項目 | 情報 |
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CAS登録番号 | 2312-35-8 |
名称 | 2-(4-tert-ブチルフェノキシ)シクロヘキシル=2-プロピニル=スルフィット (別名:プロパルギット) |
物質ID | R02-B-068-MHLW, MOE |
分類実施年度 | 令和2年度(2020年度) |
分類実施者 | 厚生労働省/環境省 |
新規/再分類 | 再分類・見直し |
他年度における分類結果 | 2006年度(平成18年度) |
Excelファイルのダウンロード | Excel file |
項目 | 情報 |
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分類に使用したガイダンス(外部リンク) | 政府向けGHS分類ガイダンス(令和元年度改訂版(Ver.2.0)) |
国連GHS文書(外部リンク) | 国連GHS文書 |
解説・用語集(Excelファイル) | 解説・用語集 |
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厚生労働省モデルSDS(外部リンク) | 職場のあんぜんサイトへ |
OECD/eChemPortal(外部リンク) | eChemPortal |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 爆発物 | 分類できない |
- |
- | - | アセチレン類であり、爆発性に関連する原子団を含むが、データがなく分類できない。 |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でないため、区分に該当しない。 |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
6 | 引火性液体 | 区分4 |
警告 |
H227 | P370+P378 P210 P280 P403 P501 |
引火点71.5℃ (測定法不明) (GESTIS (Access on May 2020)) より、もしこのデータが開放式の測定値であっても、所定の密閉式による引火点は60℃以上93℃未満であると考えられるため、区分4とした。 |
7 | 可燃性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
8 | 自己反応性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | アセチレン類であり爆発性に関連する原子団を含むが、データがなく分類できない。 |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 熱に対して、170℃まで安定 (農薬抄録 (2011)) との情報より、常温で発火しないと考えられるため、区分に該当しない。 |
10 | 自然発火性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 液体状の物質に適した試験法が確立していないため、分類できない。 |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 金属及び半金属 (B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At) を含んでいないため、区分に該当しない。 |
13 | 酸化性液体 | 分類できない |
- |
- | - | フッ素及び塩素を含まず、酸素を含む有機化合物であり、この酸素が炭素及び水素以外の元素 (S) と結合しているが、データがなく分類できない。 |
14 | 酸化性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物であり、区分に該当しない。 |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 |
17 | 鈍性化爆発物 | 分類できない |
- |
- | - | アセチレン類であり爆発性に関連する原子団を含むが、データがなく分類できない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 急性毒性(経口) | 区分4 |
警告 |
H302 | P301+P312 P264 P270 P330 P501 |
【分類根拠】 (1)~(6) より、区分4とした。 【根拠データ】 (1) ラットのLD50: 1,480 mg/kg (HSDB (Access on May 2020)) (2) ラットのLD50: 雌: 1,750 mg/kg、雄: 1,860 mg/kg (食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2011)) (3) ラットのLD50: 2,200 mg/kg (HSDB (Access on May 2020)) (4) ラットのLD50: 雄: 2,639 mg/kg、雌: 2,947 mg/kg (Amendment of EPA Pesticides RED (2008)、HSDB (Access on May 2020)) (5) ラットのLD50: 雄: 2,640 mg/kg、雌: 2,950 mg/kg (食安委 農薬評価書 (2012)) (6) ラットのLD50: 2,800 mg/kg (Amendment of EPA Pesticides RED (2008)、JMPR (1999)、GESTIS (Access on May 2020)、HSDB (Access on May 2020)) |
1 | 急性毒性(経皮) | 区分4 |
警告 |
H312 | P302+P352 P362+P364 P280 P312 P321 P501 |
【分類根拠】 (1) より、区分4とした。 【根拠データ】 (1) ラットのLD50: 雄: 1,400 mg/kg、雌: 2,060 mg/kg (食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録等 (2011)) 【参考データ等】 (2) ラットのLD50: 雄: 250 mg/kg、雌: 680 mg/kg (HSDB (Access on May 2020)) (3) ウサギのLD50: > 2,000 mg/kg (Amendment of EPA Pesticides RED (2008)、HSDB (Access on May 2020)) (4) ウサギのLD50: > 4,000 mg/kg (JMPR (1999)、食安委 農薬評価書 (2012)) (5) ウサギのLD50: 10,300 mg/kg (GESTIS (Access on May 2020)) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。 |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 区分3 |
危険 |
H331 | P304+P340 P403+P233 P261 P271 P311 P321 P405 P501 |
【分類根拠】 (1)~(4) より、区分3とした。 なお、新たな情報源の使用により、旧分類から分類結果を変更した。 ばく露濃度が飽和蒸気圧濃度 (5.7E-006 mg/L) よりも高いため、ミストとしてmg/Lを単位とする基準値を適用した。 【根拠データ】 (1) ラットのLC50 (4時間): 0.89 mg/L (Amendment of EPA Pesticides RED (2008)、JMPR (1999)) (2) ラットのLC50 (4時間): 0.95 mg/L (Amendment of EPA Pesticides RED (2008)、JMPR (1999)、食安委 農薬評価書 (2012)) (3) ラットのLC50 (4時間): > 0.94 mg/L (GESTIS (Access on May 2020)) (4) ラットのLC50 (4時間): > 2.5 mg/L (食安委 農薬評価書 (2012)) (5) 本物質の蒸気圧: 3E-007 mmHg (25℃) (HSDB (Access on May 2020)) (飽和蒸気圧濃度換算値: 5.7E-006 mg/L) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分2 |
警告 |
H315 | P302+P352 P332+P313 P362+P364 P264 P280 P321 |
【分類根拠】 (1)、(2) より区分2とした。 【根拠データ】 (1) 本物質はウサギの皮膚に対して刺激性を示す (JMPR (1999)、EU REACH CoRAP (2019)、食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2011))。 (2) 皮膚障害と眼刺激性が本物質を使用した作業者の事故事例として報告されている (HSDB (Access on May 2020))。 【参考データ等】 (3) EPA OPPTS 870.2500 に準拠したOmite Technical (本物質有効濃度 57%) のウサギを用いた皮膚刺激性試験で腐食性物質と判定されている (EPA Pesticides RED (2001))。 (4) EU-CLP分類でSkin Irrit. 2 (H315) に分類されている(EU CLP分類 (Access on August 2020))。 |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2 |
警告 |
H319 | P305+P351+P338 P337+P313 P264 P280 |
【分類根拠】 (1)、(2) より、区分2とした。新しいデータ (1)、(2) を基に分類結果を変更した。 【根拠データ】 (1) 本物質はウサギの眼に対して刺激性を示す (JMPR (1999)、EU REACH CoRAP (2019)、食安委 農薬評価書 (2012)、農薬抄録 (2011))。 (2) 皮膚障害と眼刺激性が本物質を使用した作業者の事故事例として報告されている (HSDB (Access on May 2020))。 【参考データ等】 (3) EPA OPPTS 870.2400に準拠したOmite Technical (本物質有効濃度 57%) ウサギを用いた眼刺激性試験で腐食性物質と判定されている (EPA Pesticides RED (2001))。 (4) EU-CLP分類でEye Dam. 1 (H318) に分類されている (EU CLP分類 (Access on August 2020))。 |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
4 | 皮膚感作性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(3) より、区分に該当しないとした。新しいデータ (1)~(3) を基に分類結果を変更した。 【根拠データ】 (1) 本物質はモルモットを用いた皮膚感作性試験 (ビューラー法) で陰性と報告されている (JMPR (1999)、食安委 農薬評価書 (2012))。 (2) 本物質はモルモットを用いた皮膚感作性試験で陰性と報告されている (EU REACH CoRAP (2019))。 (3) 本物質はモルモットを用いた皮内投与による皮膚感作性試験で陰性と報告されている (農薬抄録 (2011))。 【参考データ等】 (4) EPA OPPTS 870.2600に準拠したOmite Technical (本物質有効濃度 57%) のモルモットを用いた皮膚感作性試験で陽性と判定されている (EPA Pesticides RED (2001))。 |
5 | 生殖細胞変異原性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)、(2) より、区分に該当しないとした。 【根拠データ】 (1) in vivoでは、マウス経口投与の骨髄細胞を用いた小核試験で陰性の報告がある (食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (1999)、HSDB (Access on May 2020)、農薬抄録 (2011))。 (2) in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で陰性、哺乳類培養細胞を用いた染色体異常試験で陰性、遺伝子突然変異試験で陰性の報告がある (食安委 農薬評価書 (2012)、JMPR (1999)、HSDB (Access on May 2020)、農薬抄録 (2011))。 |
6 | 発がん性 | 区分2 |
警告 |
H351 | P308+P313 P201 P202 P280 P405 P501 |
【分類根拠】 (1) の既存分類ではEAPがB2 (区分1B相当) に分類しているが、マウスでは発がん性が認められていないこと及びEU CLP分類でCarc.2に分類されていることから区分2とした。新たな情報源を用いて検討し分類結果を変更した。 【根拠データ】 (1) 国内外の分類機関による既存分類では、EPAでB2 (likely human carcinogen) (Amendment of EPA Pesticides RED (2008))、EU CLP分類でCarc.2 (EU CLP分類 (Access on May 2020)) に分類されている。 (2) 雌雄のラットに本物質を2年間混餌投与した慢性毒性/発がん性併合試験において、雌雄で空腸未分化肉腫が有意に増加した。また、雄ラットに本物質を2年間混餌投与した慢性毒性試験でも、十二指腸、空腸及び腹部軟組織に未分化肉腫が、空腸に粘液性腺がんが認められた (食安委 農薬評価書 (2012))。 (3) 雌雄のマウスに本物質を18ヵ月間混餌投与した発がん性試験では、投与に関連した腫瘍発生頻度の増加は認められなかった (食安委 農薬評価書 (2012))。 |
7 | 生殖毒性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(3) より、総合的に判断して、区分に該当しないとした。 なお、(4) では、母動物毒性がみられない用量において、胎児の骨格に影響がみられているが、この用量を含む同様な試験である (2) では胎児に影響がみられず、再現性がみられていないため参考データとした。また、(5) については、死亡を含む重篤な母動物毒性がみられていることから参考データとした。 【根拠データ】 (1) ラットを用いた混餌投与による2世代繁殖試験において、親動物毒性 (体重増加抑制、摂餌量減少) がみられる用量で、児動物の低体重がみられているが、繁殖能に影響はみられていない (食安委 農薬評価書 (2012))。 (2) 雌ラットの妊娠6~15日に強制経口投与した発生毒性試験において、母動物毒性 (肛門生殖器及び体幹の汚染、体重増加抑制並びに補正体重 (妊娠子宮を除いた体重) 減少) がみられる用量 (105 mg/kg/day) においても、胎児に影響はみられていない (食安委 農薬評価書 (2012))。 (3) 雌ウサギの妊娠7~19日に強制経口投与した発生毒性試験において、母動物毒性 (体重増加抑制、流産 (4例)、流産した個体では全身脱毛、便の減少、削痩等) のみられる用量において、胎児に胸骨分節癒合の増加がみられたが催奇形性はみられていない (食安委 農薬評価書 (2012))。 【参考データ等】 (4) 雌ラットの妊娠6~15日に強制経口投与した発生毒性試験において、母動物毒性 がみられない用量 (25 mg/kg/day) において、胎児に胸骨分節欠損、舌骨欠損、舌骨小型化がみられ、母動物毒性として、死亡率増加、鼻及び膣から血液様分泌物、尿失禁、脱毛症がみられる用量 (105 mg/kg/day) で、胎児に不連続肋軟骨、頭蓋骨不完全閉鎖がみられた (食安委 農薬評価書 (2012))。この試験は投与群が途中で追加され影響が適切に確認できないとして参考資料とされている。 (5) 雌ウサギの妊娠6~18日に強制経口投与した発生毒性試験において、母動物毒性 (死亡率増加傾向、体重増加抑制傾向、飲水減少、食欲不振) がみられる用量で、生存胎児数減少、吸収胚数減少、胎児に頭蓋骨骨化遅延がみられ、さらに、母動物に抑うつ、有意な死亡率増加及び体重増加抑制がみられる用量で胎児に水頭症 (2例) がみられた (食安委 農薬評価書 (2012))。 |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分3 (気道刺激性) |
警告 |
H335 | P304+P340 P403+P233 P261 P271 P312 P405 P501 |
【分類根拠】 本物質のヒトでの単回ばく露に関する報告はない。本物質は皮膚や眼への刺激性が強いため、(1) より、区分3 (気道刺激性) とした。なお、新たな情報源の使用により、旧分類から分類結果を変更した。 【根拠データ】 (1) ラットの単回吸入ばく露試験 (4時間) では、0.95 mg/L (区分1の範囲) でばく露後の共通症状は努力呼吸、様々な分泌亢進がみられた (JMPR (1999) 、食安委 農薬評価書 (2012))。 |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 区分2 (血液系) |
警告 |
H373 | P260 P314 P501 |
【分類根拠】 (1)~(3) より、区分2 (血液系) とした。 【根拠データ】 (1) イヌを用いた13週間混餌投与試験の結果、2,000 ppm (1~3週目) 又は2,500 ppm (4~13週目) (雄/雌: 54.7/67.7 mg/kg/day、区分2の範囲) の雌雄で体重減少、摂餌量減少、AST増加及びTP減少傾向、肝の細網内皮細胞色素沈着及び脾ヘモジデリン沈着がみられた (食安委 農薬評価書 (2012)、EU REACH CoRAP (2015))。 (2) イヌを用いた1年間の経口投与試験の結果、1,250 ppm以上 (雄/雌: 38/40 mg/kg/day、区分2の範囲) の雌雄で体重増加抑制、摂餌量減少、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット値、MCV、MCH、MCHC減少、血小板数増加、雌で胸腺萎縮が、2,500/1,875 ppm (雄/雌: 44/42 mg/kg/day、区分2の範囲) の雌雄で切迫と殺 (雌雄各1例)、体重減少、削痩、脱水、雄で痂皮/びらん、脱毛、胸腺萎縮、骨髄赤芽球/骨髄球枯渇、萎縮がみられた (食安委 農薬評価書 (2012)、EU REACH CoRAP (2015))。 (3) ラットに2年間混餌投与した結果、800 ppm (雄/雌: 38.9/49.4 mg/kg/day、区分2の範囲) の雄で網赤血球数、網赤血球比増加、グロブリン減少、A/G比増加、肺白血球増多症がみられた (食安委 農薬評価書 (2012))。 |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 区分1 |
警告 |
H400 | P273 P391 P501 |
甲殻類(オオミジンコ)48時間EC50 = 0.013 mg/L(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定に関する資料, 2019)であることから、区分1とした。 |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 区分1 |
警告 |
H410 | P273 P391 P501 |
急速分解性がなく(BIOWIN)、甲殻類(オオミジンコ)の21日間NOEC = 0.009 mg/L(EPA RED, 2001)から、区分1とした。 |
12 | オゾン層への有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。 |
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