項目 | 情報 |
---|---|
CAS登録番号 | 573-58-0 |
名称 | 3,3'-[(1,1'-ビフェニル)-4,4'-ジイルビス(アゾ)]ビス(4-アミノナフタレン-1-スルホネート)二ナトリウム(別名CIダイレクトレッド28) |
物質ID | m-nite-573-58-0_v1 |
Excelファイルのダウンロード | Excel file |
項目 | 情報 |
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危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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1 | 爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関する原子団を含まない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
6 | 引火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
7 | 可燃性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
8 | 自己反応性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 自己反応性に関する原子団(S=O)を含むが、試験データがなく、分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
10 | 自然発火性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 金属または半金属(B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At)を含まない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
14 | 酸化性固体 | 分類できない |
- |
- | - | フッ素および塩素を含まず、酸素を含む有機化合物であり、この酸素が炭素、水素以外の元素である硫黄と化学結合しているが、規定試験法によるデータがなく分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | -O-O-構造を含まない有機化合物である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
17 | 鈍性化爆発物 | - |
- |
- | - | - | - | - |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 急性毒性(経口) | 区分に該当しない |
- |
- | - | ラット雌雄LD50=15.2 g/kg(HSDB, 2003)から、区分外と判定された。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(経皮) | 区分に該当しない |
- |
- | - | ウサギLD50>=8.0 g/kg(HSDB, 2003)であることから、区分外と判定された。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義から、固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 区分に該当しない |
- |
- | - | ラットLCLo=50 g/m3(1時間)(RTECS, Access on Oct. 2007)とあり、4時間値に換算すると、ラットLCLo=50 g/m3÷4=12.5 g/m3=12.5 mg/Lである。LC50値は12.5超 mg/Lと判断され、粉塵の評価基準を適用して、区分外と分類した。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 分類できない |
- |
- | - | 刺激性を持つ可能性が有ると記載されているが(HSFS, 1999)、根拠等の詳細は不明であり、データ不足により分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2A |
警告 |
H319 | P305+P351+P338 P337+P313 P264 P280 |
ウサギに100mg適用で中等度の刺激性(RTECS, Access on Oct. 2007)との記載から、区分2Aに分類した。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 重度のアレルギー反応(アナフラキシーショック)が起こるかもしれない(HSDB, 2003)との記載があるが、データ不足で分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 重度のアレルギー反応(アナフラキシーショック)が起こるかもしれない(HSDB, 2003)との記載があるが、データ不足で分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない |
- |
- | - | 「マウスへの皮膚適用でDNA付加体形成が生じた」、「ネズミチフス菌を用いた復帰突然変異試験で陽性」、「ラット肝細胞を用いたUDS試験で陽性」(いずれもRTECS, Access on Oct. 2007)との情報が得られているが、他のin vivo試験の知見が得られてい折らず、データ不足で分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
6 | 発がん性 | 分類できない |
- |
- | - | EU(2007)がCat. 2に分類しているが、分類根拠等の詳細が不明であり、分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
7 | 生殖毒性 | 区分2 |
警告 |
H361 | P308+P313 P201 P202 P280 P405 P501 |
HSDB(2003)に「妊娠8-12日目のマウスに本物質を経口投与したところ、児の精巣及び卵巣の機能が阻害され、投与群雌児を用いて交配させると一腹あたりの児数が減少した」との記述があり、区分2と判断した。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 分類できない |
- |
- | - | 「ラットに本物質のダストを1時間吸入暴露したところ、死亡例に肺出血、生存例に肺ならびに副腎のうっ血がみられた」(HSDB, 2003)との記載があるが、症状のみられた暴露濃度は区分2のガイダンス値の範囲を超えており、分類できない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 分類できない |
- |
- | - | 急性:データ不足 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 分類できない |
- |
- | - | 慢性:データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
12 | オゾン層への有害性 | - |
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