国際評価技術

国際標準化

国際標準化活動

ファインバブル技術は日本が世界をリードしている優れた技術ですが、一方で、問題もありました。
名称や定義があいまいなため、各研究者がナノバブルなど独自の名称を使っており、意思疎通に支障が生じていた点や、統一された評価方法がないため発生装置の信頼性を担保できない点等の問題です。

これらの問題を解決するため、2013年6月に、国際標準化機構(ISO)に日本を幹事国とした専門委員会TC281(ファインバブル技術)があらたに設置されました。
その委員会は、さらに3つの作業部会WGに分かれています。


    ISO/TC281(ファインバブル技術)

現在、Pメンバー8カ国Oメンバー12カ国が参加しており、議論が活溌に行われています。
NITEファインバブル室は、WG2(特性評価と計測)のエキスパートとして会議に参加し、ファインバブルの測定方法の開発やデータの提供を通して、標準化を支援しています。

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国際規格

ISO 20480-1 Fine bubble technology -- General principles for usage and measurement of fine bubbles -- Part 1: Terminology

ファインバブルの使用と計測に関する用語の定義がまとめられています。

ISO 21255 Fine bubble technology -- Storage and transportation of ultrafine bubble dispersion in water

ウルトラファインバブルの保管と輸送に関する規格です。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 国際評価技術本部  計画課 ファインバブル室
TEL:03-6845-0310  FAX:03-3481-0536
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
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