詳報公表システムの使い方

検索画面について
特 長

【条件検索】
基本的な9種の条件で検索が可能です。

これらは用意されたカレンダー、プルダウンメニュー、チェックボックスで入力していただけます。

【キーワード検索】
3つのキーワード、7種の検索項目、2種の選択肢の掛け合わせで様々な検索が可能です。

さらに掛け合わされたキーワード条件の上に、かつ ・ または ・ どれかを満たすという(AND/OR)条件を組み合わせることで詳しい検索も可能です。

これらは用意されたテキストボックス、プルダウンメニュー、ラジオボタンで入力していただけます。

一つのテキストボックスでカンマ区切り、スペース区切り、OR、ANDと様々にご自分で入力する必要がありません。
以上の内容を基に、複数のキーワードを一つの入力ボックスに記入されても検索はできません。
検索画面の使い方
検索画面でできること
こちらは検索ページの条件検索・キーワード検索部分です。
条件検索項目、キーワード検索項目共に未入力・未選択の項目に関しては、全選択・全範囲指定での検索となります。

検索結果が1000件以上となる場合は検索結果の表示を制限している為、再度条件を絞り込んで検索してください。
発生年月
発生年月の入力箇所は2つです。
○年○月から×年×月までの期間で入力してください。

左側のみ入力すると「○年○月以降」、右側のみ入力すると「○年○月以前」として検索できます。

発生地域
発生地域はチェックボックスでの選択となります。
未選択の場合、全選択と同様になります。

事故種別
事故種別はチェックボックスでの選択となります。
未選択の場合、全選択と同様になります。

電気工作物
電気工作物はリストから選択する箇所が6つあります。
電気工作物第1階層から順に選択してください。

上位階層が選択されると、その下位階層の選択肢が表示される為、
2階層や3階層のみ等の中間階層のみの選択はできません。

キーワード ・ 検索項目 ・ 選択肢
キーワードを入力する個所(テキストボックス)は3つです。
1.2.3.それぞれのテキストボックスには、一つの言葉を入力してください。

一つのテキストボックスにカンマ区切りやスペース区切りを使用され、複数のキーワードを入力されても検索システムは受け付けません。

キーワード条件は1.から順に入力してください。
番号を飛ばして入力されても検索システムは受け付けません。

キーワード検索を実行する場合は、必ず「キーワード」を入力してください。
「キーワード」を入力しない場合は、絞り込みません。

「検索項目」を指定しないで、「キーワード」で絞り込むことが可能です。

条件

設定したそれぞれのキーワードを、
どのように組み合わせて検索を行うか設定することが可能です。
条件 動作
キーワード数:3 キーワード数:2 キーワード数:1
1. 2. 3すべてを満たしている
(初期設定)
1 and 2 and 3 1 and 2 1
1. と2. 両方を満たしているか、
3. を満たしている
( 1 and 2 ) or 3 1 and 2 1
1. を満たしている中で、
2. または3. のどちらかを満たしている
1 and ( 2 or 3 ) 1 and 2 1
1. 2. 3. のどれかを
満たしている
1 or 2 or 3 1 or 2 1
全角/半角
入力いただいた文字(「キーワード」)の「全角/半角を区別する・区別しない」で検索の精度を変化させることもできます。

検索結果画面の使い方
検索結果表示・一覧表出力


検索結果の「関連情報」「添付ファイル」はリンク表示されます。
関連情報のリンクをクリックすることで、クリックしたURLのページが表示されます。

添付ファイルのリンクをクリックすることで、クリックした添付ファイルをダウンロードできます。

閲覧したい詳報データにカーソルを当てると、全情報を閲覧することが出来ます。

「一覧表出力」ボタンをクリックすることで、表示されている詳報のデータをcsvファイルでダウンロードできます。

「検索条件変更」ボタンをクリックすることで、前回検索した条件を保持した状態で、検索画面に戻ります。

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