NITE統合版 政府によるGHS分類結果

English



一般情報
 
項目 情報
CAS登録番号 2530-83-8
名称 2-{[3-(トリメトキシシリル)プロポキシ]メチル}オキシラン
物質ID m-nite-2530-83-8_v1
Excelファイルのダウンロード Excel file

関連情報
項目 情報
分類ガイダンス等(外部リンク) ガイダンス一覧へ
国連GHS文書(外部リンク) 国連GHS文書へ
FAQ(よくある問い合わせ) よくある問い合わせへ
情報源のリスト(Excelファイル) 情報源のリストへ
用語のリスト(Excelファイル) 用語のリストへ
厚生労働省モデルラベル(外部リンク)  
厚生労働省モデルSDS(外部リンク)  
OECD/eChemPortal(外部リンク) eChemPortalへ

物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - エアゾール製品でない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
6 引火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 引火点が122℃(密閉式)(GESTIS(Accessed June 2020))である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
7 可燃性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
8 自己反応性化学品 分類できない
-
-
- - 自己反応性に関連する原子団 (エポキシド) を含むが、データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
9 自然発火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 発火点は400℃ (GESTIS (Accessed June 2020))であり常温で発火しないと考えられる。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
10 自然発火性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - 液体状の物質に適した試験方法が確立していない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
12 水反応可燃性化学品 分類できない
-
-
- - 半金属 (Si) を含み水で分解する (GESTIS (Accessed June 2020)) がデータがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
13 酸化性液体 分類できない
-
-
- - フッ素及び塩素を含まず、酸素を含む有機化合物であり、この酸素が炭素及び水素以外の元素 (Si) と結合しているが、データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を含まない有機化合物である。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
17 鈍性化爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 急性毒性(経口) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(6)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50:8,018 mg/kg(7.5 mL/kg)(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))
(2)ラットのLD50:> 5,345 mg/kg(5 mL/kg)(SIDS (2004))
(3)ラットのLD50:7,010 mg/kg(SIDS (2004))
(4)ラットのLD50:8,400 mg/kg(SIDS (2004))
(5)ラット(雄)のLD50:24,159 mg/kg(22.6 mL/kg)(SIDS (2004))
(6)ラットのLD50:16,900 mg/kg(SIDS (2004))
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(経皮) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)、(2)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ウサギのLD50:6,800 mg/kg(SIDS (2004))
(2)ウサギ(雄)のLD50:4,244 mg/kg(3.97 mL/kg)(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
GHSの定義における液体であり、区分に該当しない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
飽和蒸気濃度が0.02 mg/L(蒸気圧0.003 hPa(SIDS(2004))であるため、(1)、(2)について、ミストの基準を適用した。(1)、(2)より、いずれのばく露でも死亡例がみられないことから、区分に該当しないとした。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50(4時間):> 5.3 mg/L(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))
(2)ラットのLD50(4時間):> 2.7 mg/L(SIDS (2004))
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
2 皮膚腐食性/刺激性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(3)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ウサギ(n=6)を用いた皮膚刺激性試験(OECD TG 404、GLP、半閉塞、4時間適用、14日観察)において、全例で軽度の刺激性がみられたが、14日間で完全に回復した(紅斑・痂皮スコア:1.7/1.7/1.7/1/1/1.3、浮腫スコア:1.3/0.3/0.3/0/0/0.3)との報告がある(REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(2)ウサギ(n=6)を用いた皮膚刺激性試験(半閉塞、24時間適用、96時間観察)において、パッチ除去24及び48時間後に全例で紅斑がみられ、96時間持続したが、浮腫はみられなかった(紅斑・痂皮スコア:1.7/2/1.7/2/2/2、浮腫スコア:0.7/0/0/0/0/0)との報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(3)ウサギ(n=4)を用いた皮膚刺激性試験(半閉塞、24時間適用、72時間観察)において、皮膚一次刺激指数(PII)=0.06 (Non-irritant)との報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分1


危険
H318 P305+P351+P338
P280
P310
【分類根拠】
(1)、(2)より、区分1とした。

【根拠データ】
(1)ウサギ(n=18)を用いた眼刺激性試験(OECD TG 405、21日観察)において、2例で角膜パンヌスがみられ、角膜の一部を覆うような混濁が21日間持続したとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(2)ウサギ(n=6)を用いた眼刺激性試験(OECD TG 405、GLP、21日観察)において、全例で刺激性が認められ、うち4例の影響は眼に対する重度の刺激性、損傷性がみられた(角膜混濁スコア:2.5/4/2.5/2.7/2.5/2.5、虹彩炎スコア:1/1/1/1/1/1、結膜発赤スコア:1.7/1.8/2.6/2/1.5/1.5、結膜浮腫スコア:2.7/3.3/3.7/3/3.3/3.7)との報告がある(REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
4 皮膚感作性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(3)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)100名に対して本物質1%溶液を用いたパッチテスト(肩甲下部、半閉塞、24時間適用、30日間で9回塗布)で誘導し、10~15日後に惹起(1%溶液、半閉塞、24時間適用)させたところ、パッチ除去後24、48時間後に感作反応はみられなかったとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(2)モルモット(n=20)を用いたBuehler試験(OECD TG 406、GLP、局所投与:原液)において、全例で感作反応がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(3)モルモット(n=20)を用いたMaximisation試験(OECD TG 406、GLP、皮内投与:10%溶液)において、全例で感作反応がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
5 生殖細胞変異原性 区分2


警告
H341 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
【分類根拠】
(1)~(5)のデータから、区分2とした。

【根拠データ】
(1) マウス骨髄小核試験において陰性(無希釈での経口投与およびコーン油懸濁での腹腔内投与)および陽性(蒸留水溶解での腹腔内投与)の報告がある。なお、本物質は速やかに加水分解される(SIDS(2004))。
(2) ラットコメットアッセイ(OECD TG489, GLP;コーン油懸濁での経口投与)において陽性(肝臓、十二指腸及び腺胃)の報告がある(REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
(3) 細菌を用いた復帰突然変異試験において陽性の報告がある(SIDS(2004))。
(4) ほ乳類培養細胞を用いた遺伝子突然変異試験において陽性(マウスリンパ腫細胞)および陰性(CHO細胞)の報告がある(SIDS(2004))。
(5) In vitro姉妹染色分体交換試験において陽性の報告がある(SIDS(2004))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
6 発がん性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
ラットの知見がなく、マウスの知見が不十分であるためデータ不足のため分類できない。

【参考データ等】
(1)C3Hマウスの生涯経皮投与試験で、雄マウスに本物質25%アセトン溶液0.2 mLを生涯経皮ばく露(3回/週)し、本物質のばく露に関連した腫瘍発生率の増加はみられなかった。ただし、本試験は1用量のみの試験で投与量も比較的低いと指摘されている(SIDS (2004))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
7 生殖毒性 区分に該当しない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)~(4)より、区分に該当しない。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた強制経口投与による一世代生殖毒性試験(OECD TG415、GLP、交配70日前から連続交配期間を経て最終の妊娠腹の分娩後7日まで(雄)、交配2週間前から交配・妊娠及び哺育期間中まで(雌))において、1,000 mg/kg/dayで生殖毒性がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020) )。
(2)ラットを用いた強制経口投与による発生毒性試験(OECD TG414、GLP、妊娠6~15日)において、1,000 mg/kg/dayで発生毒性がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004))。
(3)ラットを用いた強制経口投与による発生毒性試験(OECD TG414、GLP、妊娠6~15日)において、3,000 mg/kg/dayで親動物に体重増加抑制、摂餌量減少、症状(低活動性、呼吸音、被毛粗剛)がみられたが、児動物には軽微な影響(環椎弓の未骨化の頻度増加)のみがみられたとの報告がある(SIDS (2004))。
(4)ウサギを用いた強制経口投与による発生毒性試験(OECD TG414、GLP、妊娠6~18日)において、400 mg/kg/dayで発生毒性がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分3(気道刺激性)


警告
H335 P304+P340
P403+P233
P261
P271
P312
P405
P501
【分類根拠】
(1)より、区分3(気道刺激性)とした。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた単回吸入(ミスト)ばく露試験において、0.8~5.3 mg/Lの各濃度でばく露後に流涙、乾性/湿性ラッセル音、鼻からの分泌物、肛門生殖器部位の黄色汚染等の症状が用量相関的に見られたとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed May 2020))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
(1)より、経口経路では区分に該当しない。(2)より、吸入経路では区分1の範囲から呼吸器症状が発現するが、病理組織検査では気道を含めて影響が認められていない。以上、経口経路では区分に該当しないと考えられるが、他経路での分類に十分な情報がなく、データ不足のため分類できない。

【根拠データ】
(1)ラットを用いた強制経口投与による4週間経口投与試験(5日/週)において、1000 mg/kg/day(換算値:225 mg/kg/day、区分に該当しない範囲)で影響がみられなかったとの報告がある(SIDS (2004)、REACH登録情報(Accessed July 2020))。

【参考データ等】
(2)ラットを用いた2週間吸入ばく露試験(6時間/日、計9回)において、0.225 mg/L(90日換算:0.0225 mg/L、区分2の範囲)で呼吸器症状(鼻からの分泌物、乾性/湿性ラッセル音)が、0.075 mg/L(90日換算:0.0075 mg/L、区分1の範囲)で体重減少、死亡ないし切迫屠殺されたとの報告がある。(SIDS (2004)、REACH登録情報 (Accessed July 2020))。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
10 誤えん有害性 分類できない
-
-
- - 【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
11 水生環境有害性 短期(急性) 区分3
-
-
H402 P273
P501
魚類(コイ)96時間LC50 = 55 mg/L(SIAR, 2004)であることから、区分3とした。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
11 水生環境有害性 長期(慢性) 区分3
-
-
H412 P273
P501
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(BIOWIN)、甲殻類(オオミジンコ)の21日間NOEC ≧100 mg/L(SIAR, 2004)から、区分に該当しないとなる。
慢性毒性データが得られていない栄養段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(BIOWIN)、魚類(コイ)の96時間LC50 = 55 mg/L(SIAR, 2004)から、区分3となる。
以上の結果を比較し、区分3とした。
令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)
12 オゾン層への有害性 分類できない
-
-
- - 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。 令和2年度(2020年度) ガイダンスVer.2.0 (GHS 6版, JIS Z7252:2019)


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。

GHS関連情報トップページに戻る