項目 | 情報 |
---|---|
CAS登録番号 | 63868-82-6 |
名称 | ピクラミン酸ジルコニウム |
物質ID | m-nite-63868-82-6_v1 |
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項目 | 情報 |
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危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 爆発物 | 等級1.3 |
危険 |
H203 | P370+P372+P380+P373 P210 P230 P234 P240 P250 P280 P401 P501 |
乾性のもの、または20質量%未満の水で湿性としたものはUN0236、クラス1.3とされているので、等級1.3とした。 (20質量%以上の水で湿性としたものはUN1517、鈍性化火薬類に分類されており、区分外) |
平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
6 | 引火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
7 | 可燃性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
8 | 自己反応性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 火薬類に分類されているので定義から除外され、分類対象外とした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
10 | 自然発火性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 水で湿性化できるので、水にたいして安定であると判断し、区分外とした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
14 | 酸化性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に-O-O-構造を含まない。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
17 | 鈍性化爆発物 | - |
- |
- | - | - | - | - |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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1 | 急性毒性(経口) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 固体である。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 分類できない |
- |
- | - | HSFS(2000)ヒト皮膚刺激性ありの記載はあるが、HSFSの情報しかなく、データ不足により分類できないとした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 分類できない |
- |
- | - | HSFS(2000)ヒトの眼刺激性ありの記載はあるが、HSFSの情報しかなく、データ不足により分類できないとした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない |
- |
- | - | HSFS(2000),HSDB(2006)の記載にヒトにおけるアレルギー反応によるグラニュローマが認められるとの記載はあるが、詳細不明で評価できないため、分類できないとした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
6 | 発がん性 | 分類できない |
- |
- | - | Zirconium and compoundsとしてACGIH(1992)にA4と判断されているが、ピクラミン酸ジルコニウムそのものの評価をしているか不明であり、分類できないとした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
7 | 生殖毒性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分3(気道刺激性) |
警告 |
H335 | P304+P340 P403+P233 P261 P271 P312 P405 P501 |
ACGIH(2001)に、Zirconiumu and compoundsについて呼吸器の刺激性を最小にするため、TLV-TWAの設定をした、と記載されていることより区分3(気道刺激性)とした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 分類できない |
- |
- | - | HSFS(2000)に長期の暴露で肺に影響あると記載されているが、HSFSの情報しかなく、データ不足により分類できないとした。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 分類できない |
- |
- | - | データなし。 | 平成19年度(2007年度) | マニュアル(H18.2.10 版)/技術上の指針(H17.12.6版)(GHS 初版) |
12 | オゾン層への有害性 | - |
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