NITE統合版 政府によるGHS分類結果

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一般情報
 
項目 情報
CAS登録番号 14047-09-7
名称 ビス(3,4-ジクロロフェニル)ジアゼン
物質ID m-nite-14047-09-7_v1
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関連情報
項目 情報
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物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に隣接する窒素原子を含むが、これは芳香族アゾ化合物であり、爆発性に関連する原子団 (脂肪族アゾ化合物) を含まないため区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
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- - エアゾール製品でないため、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
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- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
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- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
6 引火性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
7 可燃性固体 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
8 自己反応性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいないため、区分に該当しない。隣接する窒素原子は脂肪族アゾ化合物ではない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
9 自然発火性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
10 自然発火性固体 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
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- - 金属及び半金属 (B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At) を含んでいないため、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 酸素及びフッ素を含まず、塩素を含む有機化合物であるが、この塩素が炭素及び水素以外の元素と結合していないため、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物であり、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
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- - 固体状の物質に適した試験方法が確立していないため、分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
17 鈍性化爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含まないため、区分に該当しない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 急性毒性(経口) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1) より、区分に該当しないとした。

【根拠データ】
(1) ラットのLD50: 5,000 mg/kg (HSDB (Access on May 2020))
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(経皮) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
GHSの定義における固体であり、区分に該当しないとした。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
2 皮膚腐食性/刺激性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため、分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 皮膚感作性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため、分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
5 生殖細胞変異原性 区分2


警告
H341 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
【分類根拠】
(1)、(2) より、区分2とした。

【根拠データ】
(1) in vivoでは、マウス骨髄細胞を用いた小核試験 (腹腔内投与) で陰性、マウス末梢血赤血球を用いた小核試験 (13週間強制経口投与) で陽性の報告がある (IARC 117 (2019)、NTP TR558 (2010)、NTP TOX65 (1998)、CEBS (Access on April 2020))。
(2) in vitroでは、細菌を用いる復帰突然変異試験で陰性、陽性、チャイニーズハムスターの卵巣由来細胞 (CHO) を用いた遺伝子突然変異試験 (Hgprt) で陰性、ラット初代肝細胞を用いた不定期DNA合成試験で陰性、陽性の報告がある (IARC 117 (2019)、NTP TR558 (2010)、NTP TOX65 (1998)、CEBS (Access on April 2020))。

【参考データ等】
(3) 本物質をマウスに2年間経口投与した試験で生じた腫瘍(尿道及び肺)について、ヒトの発がんに関与する遺伝子であるTp53及びKrasの変異を評価したところ陽性の報告であった (IARC 117 (2019))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
6 発がん性 区分1B


危険
H350 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
【分類根拠】
IARCでは、(2) の動物試験結果及び (3) のAhR活性化の証拠に基づき本物質をグループ2Aに分類していることから、区分1Bとした。

【根拠データ】
(1) 国内外の分類機関による既存分類では、IARCでグループ2A (IARC 117 (2019)) に分類されている。
(2) 雌雄のラット及びマウスに本物質を2年間強制経口投与した発がん性試験では、雌雄ラットで肺の嚢胞性角化上皮腫及び口腔粘膜の歯肉扁平上皮がん、雄ラットで胆管がん、甲状腺の濾胞細胞腺腫の有意な発生率の増加が認められた。雄マウスでは尿道の移行上皮がん、肺胞/細気管支腫瘍 (腺腫又はがん)、前胃の扁平上皮がん、雌マウスでは皮膚の線維肉腫及び線維肉腫と悪性神経鞘腫の合計、肺胞/細気管支腫瘍 (腺腫又はがん)、前胃の扁平上皮がんの発生率の有意な増加が認められた (IARC 117 (2019)、NTP TR558 (2010)) 。これらより雌雄ラット及び雌雄マウスともに本物質の発がん性に関して明らかな証拠 (clear evidence) があると結論された (NTP TR558 (2010))。
(3) IARCは次の①~③の証拠から、本物質はダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル、ポリ臭化ビフェニルなどと同様にアリル炭化水素受容体 (AhR) を活性化するとしている。①本物質はin vitroでマウスのAhRに結合し、ラット及びニジマスのAhRを活性化する。②本物質はダイオキシンやPCBなどグループ1に分類される他のAhRアゴニストで観察されたものを含むラット及びマウスの腫瘍スペクトルを誘発する。③本物質は、マウス及びウサギにおける塩素ざ瘡 (AhRを介した毒性応答) を含むAhR活性化によってマウス、ラット、ウサギ、ニワトリ及びゼブラフィッシュで複数の非腫瘍性の影響を誘発する。 (IARC 117 (2019)
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
7 生殖毒性 区分2


警告
H361 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
【分類根拠】
(1) より、区分2とした。

【根拠データ】
(1) ラットを用いた強制経口投与による2世代生殖毒性 (連続交配) 試験において、F0及びF1親動物に体重及び摂餌量の低値傾向ないし有意な低値がみられる全投与群で、妊娠率低下 (F1のみ) 及び生存児動物数の減少 (F1の全投与群、F2は中用量以上の群) が認められた (NTP RACB20101 Abst (Access on April 2020)、NTP TR558 (2010))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分1 (皮膚、口腔、甲状腺、肺、消化器、肝臓、免疫系)


危険
H372 P260
P264
P270
P314
P501
【分類根拠】
(1) よりヒトにおいて皮膚への影響がみられるとの情報があり、(2)~(6) より、実験動物において区分1の用量で皮膚、口腔、甲状腺、肺、消化器、肝臓、免疫系への影響がみられた。また、(7) より、本物質はアリル炭化水素受容体 (AhR) を活性化することから、他の多くの臓器に対して影響を及ぼす可能性がある。よって区分1 (皮膚、口腔、甲状腺、肺、消化器、肝臓、免疫系) とした。

【根拠データ】
(1) プロパニル製造工場の労働者102人のうち38%で本物質へのばく露に起因する塩素ざ瘡が生じたとの報告がある。塩素ざ瘡の発症率は生産労働者で最も高く、61%であった (NTP TR558 (2010))。
(2) ラットの3ヵ月間経口投与試験では、0.1 mg/kg (区分1の範囲) 以上で血中チロキシン (T) 及びトリヨードチロニン濃度の低下、3 mg/kg (区分1の範囲) 以上で肝重量の増加及び前胃上皮過形成、10 mg/kg (区分1の範囲) 以上で胸腺萎縮、反応性の貧血、血小板数の減少及び脾臓の造血細胞増殖がみられた (NTP TR558 (2010))。
(3) マウスの3ヵ月間経口投与試験では、1 mg/kg (区分1の範囲) 以上で前胃上皮過形成、3 mg/kg (区分1の範囲) 以上で肝細胞肥大、脾臓の造血細胞増殖、精巣上体精子濃度の低下、10 mg/kg (区分1の範囲) 以上で肝臓及び脾臓の重量増加、30 mg/kg (区分2の範囲) で胸腺重量減少がみられた (NTP TR558 (2010))。
(4) ラットの3ヵ月経口投与試験では、0.1 mg/kg (90日換算値0.0778 mg/kg、区分1の範囲) 以上でALP活性及びSDH活性の上昇、胆汁酸濃度及び血清コレステロール濃度の上昇、総チロキシン (T) 及び遊離T血清濃度の低下、脾臓の重量増加、胸腺萎縮、1 mg/kg (90日換算値0.778 mg/kg、区分1の範囲) 以上で肝細胞肥大、3 mg/kg (2.33 mg/kg、区分1の範囲) 以上で肝臓の造血細胞増殖、肝細胞の細胞質脂肪空胞化 (雄のみ)、肺重量減少、10 mg/kg (90日換算値7.78 mg/kg、区分1の範囲) 以上で肝臓重量の増加、小球性正色素性貧血 (ヘモグロビン濃度及びヘマトクリット値の低下、網状赤血球の増加)、胸腺絶対重量減少、肺胞上皮の細気管支化生、脾臓の色素沈着がみられた (NTP TR558 (2010))。
(5) ラットの2年間経口投与試験では、10 mg/kg (区分1の範囲) 以上で肝臓の肝細胞肥大、小葉中心変性、肝細胞壊死、卵形細胞過形成、胆管過形成、造血細胞増殖、混合細胞巣及び好酸性巣、肺の角化嚢胞性上皮腫、肺胞上皮の扁平上皮化生及び細気管支化生、歯肉扁平上皮過形成、口腔の嚢胞性角化亢進症、前胃の扁平上皮過形成、副腎皮質束状帯の変性、細胞質空砲変性及び過形成、肝臓、肺及び脾臓の色素沈着、30 mg/kg (区分2の範囲) 以上で中毒性肝障害、肝臓の結節性過形成や局所性脂肪変化、歯周組織の炎症、甲状腺濾胞上皮細胞腺腫、甲状腺濾胞細胞の肥大、過形成及び炎症、副腎皮質束状帯の過形成や壊死、100 mg/kg (区分2の範囲) で胆管嚢胞、胆管線維症、肝細胞の多核化、前胃の扁平上皮乳頭腫及び炎症がみられた (NTP TR558 (2010))。
(6) マウスの2年間経口投与試験では、3 mg/kg (区分1の範囲) 以上で尿道、尿管、膀胱の移行上皮過形成、前胃上皮過形成、腺胃の上皮過形成巣、上皮嚢胞、粘膜リンパ様細胞浸潤及び石灰化、10 mg/kg (区分1の範囲) 以上で毛包漏斗部の嚢胞性拡張、皮脂腺萎縮、30 mg/kg (区分2の範囲) で皮膚の慢性活動性炎症、真皮線維化、表皮過形成及び潰瘍がみられた。さらに、10 mg/kg (区分1の範囲) 以上で雄マウスでは腎尿細管の拡張や慢性活動性炎症が、雌マウスでは肺の慢性活動性炎症がみられた(NTP TR558 (2010))。
(7) 本物質はダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル、ポリ臭化ビフェニルなどと同様にアリル炭化水素受容体 (AhR) を活性化すると考えられる (IARC 117 (2019))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
10 誤えん有害性 分類できない
-
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- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
11 水生環境有害性 短期(急性) 分類できない
-
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- - データがなく分類できない 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
11 水生環境有害性 長期(慢性) 分類できない
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-
- - データがなく分類できない 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
12 オゾン層への有害性 分類できない
-
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- - 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。

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