【NITEケミマガ】NITE化学物質管理関連情報 第662号(2023/12/21)
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【NITEケミマガ】NITE化学物質管理関連情報 第662号
2023/12/21 配信
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本メールマガジン【NITEケミマガ】(NITE化学物質管理関連情報)は、
化学物質管理に関連するウェブサイトの新着情報、報道発表情報等をお知らせする
メールマガジンです。原則として、毎週木曜日に配信いたします(都合により
休刊する場合や、配信日が前後する場合があります。)。
連絡先: chem-manage【アットマーク】nite.go.jp(メールを送る際は【アットマーク】を@に変えてください。)
--------------------------- 12/12~12/18の更新情報 -------------------------
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●お知らせ
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・NITEは、令和5年12月29日(金)から令和6年1月3日(水)まで
年末年始休業とさせていただきます。お問い合わせがある場合は、
令和6年1月4日(木)以降にお願いいたします。
・NITEケミマガ次号(第663号)は、1月11日(木)配信予定です。
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●製品評価技術基盤機構(NITE)
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・少量新規化学物質書面申出に関するお知らせ
<<少量新規化学物質の申出を行う方は再度のご確認を!>>
(電子で申出を行う方)
○電子申出の方は、申出システムのバージョンを必ずお確かめください。
・令和6年第1回受付より最新バージョン(ver7.03)の申出システムで作成した申出書のみが受付されます。
旧バージョン(ver7.02以前)による申出書を受け付けることはできません。電子申出に当たり、必ず、
最新バージョン(ver7.03)の申出システムを利用して申出書を作成してください。
更新方法の詳細は、以下のホームページを参照してください。
経済産業省「申出システム」:
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/todoke/offersystem_ver7-0.html
(書面で申出を行う方)
○申出物質の一覧表CSVファイルの誤りが多数発生しています。ご注意ください。
・書面申出の際、CSVファイルに記載の法人番号とMOLファイルの法人番号が一致しない、
またA列(及び、前年度確認物質がある場合はC列)に記載の法人番号(13 桁)が
「*E+12」(*は任意の数字)といった形式で表示されるエラー等が多数発生しています。
・A列及びC列については、入力の際にまずエクセルのセルの書式設定で数値に設定して
いただく必要がございます。
また、入力後の確認の際には、メモ帳などのプログラムで開いて確認してください。
なお、エクセルで開いて確認するとセルの書式設定がリセットされ、法人番号(13 桁)が
「*E+12」(*は任意の数字)となってしまうこともあり、法人番号が一致しないエラーの
原因となることがございます。
・申出物質の一覧表CSVファイルを作成なさる時は、「少量新規化学物質の申出手続について
(令和6年度版)」の「◆注 意◆ 物質名称の記載における留意事項(P.19)」及び
「(別添4)申出物質の一覧表の作成について(P.31)」の注意事項をよくご確認ください
ますようお願いいたします。
少量新規化学物質の申出手続について(令和6年度版):
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/files/information/shinki/shoryoshinkiuketsukeR6.pdf
○MOLファイルのファイル名は適切に付与する必要があります。ご注意ください。
・MOLファイルのファイル名は申出物質の受付コードと同一の19桁の数字からなる番号としてください。
MOLファイルのファイル名が社名や申出物質名称となっていることがございますので、
お気を付けください。
○2023年10月1日から郵便料金(郵便物の特殊取扱料)が一部改定されています
・郵便料金の一部改定により、返信用封筒(簡易書留又は書留)に貼付する切手の料金が変更と
なりますので、あらかじめご確認の上、料金の不足が生じないようにご注意ください。
(参考)日本郵便プレスリリース:
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2023/00_honsha/0425_01.html
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・令和6年度第1回少量新規化学物質受付に関するお知らせ
<<MOLファイル作成に関するお問合せはお早めに!>>
令和6年度第1回少量新規化学物質受付に向けて、MOLファイルの作成方法について
ご不明な点等がございましたら、下記問合せ先にお問合せください。
例年、受付期間直前は、お問合せが立て込み、迅速にご回答できない可能性が
ございますので、予め余裕を持ってMOLファイルを作成して、お早めに
お問合せいただきますようお願いいたします。
問合せ時には、申出予定物質の申出名称及び構造式を添付し、法人番号及び
ご不明点を明記してください。
問合せ時に、申出予定物質の最終構造もしくは反応工程図等を添えてくださいますと
より詳細な回答が可能です。
なお、電話でのお問合せが大変多くなっておりますが、実際の申出に使用なさるファイル等が
確認できないため回答いたしかねます。
電話でのお問合せには、改めて化審法連絡システムから確認に必要となるファイルを添えての
お問合せ登録をご案内することとなっておりますのでご承知おきください。
お問合せには担当者から化審法連絡システムにて順番に回答いたします。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
問合せ先:化審法連絡システム(少量新規申出に関するお問合せ)
→ https://www.nite.go.jp/chem/kasinn/kasinnrenraku/syouryou/syouryouForm.html
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【2023/12/21】
・NITE-Gmiccsの使い方講習会(オンラインセミナー)(11/14(火)、11/15(水))の
QAリストを公開いたしました。受講者様から頂いたご質問に対する回答をまとめております。
→ https://www.nite.go.jp/chem/ghs/pdf/ghs_gmiccs_workshop_QA_2023.pdf
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●経済産業省・厚生労働省・環境省
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【2023/12/12】
・化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律におけるメトキシクロル、
デクロランプラス及びUV-328に係る措置(案)に関する御意見の募集について
(e-gov)
→ https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595223066&Mode=0
12月12日10時0分から2024年1月10日23時59分までの間、
標記の意見募集が実施される。
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【2023/12/15】
・令和5年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会
化学物質調査会
化学物質審議会第233回審査部会
第240回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会【第一部】
配布資料
○厚生労働省
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36806.html
○経済産業省
→ https://www.meti.go.jp/shingikai/kagakubusshitsu/shinsa/233.html
○環境省
→ https://www.env.go.jp/press/press_02481.html
12月15日の標記会合(Web開催)の資料が掲載された。議題は、
1.残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)
対象物質(ペルフルオロオクタン酸(PFOA)関連物質等)の
化学物質審査規制法第一種特定化学物質への指定方法について
2.その他
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●経済産業省
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・化学兵器禁止法に基づく指定物質等の令和5年(1月~12月)
製造等・使用実績数量及び輸出入実績数量に関する届出について
1.届出期限について(届出期限:令和6年2月29日(木))
(製造等あり)
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/files/todokede_kigen_seizou.pdf
(輸出入のみ)
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/files/todokede_kigen_trade.pdf
2.電子届出(e-Gov電子申請)開始に関するお知らせ
令和4年度の届出より、電子届出(e-Gov電子申請)が可能になりました。
可能な限り、電子届出(e-Gov電子申請)をご利用いただきますようお願いいたします。
詳細については下記のURLをご参照ください。
○化学兵器禁止法指定物質・有機化学物質等の電子届出移行のお願い
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/files/denshiiko_onegai.pdf
○化学兵器禁止法指定物質・有機化学物質等電子申請パンフレット
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/files/denshi/pamphlet.pdf
○化学兵器禁止法に基づく指定物質・有機化学物質等電子届出(電子申請)マニュアル
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/files/denshi/manual.pdf
(ご参考)化学兵器禁止法に基づく届出・申告関係のホームページ
→ https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/cwc/todokede.html
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【2023/12/15】
・ウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置を実施します
(輸出貿易管理令等の一部を改正)
→ https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231215005/20231215005.html
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●厚生労働省
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【2023/12/05】
・化学物質による労働災害防止のための新たな規制(労働安全衛生規則等の一部を
改正する省令(令和4年厚生労働省令第91号(令和4年5月31日公布))等の
内容)に関するQ&A
→ https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001092416.pdf
標記資料が更新された。
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【2023/12/13】
・「令和4年度 石綿による疾病に関する労災保険給付などの
請求・決定状況まとめ(確定値)」を公表します
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36636.html
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【2023/12/13】
・「令和4年度石綿ばく露作業による労災認定等事業場」を公表します
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36637.html
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【2023/12/15】
・令和5年度第6回化学物質管理に係る専門家検討会を開催します
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36745.html
12月22日の標記会合の開催案内が掲載された。議題は、
(1)濃度基準値の検討
(2)濃度基準値設定対象物質ごとの測定方法について
(3)作業環境測定(個人サンプリング法)の対象物質の拡大の検討
(4)その他
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【2023/12/18】
・「令和5年度 第1回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 化学物質安全対策部会
家庭用品安全対策調査会」を開催します(開催案内)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36644.html
12月25日の標記会合の開催案内が掲載された。議題(予定)は、
(1)有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律における
検討対象物質選定スキームについて
(2)家庭用品の試験法の改正について
(3)その他
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・第158回労働政策審議会安全衛生分科会(資料)
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36847.html
12月13日の標記会合(対面及びオンライン)の資料が掲載された。議題は、
(1)新規化学物質の有害性調査結果について(報告)
(2)「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」の基本的な
考え方等(案)について(報告)
(3)その他
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・令和5年12月14日(木)開催 薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 資料
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36861.html
12月14日の標記会合(Web会議)の資料が掲載された。議題は、
(1)審議事項
1)食品添加物公定書作成に伴う、「食品、添加物等の規格基準」の改正について
・第10版食品添加物公定書作成に伴い、「食品、添加物等の規格基準」の
一部を改正するもの
2)食品中の農薬等の残留基準の新規設定について
・3-ニトロオキシプロパノール(飼料添加物の新規指定)
(2)報告事項
1)食品中の農薬等の残留基準の一部改正について
・キザロホップエチル及びキザロホップ P テフリル(農薬の適用拡大申請及び
インポートトレランス申請)
(3)文書による報告事項
1)食品中の農薬等の残留基準の一部改正について(食品健康影響評価の結果に
変更がないもの等)
・イソフェタミド(農薬の適用拡大申請)
・クロルフルアズロン(農薬の適用拡大申請)
・テブフェンピラド(農薬のインポートトレランス申請)
・フルオキサストロビン(農薬の適用拡大申請)
・フルキサメタミド(農薬の適用拡大申請及びインポートトレランス申請)
・プロチオホス(農薬の適用拡大申請及び畜産物への基準値設定依頼)
・フロニカミド(農薬の適用拡大申請)
・ポリオキシン D 亜鉛塩(農薬の適用拡大申請)
・1-メチルシクロプロペン(農薬の適用拡大申請及び
インポートトレランス申請)
・モサプリド(動物用医薬品の基準値設定依頼)
・ヒドロコルチゾン(動物用医薬品の暫定基準の見直し)
・エトパベート(動物用医薬品及び飼料添加物の暫定基準の見直し)
・シンナムアルデヒド(対象外物質)
(4)その他の報告事項
・食品衛生分科会における審議・報告対象品目の処理状況について
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・令和4年度食品からのダイオキシン類一日摂取量調査等の調査結果について
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36894.html
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●環境省
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【2023/12/18】
・第18回「化学物質と環境に関する政策対話」の開催について
→ https://www.env.go.jp/press/press_02553.html
12月27日の標記会合(Zoomを用いたライブ配信)の開催案内が掲載された。
議題は確定次第、後日掲載予定の資料等に記載される予定。
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【2023/12/18】
・令和6年1月の石綿健康被害判定小委員会の開催について
→ https://www.env.go.jp/press/press_02555.html
1. 石綿健康被害判定小委員会(令和6年1月15日書面審議)※ 非公開
(1) 日時 令和6年1月15日(月)
(2) 議題 医学的判定に係る調査審議(石綿肺・びまん性胸膜肥厚)
2. 石綿健康被害判定小委員会(令和6年1月19日書面審議)※ 非公開
(1) 日時 令和6年1月19日(金)
(2) 議題 医学的判定に係る調査審議(中皮腫・肺がん)
3. 石綿健康被害判定小委員会(第230回)※ 非公開
(1) 日時 令和6年1月25日(木)16:00~20:00
(2) 議題 医学的判定に係る調査審議(中皮腫・肺がん・石綿肺・
びまん性胸膜肥厚)
4. 石綿健康被害判定小委員会(令和6年1月31日書面審議)※ 非公開
(1) 日時 令和6年1月31日(水)
(2) 議題 医学的判定に係る調査審議(中皮腫・肺がん)
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●環境省・国立環境研究所(NIES)
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【2023/12/12】
・妊婦の有機フッ素化合物(PFAS)ばく露と、生まれた子どもの4歳時における
ぜん鳴・ぜん息との関係について解析した論文が、令和5年10月31日に
環境分野の学術誌「Environmental Research」に掲載されました。
○環境省
→ https://www.env.go.jp/chemi/ceh/news/page_00042.html
○国立環境研究所(NIES)
→ https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20231212/20231212.html
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【2023/12/14】
・子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第13回エコチル調査シンポジウム」の開催について
〇環境省
→ https://www.env.go.jp/press/press_02525.html
〇国立環境研究所(NIES)
→ https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20231214/20231214.html
以下のとおり、標記のシンポジウムが開催される。
〇開催日時
令和6年2月18日(日)14:00~16:00(13:00受付開始)
※エコチル調査紹介の展示も実施 13:00~
〇開催場所
秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区外神田1丁目18-13)
※オンラインでも同時配信を実施。(参加無料・事前申込不要)
→ https://youtube.com/live/5WTwlg0gZoU
後日、環境省ウェブサイトにダイジェスト版等の動画を掲載。
→ https://www.env.go.jp/chemi/ceh/about/promotion/movie.html
〇主催・後援
主催 環境省、国立研究開発法人国立環境研究所
後援 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
〇内容
1)講演1 「サイエンスエンターテイナー五十嵐美樹さんの
サイエンスショーwithエコチル調査」
2)講演2 「調査でわかってきたこと」
3)パネルディスカッション 「エコチル調査のこれまでとこれから」
〇会場定員
100名程度・先着順
〇申込方法等について
会場での参加希望者は、事前登録が必要。
下記の申込フォームから申し込み。(参加費無料、託児サービスあり)
参加申込期限:令和6年2月13日(火)17時
申込フォームURL:
https://ws.formzu.net/dist/S151500646/
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●内閣府食品安全委員会
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【2023/12/13】
・1,3-ジクロロプロペンに係る食品健康影響評価に関する
審議結果(案)についての意見・情報の募集について(e-gov)
→ https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095231030&Mode=0
12月13日0時0分から2024年1月11日0時0分までの間、標記の意見募集が実施される。
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●労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)
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【2023/12/13】
・特別研究報告SRR-No.53を公開しました
→ https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/srr.html
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●産業技術総合研究所(AIST)
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・(再掲)令和5年度 安全科学研究部門講演会
「2030年を見据えた安全科学研究」の開催について
→ https://riss.aist.go.jp/symposium2024/
以下のとおり、標記講演会が開催される。
〇日時:令和6年2月7日(水)13:30~17:10(受付開始 13:00)
〇場所:産総研 臨海副都心センター 別館11階会議室
〇開催方法:現地開催
オンライン配信(一方向のみ)
〇参加費:無料
〇主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 安全科学研究部門
〇共催:産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会
〇プログラム
13:30 開会挨拶 小原 春彦(産総研 上級執行役員/エネルギー・環境領域長)
13:35 趣旨説明・部門の紹介 玄地 裕(安全科学研究部門 研究部門長)
13:45 基調講演: 「Safety & Sustainabilityのグローバル規制制度の潮流と課題」
藤井 健吉 氏(花王研究戦略・企画部部長、安全科学研究部門アドバイザー)
14:15 講演1「次世代冷媒の漏洩着火事故フィジカルハザード評価」
椎名 拡海(安全科学研究部門 爆発利用・産業保安研究グループ)
14:40 講演2「脱炭素・窒素循環社会実現に向けたLCAと化学物質リスク評価」
秦 寛夫(安全科学研究部門 環境暴露モデリンググループ)
15:05 講演3「化学物質の生態リスク評価にもっと“生物多様性”を」
岩崎 雄一(安全科学研究部門 リスク評価戦略グループ)
15:30 休 憩
15:50 パネルディスカッション
「変わる社会ニーズに応える安全科学研究」
モデレータ:蒲生 昌志(安全科学研究部門 副研究部門長)
17:00 閉会挨拶 田原 聖隆(安全科学研究部門 総括研究主幹)
○参加申込:以下のフォームから
→ https://forms.office.com/r/PvFV3HcNEd?origin=lprLink
〇申込締切
令和6年1月26日(金)
※現地参加は、定員200名に達し次第、締め切り。
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●国立環境研究所(NIES)
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【2023/12/14】
・プラスチック資源循環連携研究グループ シンポジウム
「プラスチック汚染とは何か ~プラスチック条約に関する論点整理~」
→ https://www-cycle.nies.go.jp/jp/oshirase/20240119/index.html
以下のとおり、標記のシンポジウムが開催される。
〇日時 2024年1月19日(金)13:00~17:00
〇場所 全日通霞が関ビル 8F大会議室B
〇主催 国立環境研究所 プラスチック資源循環 連携研究グループ
〇共催 国立環境研究所 物質フロー革新研究プログラム(PJ2:物質フローの転換と
調和する化学物質・環境汚染物質管理手法の開発)
〇定員 100名
〇参加申込方法 以下の入力フォームに記入。
→ https://forms.office.com/r/xERQbHfRQA
(登録締め切り:2024年1月17日(水)17:00まで)
〇プログラム
(講演題目はいずれも仮題)
13:00~
【趣旨説明】
13:10~
【第1部】プラスチック条約を取り巻く社会的背景と政策的動向
14:40~
【第2部】国立環境研究所におけるプラスチック汚染に関わる研究事例
16:20~
【第3部】総合討論
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【2023/12/18】
・地球環境研究センターニュース2024年1月号「環境研究総合推進費の研究紹介33
網羅的かつ高時間分解能観測から光化学オキシダント低減への鍵を見つける」発行
→ https://cger.nies.go.jp/cgernews/
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●農林水産消費安全技術センター(FAMIC)
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【2023/12/14】
・[FAMICメールマガジン][バックナンバー]第1000号を掲載しました。
→ http://www.famic.go.jp/mail_magazine/backnumbers/_doc/r05/no1000.pdf
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●化学物質評価研究機構(CERI)
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・最新の化学物質安全性情報(CERI ChemSafe、2023年12月号)
→ https://www.cerij.or.jp/service/10_risk_evaluation/reach_news/CERI_ChemSafe_202312.pdf
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●経済協力開発機構(OECD)
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【2023/12/12】
<AOP>
・Adverse Outcome Pathways
→ https://www.oecd.org/env/ehs/testing/adverse-outcome-pathways-molecular-screening-and-toxicogenomics.htm
有害性発現経路(AOP)に関する新たな3件の出版物が公開された。
○No. 33: Substance interaction with the pulmonary resident cell membrane
components leading to pulmonary fibrosis
○No. 34: Adverse Outcome Pathway on Aromatase inhibition leading to male-biased
sex ratio via impacts on gonad differentiation
○No. 35: Adverse Outcome Pathway on Androgen receptor agonism leading to
male-biased sex ratio
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●欧州理事会(Council of the European Union)
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【2023/12/15】
<CLP>
・Proposal for a REGULATION OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL
amending Regulation (EC) No 1272/2008 of the European Parliament and of the Council on classification,
labelling and packaging of substances and mixtures - Updated and final Four-Column Table
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CONSIL%3AST_14625_2023_REV_5&qid=1702865807622
CLP規則を改正する欧州議会及び欧州理事会規則案の4段組の表が掲載された。
2023/12/05の三者会合後の更新版で、三者での調整が記載されている。
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【2023/12/18】
<BPR>
・Proposal for a REGULATION OF THE EUROPEAN PARLIAMENT AND OF THE COUNCIL
establishing a common data platform on chemicals, laying down rules
to ensure that the data contained in it are findable, accessible,
interoperable and reusable and establishing a monitoring and outlook
framework for chemicals
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CONSIL%3AST_16961_2023_INIT&qid=1702942412421
化学物質に関する共通データプラットフォームの確立、データの検索やアクセス性等に関する規則、
及び化学物質の監視と見通しの枠組みについての提案書が欧州理事会から公開された。
○附属書
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CONSIL%3AST_16961_2023_ADD_1&qid=1702942412421
○委員会スタッフ作業文書
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CONSIL%3AST_16961_2023_ADD_2&qid=1702943212776
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【2023/12/18】
<Air Pollution>
・Euro 7: Council and Parliament strike provisional deal on emissions limits
for road vehicles
→ https://www.consilium.europa.eu/en/press/press-releases/2023/12/18/euro-7-council-and-parliament-strike-provisional-deal-on-emissions-limits-for-road-vehicles/
自動車とエンジン、自動車向けシステム・部品・個別の技術ユニットの、
排出ガスとバッテリーの耐久性に関する型式認証の規則(ユーロ7)について、
欧州理事会と欧州議会が暫定合意に達した旨のニュースが掲載された。
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【2023/12/18】
<Plastic Waste>
・Packaging and packaging waste: Council adopts its negotiating position
on new rules for more sustainable packaging in the EU
→ https://www.consilium.europa.eu/en/press/press-releases/2023/12/18/packaging-and-packaging-waste-council-adopts-its-negotiating-position-on-new-rules-for-more-sustainable-packaging-in-the-eu/
欧州議会と欧州理事会が、包装および包装廃棄物に関する新たな規制案について
合意に達した旨のニュースが掲載された。
_____________________________________
●欧州委員会(EC)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/12】
・Chemicals regulation – update of EU rules for test methods
→ https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/have-your-say/initiatives/13966-Chemicals-regulation-update-of-EU-rules-for-test-methods_en
化学物質の試験方法の追加や更新に関する規則案について意見募集が開始された。
期限は2024/01/09。
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【2023/12/12】
・New guidelines for a common approach to tackle marine litter
→ https://joint-research-centre.ec.europa.eu/jrc-news-and-updates/new-guidelines-common-approach-tackle-marine-litter-2023-12-12_en
海洋ごみのモニタリングに関するガイダンスが発表された旨のニュースが
掲載された。
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【2023/12/14】
・The chemical industry takes bold steps to achieve the twin transition
→ https://single-market-economy.ec.europa.eu/news/chemical-industry-takes-bold-steps-achieve-twin-transition-2023-12-14_en
化学業界のグリーン及びデジタル移行を支援する取組みに関する
ニュースが掲載された。
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【2023/12/15】
<REACH>
・Summary of European Commission Decisions on authorisations for the placing
on the market for the use and/or for use of substances listed in Annex XIV
to Regulation (EC) No 1907/2006 of the European Parliament and of the Council
concerning the Registration, Evaluation, Authorisation and Restriction
of Chemicals (REACH) (Published pursuant to Article 64(9) of Regulation
(EC) No 1907/2006)
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX%3A52023XC01444&qid=1702628868026
REACH規則附属書XIV収載物質の認可決定についてのサマリーが官報公示された。
対象物質は trichloroethylene (TCE)。
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【2023/12/15】
<Cosmetics>
・SCCS - Final Opinion on Methylparaben
→ https://health.ec.europa.eu/latest-updates/sccs-final-opinion-methylparaben-2023-12-15_en
化粧品中のMethylparabenの内分泌かく乱性に関するSCCS(Scientific Committee
on Consumer Safety)の最終見解が掲載された。
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【2023/12/15】
<Cosmetics>
・SCCS - Preliminary Opinion open for comments on Benzophenone - 4
(Deadline for comments: 16 February 2024)
→ https://health.ec.europa.eu/latest-updates/sccs-preliminary-opinion-open-comments-benzophenone-4-deadline-comments-16-february-2024-2023-12-15_en
Benzophenone - 4についてのSCCSの予備的な見解が公表され、
意見募集が開始された。期限は2024/02/16。
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【2023/12/15】
<Cosmetics>
・SCCS - Preliminary Opinion open for comments on the safety of aluminium
in cosmetic products - Submission IV (Deadline for comments: 16 February 2024)
→ https://health.ec.europa.eu/latest-updates/sccs-preliminary-opinion-open-comments-safety-aluminium-cosmetic-products-submission-iv-deadline-2023-12-15_en
化粧品中のアルミニウムの安全性についてのSCCSの予備的な見解が公表され、
意見募集が開始された。期限は2024/02/16。
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【2023/12/18】
<Cadmium>
・COMMISSION DELEGATED DIRECTIVE (EU) .../… amending Directive
2011/65/EU of the European Parliament and of the Council as regards
an exemption for cadmium in downshifting quantum dots directly deposited on
LED semiconductor chips
→ https://eur-lex.europa.eu/legal-content/AUTO/?uri=PI_COM:Ares(2023)8664922&qid=1703061045584&rid=10
LED照明及びディスプレイ用途の量子ドットにおけるカドミウムの免除に関して
RoHS指令を改正する欧州委員会委任指令案が掲載された。
○意見募集(期限:2024/01/15)
→ https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/have-your-say/initiatives/13468-Hazardous-substances-in-electrical-and-electronic-equipment-exemption-for-cadmium-in-quantum-dots-for-LED-applications_ja
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【2023/12/18】
<BPR>
・G/TBT/N/EU/1039
the European Parliament and of the Council to include nitrogen generated
from ambient air as an active substance in Annex I thereto
→ https://epingalert.org/en/Search/Index?distributionDateFrom=2023-12-12&distributionDateTo=2023-12-18&viewData=G%2FTBT%2FN%2FEU%2F1039
殺生物性製品規則(EU)No 528/2012を改正する委員会委任規則案についてWTO/TBT通報が
掲載された。改正内容は、大気から発生する窒素を附属書Iに活性物質として含めるもの。
意見募集は2024/02/16まで。発効は官報公示の20日後。
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●欧州化学品庁(ECHA)
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【2023/12/13】
・ECHA Weekly – 13 December 2023
→ https://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-weekly-13-december-2023
〇Hazardous chemicals found in many consumer products
多数の消費者製品に含まれる有害化学物質について
<REACH>
〇Member States plan to evaluate 28 substances in 2024-2026
2024-2026年での28物質の評価について
〇Call for evidence on certain chromium (VI) substances
六価クロム類の証拠の募集について
〇Assessment of regulatory needs reports published
2件の新たな規制ニーズ評価報告書の公表について
<CLP>
〇New proposals to harmonise classification and labelling
2件の調和分類・表示案の提出について
〇Consultation on harmonised classification and labelling
1件の調和分類・表示案の意見募集について(期限:2024/02/09)
<Biocides>
〇Updated timelines for active substance and Union authorisation applications
活性物質と認可適用期限の更新について
〇Find a competent authority for your Union authorisation application
認可申請に関する管轄当局の検索について
〇Reminder: Consultation on the draft act proposing to extend the Review Programme
既存の活性物質の審査期間の延長に関する法案への意見募集について(期限:2023/12/21)
〇European Commission decisions on Union authorisation
1件の認可決定と1件の認可修正について
<ECHA>
〇First scientific contracts signed to address critical barriers in phasing out
animal testing
動物実験の段階的廃止における重大な障壁に対処するために署名された最初の科学的契約ついて
<EU Observatory for Nanomaterials (EUON)>
〇Nanopinion: An ancestral molecular response to nanomaterial particulates
ナノ物質微粒子に対する分子反応について
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【2023/12/13】
<REACH><CLP>
Hazardous chemicals found in many consumer products
→ https://www.echa.europa.eu/-/hazardous-chemicals-found-in-many-consumer-products
消費者製品に鉛やフタル酸エステル類等の有害化学物質が基準以上に
含まれていることが判明した旨のニュースが掲載された。
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【2023/12/13】
<REACH>
・Current calls for comments and evidence
→ https://www.echa.europa.eu/calls-for-comments-and-evidence
1件の制限案を支持する証拠について募集が開始された。対象物質群は、
Chromium trioxide, acids generated Chromium trioxide, acids generated
from chromium trioxide and their oligomers。期限は2024/02/13。
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●欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/14】
・ECETOC Task Force proposes a science-based testing strategy to predict
if a chemical has the potential to disrupt the thyroid hormone system
in humans
→ https://www.ecetoc.org/news/ecetoc-task-force-proposes-a-science-based-testing-strategy-to-predict-if-a-chemical-has-the-potential-to-disrupt-the-thyroid-hormone-system-in-humans/
化学物質による甲状腺ホルモン系への影響について、動物実験を最小限に抑えながら
評価できるアプローチを提案する記事が掲載された。
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●米国環境保護庁(US EPA)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/14】
<PFAS>
・EPA Releases Annual Report Showing Steady Progress to Protect Communities
from PFAS Pollution
→ https://www.epa.gov/newsreleases/epa-releases-annual-report-showing-steady-progress-protect-communities-pfas-pollution
PFAS進捗に関する年次報告書が発表された旨のニュースが掲載された。
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【2023/12/14】
<Endocrine disruptor>
・Endocrine Disruptor Screening Program (EDSP); Near-Term Strategies
for Implementation; Notice of Availability and Request for Comment;
Extension of Comment Period
→ https://www.federalregister.gov/documents/2023/12/14/2023-27405/endocrine-disruptor-screening-program-edsp-near-term-strategies-for-implementation-notice-of
内分泌かく乱物質スクリーニングプログラム(EDSP)実施のための短期的な戦略について、
意見募集期間の延長が官報公示された。延期後の期限は2024/02/26。
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【2023/12/15】
<TSCA>
・Tris(2-chloroethyl) Phosphate (TCEP); Draft Risk Evaluation Under the Toxic
Substances Control Act (TSCA); Letter Peer Review; Notice of Availability,
Public Meeting and Request for Comment
→ https://www.federalregister.gov/documents/2023/12/15/2023-27600/tris2-chloroethyl-phosphate-tcep-draft-risk-evaluation-under-the-toxic-substances-control-act-tsca
難燃剤TCEP(Tris(2-chloroethyl) Phosphate)のリスク評価書案が官報公示された。
バーチャル公開会合は2024/03/05、参加登録は2024/03/01まで。査読期間は2024/03/13~04/12、
書面による意見募集は2024/02/13まで。
○ニュースリリース
→ https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-issues-draft-risk-evaluation-flame-retardant-tcep
○WTO/TBT通報文書
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FUSA%2F2077
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【2023/12/18】
<TSCA>
・Initiation of Prioritization Under the Toxic Substances Control Act (TSCA);
Request for Comment
→ https://www.federalregister.gov/documents/2023/12/18/2023-27641/initiation-of-prioritization-under-the-toxic-substances-control-act-tsca-request-for-comment
高優先化学物質の候補である5物質について、優先順位付けプロセスを開始し、
意見募集を開始する旨が官報公示された。期限は2024/03/18まで。
○ニュースリリース
→ https://www.epa.gov/newsreleases/epa-begins-process-prioritize-five-chemicals-risk-evaluation-under-toxic-substances
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【2023/12/18】
<SNUR><TSCA>
・Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (22-2.5e)
→ https://www.federalregister.gov/documents/2023/12/18/2023-27653/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances-22-25e
特定の化学物質に対する重要新規利用規則 (SNUR)の最終規則が官報公示された。
発効は2024/02/16。
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【2023/12/18】
・EPA’s Annual Enforcement Results Shows Significant Increase in Enforcement
Activity to Protect Communities from Pollution
→ https://www.epa.gov/newsreleases/epas-annual-enforcement-results-shows-significant-increase-enforcement-activity
EPAによる執行及びコンプライアンスの2023年度年次結果によると、汚染から
地域社会を守るための執行活動が大幅に増加した旨の記事が掲載された。
_____________________________________
●台湾
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/15】
<Cosmetics>
・G/TBT/N/TPKM/534
Amendment to the List of Ingredients Prohibited in Cosmetic Products (Draft)
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FTPKM%2F534
化粧品での使用が禁止される成分リストの改正案のWTO/TBT通報が掲載された。
意見募集は2024/02/13まで。発効は2024/07/01。
_____________________________________
●オーストラリア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/14】
<AICIS><Rolling Action Plan>
・List of evaluations in progress – updated 14 December 2023
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/list-evaluations-progress-updated-14-december-2023
Rolling Action Planが更新され、5件の評価が開始された旨のニュースが掲載された。
現在進行中の評価は18件。
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【2023/12/14】
<AICIS>
・Notice of completed evaluations – 14 December 2023
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/notice-completed-evaluations-14-december-2023
人健康および環境リスクに関する20件の評価結果が公表された。
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【2023/12/18】
<AICIS>
・Chemicals added to the Inventory 5 years after issue of assessment certificate
– 18 December 2023
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/chemicals-added-inventory-5-years-after-issue-assessment-certificate-18-december-2023
新たに情報提供義務が適用される10物質群が公開された。
輸入又は製造(導入)の状況がオーストラリア工業化学品導入機構(AICIS)の評価の
状況と異なる場合、28日以内の報告が必要。
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<AIIC>
・Variation of Inventory listing following approval of an application
下記の3物質に関するインベントリーの記載が変更された。
○6,10-Dodecadien-1-ol, 3,7,11-trimethyl-, (3S,6E)-
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/variation-inventory-listing-following-approval-application-cas-number-27745-36-4-15-december-2023
○6,10-Dodecadienal, 3,7,11-trimethyl-, (3S,6E)-
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/variation-inventory-listing-following-approval-application-cas-number-194934-66-2-15-december-2023
○Santalum austrocaledonicum, ext.
→ https://www.industrialchemicals.gov.au/news-and-notices/variation-inventory-listing-following-approval-application-cas-number-91845-48-6-18-december-2023-0
_____________________________________
●タンザニア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/12】
・G/TBT/N/TZA/1065
TBS/CDC 17 (2360) DTZS : 2023, Off-Road Gear Oil- Specification, First Edition
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1065
オフロードギアオイルのタンザニア規格案(初版)のWTO/TBT通報が掲載された。
意見募集は2024/02/10まで。
_____________________________________
●ブルンジ、ケニア、ルワンダ、タンザニア、ウガンダ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【2023/12/12】
・DEAS (Draft East African Standard)
東アフリカ5か国における石油関連規格が採択された旨のWTO/TBT通報が掲載された。
採択日は2023/08/25。
○重油燃料関連
→ https://eping.wto.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F277%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1311%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F711%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F830%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1685%2FAdd.1
○基油
→ https://eping.wto.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F276%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1310%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F710%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F829%2FAdd.1%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1684%2FAdd.1
--------------------------------------------------------------------------
【2023/12/13】
・DEAS (Draft East African Standard)
東アフリカ5か国における、下記製品に関する規格草案のWTO/TBT通報が掲載された。
○パート2:バフ研磨可能な水性(エマルジョン)床磨き剤に関する要求事項、
サンプリング及び試験方法
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F430%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1535%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F965%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1066%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1880
○合成樹脂ベースの車補修塗料
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F434%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1539%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F969%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1070%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1884
○パート1:溶剤タイプの床磨き剤に関する要求事項、サンプリング及び試験方法
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F435%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1540%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F970%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1071%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1885
○アクリル樹脂ベースの車補修塗料
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F436%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1541%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F971%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1072%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1886
○木材用水性プライミング塗料
→ https://epingalert.org/en/Search?domainIds=1&viewData=G%2FTBT%2FN%2FBDI%2F437%2CG%2FTBT%2FN%2FKEN%2F1542%2CG%2FTBT%2FN%2FRWA%2F972%2CG%2FTBT%2FN%2FTZA%2F1073%2CG%2FTBT%2FN%2FUGA%2F1887
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