ＮＩＴＥ事故情報の検索システムQ＆A
説明の画像は、クリックするとこのページ上で拡大表示されます。拡大画像の右下のClose ×ボタンを押すか、ページ更新（リロード）で元のページに戻ります。
Ｑ１ コタツについて調べようと、コタツと入力し、検索項目では品名を選びましたが、ゼロ件のヒットとなります。
私には、他に入力できる資料もなく、検索項目の言葉の意味もわからないので、検索できず、つまづいたままです。
コタツを調べたいのに、コタツだけでは検索できないのですか？

はい、残念ながら、コタツという文字からは検索することができません。

キーワードはデータベースに含まれている単語と完全に一致しないと検索できないからです。
例えば片仮名、平仮名の違いは認識できません。
また、送り仮名の違いや漢字と平仮名の違いも異なる単語として区別されることになります。
一致しないキーワード 切り替えるキーワード（例）
コタツ こたつ・炬燵
踏台 踏み台
梯子 はしご・ハシゴ
検索したい事例に関わる一般的な品名を入力しても、ヒットしない場合は、※別紙に品名一覧を示しますので、検索の際にご参照ください。
Ｑ２ Ｑ１で教えていただいた通り、コタツをこたつという文字に置き換えて、再度、検索しましたが、やはり、一つもヒットしませんでした。さらに、炬燵とまで置き換えましたけれど、結果はやはりゼロ件でした。
いったい、どうなっているのでしょうか？システムが故障しているのではないですか？不安です。
検索結果画面の左上の検索結果にはどう表示されていたでしょうか？
右図のような内容が表示されてはいませんでしたか？

結果がゼロ件と表示されたページにある検索フォームは絞り込み検索のフォームです。

具体的に言いますと、結果ゼロ件のデータの中から絞り込んだ結果ということになりますので、ゼロ件以上の結果が出ることはありません。

絞り込み結果画面からの新しい検索をされる場合は、
ラジオボタンの項目、
● 絞込の設定　○さらに絞り込む　○新しく検索する

で、必ず、新しく検索するにチェックをいれて検索してください。
右下段の図を参照してください。
Ｑ３ 検索項目に入力すべき言葉、内容の具体例を教えてください。
検索項目の内容と対応する入力例は以下の表をご参照ください。

検索項目 入力例
指定なし（下記の全項目が対象） −
事故発生日 「2008/01/01」「1999/12/25」　※スラッシュでつなぎます
年度番号（受付年度毎の通し番号） 「2009-0001」「1999-1839」　※ハイフンでつなぎます
品目 「家庭用電気製品」「燃焼器具」など 品名一覧
品名 「カラーテレビ」「炊飯器」など
型式・機種（製品に問題のあったもの） 「ABC-100」など
製造・輸入業者
（製品に問題のあったもの）		 企業名を入力　※（株）、（有）などは省略可能です
法人番号
（製品に問題のあったもの）		 「1234567890123」など
製品の使用期間 「約3年」「約5年11月」「10日」「11回」「未使用」など
事故通知者 「消費者センター」「消防機関」など
事故内容（事故通知内容） 「出火」「火傷」「転倒」など
被害の種類（人的・物的被害の状況） 1.死亡　2.重傷　3.軽傷　4.被害拡大　5.製品破損　6.被害なし
事故原因（事故原因の内容） 「不良」「不足」「劣化」「低下」「短絡」「誤って」など
原因区分コード（事故原因区分） 「A1」「B2」「E1」など　※事故原因区分表をご参照下さい
再発防止措置（再発防止措置の内容） 「回収」「リコール」「設計変更」「防止」「実施」など
Ｑ４ 事故情報詳細の中で、全ての事業者名、型式が表示されません。 どうしてですか？
検索結果の一覧表示から各事故情報をクリックすると、個別の事故情報の内容が表示されますが、 事故原因が“製品に起因と判断した場合”（原因区分コードA〜C Ｇ３）にのみ「型式・機種」及び「製造輸入業者」が表示されます。
※原因区分コードがA〜C以外の場合でも製品回収等を行い、「型式・機種」及び「製造輸入業者」を公表します。

前ページへ戻る