ(n=3)を用いた皮膚刺激性試験(OECD TG 404、GLP、半閉塞、4時間適用、72時間観察)において、全例で皮膚刺激性変化はみられなかった(紅斑・痂皮スコア:0/0/0、浮腫スコア:0/0/0)との報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003)、農薬抄録 (2013))。 |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ウサギ(n=3)を用いた眼刺激性試験(GLP、72時間観察)において、1時間後に全例で軽度から中程度の発赤及び軽度の浮腫がみられたが、発赤は48時間後、浮腫は24時間後には消失した(角膜混濁スコア:0/0/0、虹彩炎スコア:0/0/0、結膜発赤スコア:0/0/0.3、結膜浮腫スコア:0/0/0)との報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003)、農薬抄録 (2013))。 |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
4 | 皮膚感作性 | 区分1B |
警告 |
H317 | P302+P352 P333+P313 P362+P364 P261 P272 P280 P321 P501 |
【分類根拠】 (1)、(2)より、区分1Bとした。 【根拠データ】 (1)モルモット(n=20)を用いたMaximisation試験(GLP、皮内投与:0.5%懸濁液)において、惹起ばく露終了24、48時間後の陽性率は45%(9/20例)、30%(6/20例)であったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003)、農薬抄録 (2013))。 (2)本物質は皮膚感作性物質である(EFSA (2005))。 【参考データ等】 (3)モルモット(n=20)を用いたMaximisation試験(GLP、皮内投与:5%懸濁液)において、惹起ばく露終了24、48時間後の陽性率は15%(3/20例)、5%(1/20例)であったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 |
5 | 生殖細胞変異原性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(5)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)マウスの骨髄細胞を用いた小核試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (2)細菌復帰突然変異試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (3)ほ乳類培養細胞(チャイニーズハムスター肺由来 V79細胞)を用いた遺伝子突然変異試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (4)ほ乳類培養細胞(CHO細胞)染色体異常試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (5)本物質は遺伝毒性物質ではないと考えられた(JMPR Report (2003)、EFSA (2005))。 |
6 | 発がん性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(4)より、区分に該当しない。(2)のラットで乳腺の腫瘍増加がみられたが、良性腫瘍に限られている。 【根拠データ】 (1)国内外の既存分類結果としては、EPAでNL(Not Likely To Be Carcinogenic To Humans)に分類されている(Annual Cancer Report (2019): 1998年分類)。 (2)ラットを用いた2年間混餌投与による慢性毒性/発がん性併合試験において、最高用量の2,000 ppm投与群の雌で乳腺の良性腫瘍(腺腫、線維腺腫、線維腫及び導管の乳頭腫を含む)の発生率に有意な増加が認められた(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (3)マウスを用いた混餌投与による18ヵ月間発がん性試験において、最高用量の5,000 ppmまで投与に関連した腫瘍発生の増加はみられず、発がん性は認められなかった(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (4)ラット及びマウスの発がん性試験において、発がん性はみられなかった(JMPR Report (2003)、EFSA (2005))。ゆえに、EPAはNLに分類した(US Federal Register vol. 81, No. 75 (2016))。 |
7 | 生殖毒性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(4)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ラットを用いた混餌投与による二世代生殖毒性試験(GLP)において、繁殖能に対する影響は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (2)ラットを用いた強制経口投与による発生毒性試験(GLP、妊娠6~15日)において、1,000 mg/kg/dayで親動物に体重増加抑制、児動物に低体重、四肢末端の未骨化の増加及び骨化遅延がみられたが、催奇形性は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (3)ウサギを用いた強制経口投与による発生毒性試験(GLP、妊娠7~19日)において、催奇形性は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (4)妊娠ラット及び妊娠ウサギを用いた発生毒性試験において、ラットの胎児には低体重及び骨化遅延の頻度増加、ウサギには第13過剰肋骨の胎児を有する妊娠腹頻度の増加がみられたとの報告がある。また、ラットの二世代繁殖毒性試験においては、F1及びF2児動物に低体重がみられた(US Federal Register (2016))。 |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(6)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ラットを用いた単回経口投与試験(OECD TG 401、GLP)において、2,000 mg/kg(区分2の上限)で立毛、円背・呼吸困難、自発運動低下(雄)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003))。 (2)ラットを用いた単回経皮投与試験(OECD TG 402、GLP)において、2,000 mg/kg(区分2の上限)で立毛、円背、横臥、呼吸困難がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003))。 (3)ラットを用いた単回経口投与試験において、LD50値(2,970 mg/kg/day(雄)、2,500 mg/kg/day(雌))で水様便・軟便、流涎、円背、呼吸困難、活動低下、顔面に赤色物付着、泌尿生殖器に暗色・黄色物付着、腹部に黄色物付着、痩身、流涙、よろめき歩行、正向反射・把握反射欠如、散瞳、へばり、鼻に透明の分泌物、弛緩状態、無便、肛門部に暗色物付着、泌尿生殖器・腹部の脱毛、死亡例(性別・例数不明、口部、鼻部又は肛門周囲に分泌物)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2013))。 (4)ラットを用いた単回吸入(粉塵)ばく露試験(OECD TG 403、GLP、4時間)において、1.2 mg/L(区分2の範囲)で立毛及び呼吸困難がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (2003))。 (5)ラットを用いた急性神経毒性試験(GLP)において、200 mg/kg(区分1の範囲)で体温低下、円背が、600 mg/kg(区分2の範囲)で直腸温低下、自発運動量低下、死亡(1例)が、2,000 mg/kg(区分2の上限)で自発運動量低下、活動性低下がみられた。なお、病理組織学的検査において左記の症状における検体投与の影響は認められなかった。また、急性神経毒性は認められないとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (6)(5)の200 mg/kg(区分1の範囲)で体温低下、円背がみられたことを踏まえ、低用量影響の確認試験として実施されたラットを用いた急性神経毒性試験(GLP)において、200 mg/kg(区分1の範囲)までの用量で影響はみられなかった。(食安委 農薬評価書 (2012))。 |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 区分2(肝臓) |
警告 |
H373 | P260 P314 P501 |
【分類根拠】 (1)、(2)より、区分2(肝臓)とした。 【根拠データ】 (1)ラットを用いた混餌投与による90日間亜急性毒性試験(GLP)において、300 ppm以上(19 mg/kg/day(雄)、19.3 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)でPT延長(雄)、ALT増加(雄)、肝臓影響(門脈周囲の細胞肥大)(雄)、下垂体前葉の細胞(TSH陽性細胞)肥大(雄)、甲状腺ろ胞上皮細胞肥大(雄)が、2,000 ppm以上(134 mg/kg/day(雄)、137 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)でChol・PL 増加、ALP(雄)、TP・Glob増加(雄)、甲状腺絶対重量(雄)、相対重量増加(雄)、肝臓影響(細胞単細胞壊死(雄)、門脈周囲の肝細胞肥大(雌)、重量増加(雌))、腎臓影響(慢性炎症)(雄)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (2)ラットを用いた混餌投与による2年間慢性毒性/発がん性併合試験(GLP)において、1,000 ppm以上(35.6 mg/kg/day(雄)、41.2 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)でPT延長(雄)、肝臓影響(海綿状変性(類洞嚢胞状拡張))(雄)が、2,000 ppm(73.6 mg/kg/day(雄)、87.1 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で肝臓影響(絶対相対重量増加)(雄)、腎臓影響(慢性進行性腎症)(雄)、卵巣嚢胞(雌)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 【参考データ等】 (3)マウスを用いた混餌投与による90日間亜急性毒性試験において、2,000 ppm以上(257 mg/kg/day(雄)、349 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)で肝臓影響(単細胞壊死(雄)、肝細胞グリコーゲン減少(雌))、膵臓影響(絶対相対重量増加)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (4)イヌを用いた混餌投与による90日間亜急性毒性試験(GLP)において、7,000 ppm(210 mg/kg/day(雄)、232 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)までは影響がみられなかったが、20,000 ppm(560 mg/kg/day(雄)、581 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)で体重増加抑制、摂餌量低下がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (5)ラットを用いた混餌投与による90日間亜急性神経毒性試験(GLP)において、8,000 ppm(601 mg/kg/day(雄)、631 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)で体重増加抑制、摂餌量低下(一過性)、肝臓影響(絶対相対重量増加、小葉中心性肝細胞肥大)、腎臓影響(絶対相対重量増加(雌)、慢性炎症、尿細管円柱増加)、甲状腺ろ胞上皮細胞肥大がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (6)イヌを用いた混餌投与による2年間慢性毒性試験(GLP)において、15,000 ppm(449 mg/kg/day(雄)、446 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)で体重増加抑制、摂餌量低下、肝臓影響(細胞内色素沈着(リポフスチン))がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 (7)マウスを用いた混餌投与による18ヵ月発がん性試験(GLP)において、5,000 ppm(630 mg/kg/day(雄)、558 mg/kg/day(雌)、区分該当しない範囲)で体重増加抑制、膵臓の腺房細胞過形成の増加(雄)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2012))。 |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
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- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | - |
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11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | - |
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12 | オゾン層への有害性 | - |
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