•       旧化審法対象物質リスト
          (平成21年改正前)

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化学物質情報

CAS RN MITI番号 化学物質名称 化学構造式
25321-22-6 3-41 ジクロロベンゼン -


化審法に関する情報

法規制分類 政令番号もしくは通し番号 化学物質名称 日付 備考
優先評価化学物質  53  p-ジクロロベンゼン  2011/04/01  CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。 
(取消)優先評価化学物質  52  o-ジクロロベンゼン  2023/03/31  CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。 
既存化学物質  ジクロロベンゼン     
(旧)第2種監視化学物質  794  p-ジクロロベンゼン  2004/07/02  CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。 
(旧)第3種監視化学物質  23  o-ジクロロベンゼン  2006/07/18  CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。※CAS RNの物質の置換基の位置が旧第3種監視化学物質通し番号24「p-ジクロロベンゼン 」の規定する置換基の位置に合致する場合は、通し番号24に該当する。 
(旧)指定化学物質  398  o-ジクロロベンゼン  2000/09/22  CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。 


スクリーニング評価情報

公表年度 人健康影響 生態影響 専門家による詳細評価 備考
暴露クラス 有害性クラス 優先度 暴露クラス 有害性クラス 優先度
2022 - - - 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2021 - - - 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2020 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2019 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2018 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2017 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2016 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2015 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2014 4 2 評価は優先通し番号52単位で実施されている。
2010 3 2 4 2 評価は旧第二種監視化学物質通し番号398・旧第三種監視化学物質通し番号23単位で実施されている。
2010 2 2 2 2 評価は旧第二種監視化学物質通し番号794・旧第三種監視化学物質通し番号24単位で実施されている。


備考


優先評価化学物質情報

優先評価化学物質の指定に関する情報(指定の取消に係る情報も含む)

区分 指定日 通し番号 官報公示整理番号 優先評価化学物質の名称 指定の根拠 備考
取消  2023/03/31  52  3-41  o-ジクロロベンゼン CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。
優先  2011/04/01  53  3-41  p-ジクロロベンゼン
人健康影響:O
生態影響:O
専門家による詳細評価:
CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。
優先  2011/04/01  52  3-41  o-ジクロロベンゼン
人健康影響:O
生態影響:
専門家による詳細評価:
CAS RNの物質の置換基の位置が当該化審法公示名称の規定する置換基の位置に合致すること。


通し番号 53

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅰ継続(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ継続(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ継続(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ継続(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。

リスク評価(一次)評価II以降の実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅱ段階(二特非該当・追加情報収集中)(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2022/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2021/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2020/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2019/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2018/03/22 評価Ⅱ継続(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅱ継続:評価Ⅱ審議(評価Ⅱ継続)を除く、平成29年度以降もリスク評価(一次)評価Ⅱ段階を継続する物質。
2016/12/27 評価Ⅱ実施(継続)(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅱ実施:平成28年6月までに評価Ⅱを実施した物質(その結果、優先化学物質の取り消し、評価Ⅱ段階継続が判断された物質)。
2014/07/31 評価Ⅱ段階継続(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅱ段階継続(生態):生態影響の観点で、リスク評価(一次)評価Ⅱ段階を継続する。


通し番号 52

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2019/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ段階(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。
2014/07/31 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。



評価書等
リスク評価(一次)評価Ⅱにおける評価結果等
通し番号53_評価結果概要(生態(2016年1月22日審議))
通し番号53_リスク評価書(生態(2016年1月22日審議))


製造・輸入数量実績

年度 MITI番号 通し番号 化学物質名称 分類 製造・輸入数量(t) 備考
2021 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 62,667
2021 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 17,508
2020 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 48,871
2020 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 14,519
2019 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 52,857
2019 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 13,249
2018 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 56,570
2018 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 16,628
2017 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 51,286
2017 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 17,027
2016 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 47,398
2016 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 11,951
2015 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 53,212
2015 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 11,693
2014 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 46,908
2014 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 10,896
2013 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 50,461
2013 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 12,607
2012 3-41 53 p-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 45,283
2012 3-41 52 o-ジクロロベンゼン 優先評価化学物質 11,100


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