ラン科植物の菌根から分離された菌類
ラン科植物は主に担子菌門に属する菌類と菌根を形成し共生関係を構築しています。共生菌に対するラン科植物の依存度は種によって異なりますが、胚乳をもたないラン科植物の種子の発芽に共生菌は不可欠です。また生育に必要な養分の獲得を完全に共生菌に依存する種も存在します。ラン科植物の中には絶滅の危機に瀕している種も多く、種の保全の観点からは、植物だけでなく、パートナーとなる菌類についても調査し保存する必要性があります。
*ラン科植物と菌根共生をする菌類の詳細につきましては下記のページをご参照ください。
微生物あれこれ(65)ラン科植物が営む菌根共生
NBRCではこれまでに、ラン科植物と菌根を形成する菌として一般的に知られている旧リゾクトニア属菌(Tulasnellaceae、Ceratobasidiaceae、Serendipitaceaeの3科)に加えて、菌根から分離された菌類を国内外より収集し、2025年10月時点で計163株をNBRC株として公開しております。ラン科植物の菌根から分離された菌類の内、分譲可能な菌株のリストは下記リンクからダウンロードいただけます。
ラン科植物の菌根から分離されたNBRC菌株リストダウンロード【Excel:36KB】
NBRC株およびRD株の入手方法は、以下のページをご参照ください。
・NBRC株の入手方法
・RD株の入手方法
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