項目 | 情報 |
---|---|
CAS登録番号 | 100-52-7 |
名称 | ベンズアルデヒド |
物質ID | m-nite-100-52-7_v1 |
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項目 | 情報 |
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危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
6 | 引火性液体 | 区分4 |
警告 |
H227 | P370+P378 P210 P280 P403 P501 |
引火点 63℃ (closed cup) (ICSC (2006)) に基づき区分4とした。なお、国連危険物輸送勧告では、「その他の危険物」 クラス9 容器等級Ⅲ (国連番号1990) であり、容器・輸送単位等の規制はあるが、GHS区分と危険物輸送が重なる危険有害性は認められていない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
7 | 可燃性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
8 | 自己反応性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団及び自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 発火点が192℃ (ICSC (2006)) であり、常温で発火しないと考えられる。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
10 | 自然発火性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 液体状の物質に適した試験方法が確立していない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 金属及び半金属 (B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At) を含んでいない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | フッ素及び塩素を含まず、酸素を含む有機化合物であるが、この酸素が炭素、水素以外の元素と化学結合していない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
14 | 酸化性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に-O-O-構造を含まない有機化合物である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
17 | 鈍性化爆発物 | - |
- |
- | - | - | - | - |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 急性毒性(経口) | 区分4 |
警告 |
H302 | P301+P312 P264 P270 P330 P501 |
ラットのLD50値として、1,292 mg/kg (雌) (DFGOT vol. 17 (2002))、1,300 mg/kg (雄、雌) (3件) (環境省リスク評価第12巻 (2014)、DFGOT vol. 17 (2002)、SIDS (2002)、NTP TR378 (1990)、JECFA FAO Nutrition Meetings Report Series 44a (1967))、1,502 mg/kg (雄)、2,279 mg/kg (雄)、2,400 mg/kg、2,850 mg/kg (DFGOT vol. 17 (2002))、1,300~2,850 mg/kg (NITE初期リスク評価書 (2008)) との9件の報告がある。5件が区分4に、3件が区分外 (国連分類基準の区分5) に該当するので、最も多くのデータが該当する区分4とした。なお、1件は複数データを取りまとめた値であるので、分類には採用しなかった。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。なお、ウサギのLD50値として、> 1,250 mg/kg (環境省リスク評価第12巻 (2014)、NITE初期リスク評価書 (2008)、DFGOT vol. 17 (2002)、SIDS (2002)、NTP TR378 (1990)) との報告があるが、このデータのみでは区分を特定できない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における液体である。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 本物質にばく露されたヒトでそう痒、熱傷、充血がみられたが、本物質を除去すると回復したとの報告 (DFGOT vol. 17 (2002)) がある。また、本物質 (4%) をボランティアに48時間閉塞適用した結果、刺激性はみられなかったとの報告がある (DFGOT vol. 17 (2002))。動物試験においては、モルモットを用いた試験 において、本物質適用による刺激性はみられなかったとの報告がある (DFGOT vol. 17 (2002))。以上より区分外 (国連分類基準の区分3) とした。なお、再分類では、ガイダンス又は情報源の見直しにより、区分を変更した。また、ウサギを用いた皮膚刺激性試験2報において、本物質を24時間適用した結果、中等度の刺激性がみられたとの報告があるが (NITE初期リスク評価書 (2008))、24時間適用の試験のため分類には用いなかった。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2A |
警告 |
H319 | P305+P351+P338 P337+P313 P264 P280 |
ウサギを用いた眼刺激性試験において、本物質を適用した結果、中等度の刺激性がみられたとの報告 (NITE初期リスク評価書 (2008)) や、眼への刺激や、眼瞼痙攣、流涙、結膜の充血がみられたとの報告がある (DFGOT vol. 17 (2002))。また、ウサギを用いた別の眼刺激性試験において、軽度の刺激性がみられたとの報告がある (NITE初期リスク評価書 (2008)、DFGOT vol. 17 (2002))。また、本物質にばく露されたボランティアにおける眼刺激性の報告 (NITE初期リスク評価書 (2008)) がある。以上、動物試験において中等度の刺激性が報告されていることから、区分2Aとした。なお、再分類では、ガイダンス又は情報源の見直しにより、区分を変更した。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。 |
平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない |
- |
- | - | モルモットを用いたマキシマイゼーション試験において、本物質による感作性はみられなかったとの報告や (NITE初期リスク評価書 (2008)、SIDS (2002))、モルモットを用いたOpen epicutaneous試験において陰性の報告がある (NITE初期リスク評価書 (2008))。一方で、マキシマイゼーション試験において陽性の報告が1報ある (NITE初期リスク評価書 (2008))。ヒトにおいては、ボランティア100人にパッチテストを行った結果10人に陽性反応がみられたとの報告や (NITE初期リスク評価書 (2008)、NTP TR378 (1990)、SIDS (2002)、DFGOT vol. 17 (2002))、ボランティア25人に対するパッチテストで感作性はみられなかったとの報告がある (NTP TR378 (1990)、SIDS (2002)、DFGOT vol. 17 (2002))。DFGOTは、本物質は一般的に広く使用されており、数例の感作性の報告のみから感作性を持つとの判断は出来ないと述べている (DFGOT vol. 17 (2002))。以上より、本項は分類できないとした。DFGOTの記載をもとに区分を変更した。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoデータはなく、in vitroでは細菌の復帰突然変異試験で陰性、哺乳類培養細胞のマウスリンフォーマ試験で陽性、染色体異常試験で陰性、陽性の結果がある (NITE初期リスク評価書 (2008)、環境省リスク評価第12巻 (2014)、DFGOT vol. 17 (2002)、SIDS (2002)、NTP TR378 (1990))。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
6 | 発がん性 | 分類できない |
- |
- | - | ヒトの発がん性に関する情報はない。実験動物ではラット又はマウスに2年間強制経口投与した発がん性試験において、ラットでは雌雄ともに400 mg/kg/dayまでの投与量で腫瘍発生の増加はみられなかったが、マウスでは雄の400 mg/kg/day、雌の300及び600 mg/kg/dayで前胃の扁平上皮乳頭腫の頻度に軽度増加がみられた。これらの群では前胃に過形成も認められており、被験物質投与による腫瘍発生とされた (NTP TR 378 (1990)、NITE初期リスク評価書 (2008)、環境省リスク評価第12巻 (2014)、DFGOT vol. 17 (2002)、SIDS (2002))。この試験結果に対し、NTPは雌雄ラットには発がん性の証拠なし、雌雄マウスにはある程度発がん性の証拠があると結論した (NTP TR 378 (1990)、NITE初期リスク評価書 (2008)、環境省リスク評価第12巻 (2014))。一方、DFGOTはマウスの前胃の扁平上皮乳頭腫は恐らく本物質の刺激作用によるもので、種特異的な部位での腫瘍であることからも、ヒトには当てはまらないとし、本物質はラット、マウスのいずれにも発がん性を示す証拠はないと結論した (DFGOT vol. 17 (2002))。 以上、マウスの前胃における腫瘍発生がヒトにおける発がん性の証拠となり得るかどうかは現時点では不明であり、国際機関による分類結果もない。よって、データ不足のため分類できない。 |
平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
7 | 生殖毒性 | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。なお、雌ラットに本物質を 5 mg/kgの用量で1日おきに交配期間を含めて32週間経口投与後に無処置雄と交配したが、妊娠動物数、出産児の数、生後の体重、生存率に本物質投与による影響はみられなかったとする詳細不明の報告がある (NITE初期リスク評価書 (2008)、環境省リスク評価第12巻 (2014)、SIDS (2002))。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分2 (中枢神経系)、区分3 (気道刺激性、麻酔作用) |
警告 |
H371 H335 H336 |
P308+P311 P260 P264 P270 P405 P501 P304+P340 P403+P233 P261 P271 P312 |
本物質はヒトに気道刺激性があり、吸入ばく露、経口摂取で咽頭痛の報告 (NITE初期リスク評価書 (2008)、DFGOT vol. 17 (2002)、HSDB (Access on November 2015)、環境省リスク評価第12巻 (2014)) のほか、麻酔作用の報告 (DFGOT vol. 17 (2002)、HSDB (Access on November 2015)) がある。 実験動物では、ラットの経口投与 (1,000~2,850 mg/kg、区分2相当) で麻酔作用、昏睡、鎮静、振戦、後肢麻痺が認められている (DFGOT vol. 17 (2002))。 以上より、本物質は中枢神経系影響のほか、気道刺激性、麻酔作用があり、区分2 (中枢神経系)、区分3 (気道刺激性、麻酔作用) とした。なお、再分類では、旧分類のSIDSの所見は確認できなかった。また、情報源の見直しを行った。 |
平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 区分2 (中枢神経系、血液系、肝臓、呼吸器) |
警告 |
H373 | P260 P314 P501 |
ヒトに関するデータはない。 実験動物では、ラットを用いた14日間吸入毒性試験において、区分2の範囲である1,000 ppm (ガイダンス値換算:0.68 mg/L) 区分で、異常歩行、けいれん、挙尾など中枢神経系障害、赤血球、ヘモグロビン及びヘマトクリット値の減少、肝臓の絶対及び相対重量増加、血清中AST濃度増加がみられ、また、モルモットを用いた4週間吸入毒性試験において、区分2の範囲である500 ppm (ガイダンス値換算:0.48 mg/L) で気道上皮の化生/過形成がみられている (NITE初期リスク評価書 (2008))。 したがって、区分2 (中枢神経系、血液系、肝臓、呼吸器) とした。 なお、旧分類ではヒトにおいて「少量では沈うつが、大量では痙攣がみられる」との記載があったが、これは急性影響に関する記載と考えられる。 |
平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | データ不足のため分類できない。なお、HSDB (Access on November 2015) に収載された数値データ (粘性率: 1.321 m・Pas (25 ℃)、密度 (比重) : 1.050 (15 ℃)) より、動粘性率は1.258 mm2/sec (25/15 ℃) と算出される。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 区分2 |
- |
H401 | P273 P501 |
魚類(ブルーギル)96時間LC50 = 1.07 mg/L(SIDS, 2002、ECETOC TR91, 2003、NITE初期リスク評価書, 2008、環境省リスク評価第12巻, 2014)であることから、区分2とした。 | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 区分3 |
- |
H412 | P273 P501 |
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性があり(14日間でのBOD分解度=66%、TOC分解度=98%、HPLC分解度=100%(通産省公報, 1980))、魚類(ファットヘッドミノー)の7日間NOEC (致死、成長) = 0.22 mg/L(NITE初期リスク評価書, 2008)であることから、区分3となる。 慢性毒性データが得られていない栄養段階に対して急性毒性データを用いた場合、甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50 = 50 mg/L(環境省リスク評価第12巻, 2014)であるが、急速分解性があり、生物蓄積性が低いと推定される(log Kow= 1.48(PHYSPROP Database, 2009)ことから、区分外となる。 以上の結果を比較し、区分3とした。 |
平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
12 | オゾン層への有害性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし | 平成27年度(2015年度) | ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014) |
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