NITE HOME へ

NITEキッズ「NITEってなぁに?」

キッズページのトップへリンク集へ
 

HOMEキッズトップページ > 微生物いろいろ 細菌

 

バイオテクノロジー分野/微生物いろいろ

化学物質管理分野/化学物質ってなぁに? 適合性認定分野/君の定規の1cmは正しいか? 製品安全分野/やってはいけないこと  
 

生活に役立つ微生物のはなし 微生物いろいろ

 
1
2
4

 

もっと知りたいキミのための微生物(びせいぶつ)ライブラリー

 

微生物いろいろ/細菌

 

細菌(さいきん)(bacteria)

自己増殖(じこぞうしょく)することができる最も小さな単細胞原核生物(たんさいぼうげんかくせいぶつ)。球状(球菌)、円筒(えんとう)形(かん菌)、らせん状(らせん菌)などの特有の形態があり、大きさはだいたい0.5〜2μm程度。一部の細菌は胞子を形成する。胞子(ほうし)は休眠状態(きゅうみんじょうたい)にあり、菌体に比べて加熱、放射線や薬品などに対する抵抗性(ていこうせい)が強いので、食品や缶詰(かんづめ)の殺菌の際は注意が必要である。

  1. 1)食品の製造

    納豆菌:バチルス属細菌の仲間で、納豆作りに欠かせない細菌。生育温度は40℃程度が適温だが、70℃でもおう盛な繁殖力(はんしょくりょく)があり、タンパク質や脂肪(しぼう)、炭水化物など様々なものを強力な分解力で分解する。

    乳酸菌:糖から乳酸を作り出す細菌。乳酸飲料、ヨーグルト、漬(つ)け物、バター、チーズの製造に用いられている。

    酢酸菌(さくさんきん):エタノールを酸化して酢酸を作る細菌。食酢(しょくす)を作るのに用いられる。

    納豆菌
    乳酸菌
    酢酸菌
    納豆菌
    乳酸菌
    酢酸菌
  2. 2)環境浄化(かんきょうじょうか)

    下水処理場〔活性汚泥法(かっせいおでいほう)〕:活性汚泥の微生物の中で、汚水浄化(おすいじょうか)に最も貢献(こうけん)しているのは細菌である。ズーグレア属、バチルス属、シュードモナス属、フラボバクテリウム属など多くの種類がいる。環境汚染物質(かんきょうおでいぶっしつ)の分解:石油やダイオキシン、PCBなどの環境汚染物質を細菌により分解除去する研究が進んでいる。シュードモナス属、デクロロモナス属、アルカニボラックス属などが知られている。

 

前のページへ
次のページへ


 
Copyright © 2002-2011 National Institute of Technology and Evaluation All rights reserved.
 
ホームページのご利用について