GHS分類結果

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一般情報
項目 情報
CAS登録番号 142459-58-3
名称 N-(4-フルオロフェニル)-N-イソプロピル-2-{[5-(トリフルオロメチル)-1,3,4-チアジアゾール-2-イル]オキシ}アセトアミド(別名:フルフェナセット)
物質ID R02-A-089-METI
分類実施年度 令和2年度(2020年度)
分類実施者 経済産業省
新規/再分類 新規分類
他年度における分類結果  
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関連情報
項目 情報
分類に使用したガイダンス(外部リンク) 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver.2.0))
国連GHS文書(外部リンク) 国連GHS文書
解説・用語集(Excelファイル) 解説・用語集
厚生労働省モデルラベル(外部リンク)  
厚生労働省モデルSDS(外部リンク)  
OECD/eChemPortal(外部リンク) eChemPortal

物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - エアゾール製品でない。
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
6 引火性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
7 可燃性固体 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。
8 自己反応性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいない。
9 自然発火性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
10 自然発火性固体 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - 融点が140℃以下の固体状の物質に適した試験方法が確立していない。
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 金属及び半金属(B,Si,P,Ge,As,Se,Sn,Sb,Te,Bi,Po,At)を含んでいない。
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体である。
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 塩素を含まず、フッ素及び酸素を含む有機化合物であるが、このフッ素及び酸素が炭素、水素以外の元素と化学結合していない。
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物である。
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
-
- - 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。
17 鈍性化爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1 急性毒性(経口) 区分4


警告
H302 P301+P312
P264
P270
P330
P501
【分類根拠】
(1)~(3)より、区分4とした。

【根拠データ】
(1)ラット(雄)のLD50:683 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2013))
(2)ラット(雄)のLD50:1,620 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2013))
(3)ラット(雌)のLD50:589 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2013))

1 急性毒性(経皮) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50:> 2,000 mg/kg(食安委 農薬評価書 (2013))

1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)より、区分4上限付近の用量における影響が不明のため、分類できない。

【参考データ等】
(1)ラットのLC50(4時間):> 3.74 mg/L (ミスト) (食安委 農薬評価書 (2013))

2 皮膚腐食性/刺激性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ウサギ(n=6)を用いた皮膚刺激性試験(GLP、半閉塞、4時間適用、72時間観察)において、全例で皮膚刺激性変化はみられなかった(紅斑・痂皮スコア:0/0/0/0/0/0、浮腫スコア:0/0/0/0/0/0)との報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ウサギ(n=6)を用いた眼刺激性試験(GLP、7日観察)において、全例で軽微な結膜発赤がみられ、5例で軽微な結膜浮腫がみられたが、すべて7日以内に回復した(角膜混濁スコア:0/0/0/0/0/0、虹彩炎スコア:0/0/0/0/0/0、結膜発赤スコア:0.3/1/1/0.7/0.7/0.7、結膜浮腫スコア:0/0.3/0.3/0.3/0.3/0.3)との報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
4 皮膚感作性 区分1B


警告
H317 P302+P352
P333+P313
P362+P364
P261
P272
P280
P321
P501
【分類根拠】
(1)より、区分1Bとした。

【根拠データ】
(1)モルモット(n=20)を用いたMaximisation試験(GLP、皮内投与:5%溶液)において、25%溶液で惹起した場合のパッチ除去24、48時間後の感作陽性率は60%(12/20例)、45%(9/20例)であり、50%溶液で惹起した場合のパッチ除去24、48時間後の感作陽性率は55%(11/20例)、60%(12/20例)であったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。

【参考データ等】
(2)モルモットを用いたBuehler試験において、結果は陰性であった(食安委 農薬評価書 (2013))。
5 生殖細胞変異原性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(4)より区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)マウスの骨髄細胞を用いた小核試験(GLP、単回腹腔内投与)で陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(2)細菌復帰突然変異試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(3)ほ乳類培養細胞(CHL V79細胞)を用いた遺伝子突然変異試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(4)ほ乳類培養細胞(CHO)を用いた染色体異常試験(GLP)において陰性の報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
6 発がん性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(3)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)国内外の分類機関による既存分類結果では、EPAでNL(Not Likely To Be Carcinogenic To Humans)に分類されている(EPA Annual Cancer Report (2019):1997年分類)。
(2)ラットを用いた2年間混餌投与による慢性毒性/発がん性併合試験において、明瞭な毒性所見が認められる800 ppm(雄/雌:39.0/49.8 mg/kg/day)までの用量で発がん性の証拠は認められなかった(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012)、EPA Pesticides FACTS (1998))。
(3)マウスを用いた20ヵ月間混餌投与による発がん性試験において、明瞭な毒性所見が認められる400 ppm(同62.2/77.2 mg/kg/day)までの用量で発がん性の証拠は認められなかった(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012)、EPA Pesticides FACTS (1998))。
7 生殖毒性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(4)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた混餌投与による二世代生殖毒性試験(GLP)において、繁殖能に対する影響は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(2)ラットを用いた強制経口投与による発生毒性試験(GLP、妊娠6~15日)において、125 mg/kg/dayで親動物に体重増加抑制及び摂餌量減少、児動物に低体重、骨化遅延及び過剰肋骨の増加がみられたが、催奇形性は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(3)ウサギを用いた強制経口投与による発生毒性試験(GLP、妊娠6~18日)において、125 mg/kg/dayで親動物に肝細胞空胞化(泡沫様)、肝細胞肥大及び肝細胞のくもりガラス様細胞質増加、児動物に骨格変異(過剰肋骨、過剰腰椎椎弓及び過剰腰椎椎体)の増加みられたが、催奇形性は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
(4)ラットを用いた混餌投与による発達神経毒性試験(GLP、妊娠6~哺育11日、又は妊娠6~24日)において、100 ppmで親動物に体重増加抑制及び摂餌量低下、児動物に低体重、開眼遅延及び包皮分離遅延がみられたが、発達神経毒性は認められなかったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、農薬抄録 (2012))。
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分1(神経系)


危険
H370 P308+P311
P260
P264
P270
P321
P405
P501
【分類根拠】
(1)~(4)より、経口経路では投与により神経系の症状がみられ、(1)より区分1の用量範囲より影響がみられていることから、区分1(神経系)とした。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた経口投与による急性神経毒性試験において、75 mg/kg以上(区分1の範囲)で歩行失調、活動性の低下及び生殖器周囲の被毛の汚れ(雌)が、150 mg/kg以上(区分1の範囲)で自発運動能及び移動運動能の低下(雌)が、200 mg/kg以上(区分1の範囲)で歩行失調及び活動性の低下・自発運動能及び移動運動能の低下(雄)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013))。
(2)ラットを用いた単回経口投与試験において、雄に活動性の低下、流涙、紅涙、流涎及び天然孔の汚れがみられ、LD50は683 mg/kgであったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013))。
(3)ラットを用いた単回経口投与試験において、運動失調、努力呼吸、活動性の低下、被毛の汚れ及び分泌亢進がみられ、LD50は1,620 mg/kg(雄)、589 mg/kg(雌)であったとのの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013))。
(4)マウスを用いた単回経口投与試験において、活動性の低下、反応性の亢進、痙攣、粗毛、流涎及び流涙がみられ、LD50は1,330 mg/kg(雄)、1,760 mg/kg(雌)であったとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013))。
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分2(神経系、眼、血液系、肝臓、腎臓)


警告
H373 P260
P314
P501
【分類根拠】
(1)~(6)より、血液、甲状腺、肝臓、腎臓、(3)、(4)より神経系、(5)、(6)より眼が標的臓器と考えられる。これらのうち、甲状腺の所見は肝臓での薬物代謝亢進に関連した生理的反応と考え、標的臓器からは除外した。標的臓器への有害影響は区分2の用量範囲でみられていることから、区分2(神経系、眼、血液系、肝臓、腎臓)とした。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた混餌投与による90日間経口投与試験において、400 ppm以上(24.3 mg/kg/day(雄)、28.8 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で血液(赤血球数(RBC)及びヘモグロビン(Hb)の減少、ヘマトクリット(Ht)の減少(雄))、肝臓(肝細胞肥大及び滑面小胞体増加、肝比重量増加(雄)、肝単細胞壊死(雌))、腎臓(近位尿細管硝子滴沈着・変性(雄)、近位尿管の褐色色素沈着(雌)、腎盂上皮過形成及び異物(雄))への影響等がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。
(2)イヌを用いた混餌投与による90日間経口投与試験において、800 ppm(27.7 mg/kg/day(雄)、28 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)及び2,400 ppm(96.9 mg/kg/day(雄)、93.2 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で、血液(RBC、Hb、Ht の減少、血小板数(PLT)の増加)、甲状腺(T3及びT4減少、甲状腺ろ胞細胞肥大(雌))、肝臓(肝絶対及び比重量増加・び漫性肝細胞肥大・ALP増加)、腎臓(腎比重量増加・腎乳頭上皮細胞過形成(雄)・腎集合管細胞質空胞化(雌)・腎乳頭上皮細胞過形成(雌))、脳(大脳皮質空胞化)への影響等がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。
(3)ラットを用いた混餌投与による90日間反復経口投与神経毒性試験において、600 ppm以上(38.1 mg/kg/day(雄)、42.6 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で小脳~延髄及び脊髄における軸索腫脹数の増加がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。
(4)イヌを用いた混餌投与による1年間慢性毒性試験において、800 ppm(27.8 mg/kg/day(雄)、26.8 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で血液(RBC・Hb・Htの減少)及び1,600 ppm(62.2 mg/kg/day(雄)、58.8 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で、肝臓(肝細胞空胞化・小葉中心性肝細胞肥大・ALP増加)、脳・神経系(脊髄及び脳の軸索変性・脳波異常、歩行異常・姿勢異常・坐骨神経の軸索変性・反応性の低下、筋緊張亢進及び異常な生理的眼振)、心臓(心比重量増加・心室期外収縮・心電図異常(R波/T波ノッチ、T波上昇))への影響等がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。
(5)ラットを用いた混餌投与による2年間慢性毒性/発がん性併合試験において、400 ppm(19.3 mg/kg/day(雄)、24.4 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)及び800 ppm(39 mg/kg/day(雄)、49.8 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)で、血液(メトトヘモグロビン(MetHb) 増加・PLT増加(雄))、肝臓(絶対及び比重量増加・肝細胞肥大・肝単細胞壊死・肝内胆管過形成(雄))、腎臓(腎盂の鉱質沈着・腎盂上皮過形成(雄)・尿中亜硝酸塩増加(雄)・尿pH 上昇)、眼(眼の強膜鉱質沈着・白内障(雌))、子宮(嚢胞性子宮内膜過形成)への影響等がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。
(6)マウスを用いた混餌投与による20ヵ月間発がん性試験において、50 ppm以上(7.4 mg/kg/day(雄)、9.4 mg/kg/day(雌)、区分1の範囲)で白内障の増加(雄)が、200 ppm以上(30.4 mg/kg/day(雄)、38.4 mg/kg/day(雌)、区分2の範囲)でMetHbの増加、白内障の増加(雌)がみられたとの報告がある(食安委 農薬評価書 (2013)、 農薬抄録 (2012))。

【参考データ等】
(7)各種毒性試験結果から、フルフェナセット投与による影響は主に肝臓(肝細胞肥大)、甲状腺(ろ胞上皮過形成等)、腎臓(腎盂上皮過形成等)、血液(MetHb増加、貧血)及び眼(白内障:マウス)に認められた。亜急性毒性試験(イヌ)の2,400 ppm 投与群の雌雄で大脳皮質空胞化、亜急性神経毒性試験(ラット)の600 ppm 以上投与群の雌雄で小脳-延髄及び脊髄における軸索腫脹が認められ、神経毒性が認められた(食安委 農薬評価書 (2013))。
(8)甲状腺への影響は、肝臓におけるUDPグルクロン酸転移酵素誘導による甲状腺ホルモン(T3・T4)低下が視床下部―下垂体前葉―甲状腺軸を活性化し、甲状腺の重量増加が生じたと機序により説明されている(食安委 農薬評価書 (2013))。
10 誤えん有害性 分類できない
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- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
11 水生環境有害性 短期(急性) -
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11 水生環境有害性 長期(慢性) -
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12 オゾン層への有害性 -
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分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。
  • 「分類結果」欄の「※」はJISの改正に伴い、区分がつかなかったもの(「区分に該当しない(分類対象外を含む)」あるいは「分類できない」、もしくはそのいずれも該当する場合)に表示するものです。詳細については分類根拠を参照してください。

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