政府によるGHS分類結果

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一般情報
項目 情報
CAS登録番号 103-11-7
名称 アクリル酸2-エチルヘキシル
物質ID R02-B-022-MHLW, MOE
分類実施年度 令和2年度(2020年度)
分類実施者 厚生労働省/環境省
新規/再分類 再分類・見直し
他年度における分類結果 2008年度(平成20年度)  
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関連情報
項目 情報
分類に使用したガイダンス(外部リンク) 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver.2.0))
国連GHS文書(外部リンク) 国連GHS文書
解説・用語集(Excelファイル) 解説・用語集
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厚生労働省モデルSDS(外部リンク) 職場のあんぜんサイトへ
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物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性に関連する原子団を含んでいないため、区分に該当しない。
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - エアゾール製品でないため、区分に該当しない。
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
6 引火性液体 区分4
-
警告
H227 P370+P378
P210
P280
P403
P501
引火点86℃ (closed cup) (HSDB (Access on April 2020)) に基づいて区分4とした。
7 可燃性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
8 自己反応性化学品 分類できない
-
-
- - 分子内に自己反応性に関連する原子団として不飽和結合を含むが、データがなく分類できない。
9 自然発火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 発火点が252℃ (NFPA (14th, 2010)) との情報より、常温で発火しないと考えられるため、区分に該当しない。
10 自然発火性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - 液体状の物質に適した試験法が確立していないため、分類できない。
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 金属及び半金属 (B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At) を含んでいないため、区分に該当しない。
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - フッ素及び塩素を含まず、酸素を含む有機化合物であるが、この酸素が炭素及び水素以外の元素と結合していないため、区分に該当しない。
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物であり、区分に該当しない。
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。
17 鈍性化爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含まないため、区分に該当しない。

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
1 急性毒性(経口) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(7) より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 2,000 mg/kg (AICIS IMAP (2014))
(2) ラットのLD50: 4,000~6,000 mg/kg (SIAP (2004))
(3) ラットのLD50: 5.0 mL/kg (4,430 mg/kg) (EURAR (2005))
(4) ラットのLD50: 4,435 mg/kg (AICIS IMAP (2014))
(5) ラットのLD50: 6.5 mL/kg (約5,770 mg/kg) (EURAR (2005))
(6) ラットのLD50: 5,750 mg/kg (GESTIS (Access on April 2020))
(7) ラットのLD50: 6,500 μL/kg (5,739.5 mg/kg) (HSDB (Access on April 2020))
1 急性毒性(経皮) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(6) より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: > 2,000 mg/kg (AICIS IMAP (2014))
(2) ウサギのLD50: > 2,000 mg/kg (AICIS IMAP (2014))
(3) ウサギのLD50: > 10,000 mg/kg (SIAP (2004))
(4) ウサギのLD50: 16 mL/kg (約14,180 mg/kg) (EURAR (2005))
(5) ウサギのLD50: 7,500 mg/kg (GESTIS (Access on April 2020))
(6) ウサギのLD50: 8,480 mg/kg (HSDB (Access on April 2020))
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
GHSの定義における液体であり、区分に該当しないとした。
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
(1) より、区分が特定できないため、分類できない。なお、旧分類の情報源は現在確認できないため、根拠としなかった。ばく露濃度が飽和蒸気圧濃度 (1.765 mg/L) あるため、ミストが混在するものとしてmg/Lを単位とする基準値を適用した。

【根拠データ】
(1) ラットの飽和蒸気圧濃度での吸入試験 (8時間): 飽和蒸気濃度で死亡例なし (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、SIAP (2004))。
(2) 本物質の蒸気圧: 0.178 mmHg (25℃) (HSDB (Access on April 2020)) (飽和蒸気圧濃度換算値: 1.765 mg/L)

【参考データ等】
(3) マウスのLC50 (0.5時間): > 7.713 mg/L (HSDB (Access on April 2020))
2 皮膚腐食性/刺激性 区分2


警告
H315 P302+P352
P332+P313
P362+P364
P264
P280
P321
【分類根拠】
(1)~(5) より、区分2とした。

【根拠データ】
(1) OECD及びEUのテストガイドライン類似の方法によるウサギを用いた皮膚刺激性試験 (4時間閉塞適用) において、全ての動物が強度の紅斑及び浮腫を示し、適用24及び72時間後の紅斑及び浮腫の平均スコアはそれぞれ3.2/2.7及び2.7/1.2であった。また、1/6例では適用3日後にスコア4を呈し、皮膚表層の化学火傷がみられた (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、GESTIS (Access on April 2020))。
(2) US Federal Register (1964) ガイドラインに従いウサギの正常皮膚及び損傷皮膚に本物質を24時間閉塞適用した皮膚刺激性試験において、全ての動物が強度の紅斑及び浮腫を示し、24時間後及び72時間後の正常皮膚における紅斑及び浮腫の平均スコアはそれぞれ1.75/2及び3.25/3.25であった。なお、壊死性の変化は正常皮膚及び損傷皮膚のいずれにもみられなかった (EURAR (2005))。
(3) 人工皮膚モデル (EpiDerm) を用いたin vitro皮膚腐食性試験において3min、60minばく露後、生存率はそれぞれ99%、104%であり、腐食性物質ではないと判定されている (EURAR (2005)、REACH登録情報 (Access on June 2020))。
(4) 本物質は動物の皮膚に対して腐食性に近い刺激性を有するが、眼に対する刺激性は若干弱い (SIAP (2004))。
(5) 本物質は皮膚と眼に対し強度の刺激性を有する (HSDB (Access on April 2020))。
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(4) より、区分に該当しないとした。新しいデータ (1)~(4) が得られたことから分類結果を変更した。

【根拠データ】
(1) OECD TG 405に準拠したウサギを用いた眼刺激性試験において、軽度の刺激性を示し、角膜混濁、虹彩、結膜発赤、結膜浮腫の適用24時間後から72時間後の平均スコアはそれぞれ0.1、0.1、0.2、0.1であり、全ての所見は3日以内に消失した (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、GESTIS (Access on April 2020))。
(2) US Federal Register (1964) ガイドラインに従いウサギを用いた眼刺激性試験 において、中等度の結膜刺激性がみられたが角膜及び虹彩への傷害はみられなかった (EURAR (2005))。
(3) ウサギの眼に本物質 (0.1 mL) を適用した眼刺激性試験で軽度あるいは明らかな結膜充血及び一部に軽度の浮腫がみられた (EURAR (2005))。
(4) OECD TG 405に準拠したウサギを用いた眼刺激性試験で24/48/72hにおける角膜及び虹彩の平均スコアは2未満、結膜発赤及び結膜浮腫の平均スコアは1未満であり、全ての反応は72時間後には消失した (REACH登録情報 (Access on June 2020))。

【参考データ等】
(5) 本物質は皮膚と眼に対し強度の刺激性を有する (HSDB (Access on April 2020))。
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため、分類できない。
4 皮膚感作性 区分1B


警告
H317 P302+P352
P333+P313
P362+P364
P261
P272
P280
P321
P501
【分類根拠】
(1)~(4) より、区分1Bとした。細区分可能なデータ (1) 及び (2) が得られたことから細区分を行った。

【根拠データ】
(1) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法、皮内投与 1%) において陽性 (陽性率: 26~57%) と報告されている (MAK (DFG) vol.16 (2001))。
(2) TG 429に準拠したマウス局所リンパ節試験 (LLNA) 2試験において陽性と判定され、EC3は9.7%及び18.96%と報告されている (AICIS IMAP (2014)、REACH登録情報 (Access on June 2020))。
(3) 本物質はアクリル系接着剤に対する皮膚炎を示す7人のボランティア等に対するパッチテストで陽性であった (EURAR (2005)、MAK (DFG) vol.16 (2001)、AICIS IMAP (2014)、HSDB (Access on April 2020))。
(4) モルモットを用いた皮膚感作性試験 (FCA test及びPolak法) において陽性と報告されている (EURAR (2005)、MAK (DFG) vol.16 (2001)、AICIS IMAP (2014)。

【参考データ等】
(5) 本物質にばく露される可能性のある労働者約 900人に対する調査で本物質に対する感作性あるいはアレルギー反応はみられなかった (EURAR (2005))。
5 生殖細胞変異原性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)、(2) より、区分に該当しないとした。

【根拠データ】
(1) in vivoでは、マウス骨髄細胞を用いた染色体異常試験では試験方法に問題もあり曖昧な結果との報告がある (EURAR (2005))。
(2) in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で陰性、ヒトリンパ球及び哺乳類培養細胞の小核試験で陰性、哺乳類培養細胞の不定期DNA合成試験で陰性、姉妹染色分体交換試験で弱陽性、マウスリンフォーマ試験で弱陽性、染色体異常試験で曖昧な結果、HPRT遺伝子突然変異試験で陰性の報告がある (IARC 122 (2019)、EURAR (2005))。
6 発がん性 区分2


警告
H351 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
【分類根拠】
ヒトでの発がん性に関する情報はない。(4) の通りマウスの発がん性試験でみられた皮膚腫瘍は本物質の刺激性によるものとする評価もあるが、(1)、(2) より最新のIARCの分類結果に基づき区分2とした。

【根拠データ】
(1) 国内外の分類機関による既存分類では、IARCでグループ2B (IARC 122 (2019))、産衛学会で2B (産業衛生学会誌許容濃度の勧告 (2019年提案) に分類されている。
(2) 雄マウス (C3H/HeJ) に本物質を一生涯経皮適用した発がん性試験では、高用量の適用で、皮膚の扁平上皮乳頭腫及び扁平上皮乳頭腫又はがんの合計の発生率、皮膚の乳頭腫、角化扁平上皮がん、悪性黒色腫、及び皮膚の線維肉腫の発生率の有意な増加が認められた (IARC 122 (2019)、 EURAR (2005))。
(3) 雄マウス (NMRI) に本物質を2年間経皮適用した発がん性試験では、本物質投与に続いて既知プロモーター (12-O-tetradecanoylphorbol-13-acetate) 処置の有無に関わらず皮膚腫瘍の発生頻度の有意な増加はみられなかった (IARC 122 (2019)、 EURAR (2005))。

【参考データ等】
(4) EUのリスク評価書では、マウスを用いた経皮発がん性試験でみられた皮膚の腫瘍は本物質の強い刺激性によるものであり、一過性の刺激を伴う低濃度の経皮発がん性試験では腫瘍は観察されなかったこと、本物質の加水分解生成物であるアクリル酸及び2-エチルヘキサノールでは腫瘍が認められなかったことから、本試験は本物質を発がん性物質とみる十分な証拠にはならないとしている (EURAR (2005))。また、GESTISでもマウスを用いた経皮発がん性試験でみられた皮膚腫瘍の増加は局所刺激によりもので遺伝毒性によるものではないとしている (GESTIS (Access on April 2020))。
7 生殖毒性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
(1) のデータのみであり、データ不足のため分類できないとした。

【根拠データ】
(1) 雌ラットの妊娠6~20日に吸入ばく露した発生毒性試験において、母動物毒性 (体重増加抑制、摂餌量減少) 用量においても胚/胎児に影響はみられていない (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、HSDB (Access on April 2020))。
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分3 (麻酔作用、気道刺激性)


警告
H336
H335
P304+P340
P403+P233
P261
P271
P312
P405
P501
【分類根拠】
本物質のヒトでの単回ばく露に関する報告はない。(1)~(3) より区分3 (麻酔作用、気道刺激性) とした。

【根拠データ】
(1) 本物質のラットの単回経口投与試験では1,810 mg/kg (区分2の範囲) 以上で立毛、2,803 mg/kg (区分2超の範囲) 以上でふらつきや腹臥位、4,444 mg/kg (区分2超の範囲) で下痢の症状がみられ、致死量以下で無関心や昏睡もみられた (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、REACH登録情報 (Access on June 2020))。
(2) 本物質のマウスの単回経口投与試験では5,000 mg/kg (区分2超の範囲) で自発運動量の減少、運動失調、腹式呼吸の症状がみられた (EURAR (2005)、REACH登録情報 (Access on June 2020))。
(3) 本物質のラットの単回吸入ばく露試験では、飽和蒸気 (濃度不明) で鼻や眼への刺激が示されたとの報告がある (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014)、REACH登録情報 (Access on June 2020))。
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分2 (鼻腔)


警告
H373 P260
P314
P501
【分類根拠】
本物質のヒトでの反復ばく露に関する報告はない。(1) より、実験動物において区分2の用量で鼻腔への影響がみられたとの情報があったことから、区分2 (鼻腔) とした。

【根拠データ】
(1) 本物質のラットの90日間吸入暴露試験において、30 ppm (0.225 mg/L、区分2の範囲) 以上で嗜眠、眼瞼下垂、嗅上皮の限局性又はびまん性変性、100 ppm (0.750 mg/L、区分2の範囲) で鼻腔前部の嗅粘膜変性がみられた (EURAR (2005)、AICIS IMAP (2014))。
10 誤えん有害性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点
11 水生環境有害性 短期(急性) 区分2
-
-
H401 P273
P501
甲殻類(オオミジンコ)48時間EC50 = 1.3 mg/L(SIAP, 2004、EURAR, 2005)であることから、区分2とした。
11 水生環境有害性 長期(慢性) 区分2


-
H411 P273
P391
P501
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性があり(BODによる28日間分解度:75%(EURAR, 2005))、甲殻類(オオミジンコ)の21日間NOEC = 0.136 mg/L(REACH登録情報, 2020)から、区分3となる。
慢性毒性データが得られていない栄養段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がある(BODによる28日間分解度:75%(EURAR, 2005))が、生物蓄積性があり(logKow = 4.6(EURAR, 2005))、魚類(ニジマス)の96時間LC50 = 1.8 mg/L(SIAP, 2004、EURAR, 2005)から、区分2となる。
以上の結果を比較し、区分2とした。慢性毒性の分類方法の変更及び新たな情報の使用により、旧分類から分類結果が変更となった。
12 オゾン層への有害性 分類できない
-
-
- - 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。
  • 「分類結果」欄の「※」はJISの改正に伴い、区分がつかなかったもの(「区分に該当しない(分類対象外を含む)」あるいは「分類できない」、もしくはそのいずれも該当する場合)に表示するものです。詳細については分類根拠を参照してください。

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