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大型蓄電池システムの試験・評価

大型蓄電池システムの安全性等に関する試験評価業務を実施するため、世界最大規模の試験設備(NLAB(エヌラブ)National LABoratory for advanced energy storage technologies)を大阪南港咲洲コスモスクエア地区に整備しました。

お知らせ

2017年9月1日
第4回[関西]スマートグリッド EXPOに出展します
2017年3月13日
「米国エネルギー貯蔵システムの安全性フォーラム」(米国エネルギー省後援)にてNLABの活動を紹介
2017年3月10日
大型蓄電池システム試験評価施設(NLAB)において、ソニーエナジー・デバイス株式会社との共同試験を実施しました
2017年1月11日
第8回二次電池展(通称:バッテリージャパン)に出展します
2016年11月11日
近畿経済産業局・大阪府・大阪府立大学が主催する「エネルギー産業振興セミナー」を共催しました。
2016年9月16日
株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ)が主催される「Energy Storage Summit Japan 2016」を後援しました
2016年7月21日
大阪府が主催される「蓄電池、水素・燃料電池国際カンファレンス in 大阪」を後援しました
2016年7月21日
第3回関西二次電池展(通称:バッテリー大阪)に出展しました
2016年7月15日
世界最大級の蓄電池試験評価施設で、初めての試験を企業と共同で開始しました。
2016年7月1日
ISO/IEC 17025 自己適合宣言しました
2016年6月9日
大型蓄電池システム試験評価のための施設利用の募集について
2016年2月29日
大型蓄電池試験評価施設運用準備のための施設利用の募集について(募集を終了しました。)
2016年1月13日
スマートエネルギーWeek 2016内 第7回 国際二次電池展(バッテリージャパン)出展のお知らせ
2015年7月24日
第2回 関西二次電池展(通称:バッテリー大阪)出展のお知らせ
2014年7月23日
【プレスリリース】大型蓄電池システム試験・評価施設の整備

業務の案内

施設利用の募集
大型蓄電池システムの安全性等に関する試験評価の利用者を募集します。
NLAB施設概要
NLABの試験設備概要についてご覧いただけます。
         
運用準備のための施設利用の募集(終了しました。)
安全で信頼性の高い試験サービスの開発等を目的として不定期に募集しています。
17025自己適合宣言
信頼性を高めるため、試験所に求められる国際ガイドに適合した管理体制を構築しています

ミッション

電力供給の安定化、スマートグリッドの構築や太陽光など再生可能エネルギーの導入に不可欠なインフラとして、定置用大型蓄電池システムは、国内外において導入が進められています。
大型蓄電池システムを海外に提供する際には、顧客が求める認証の取得や試験データが必要となっていますが、現在、統一された規格がないため、国毎に異なる試験、認証をしています。国内には定置用大型蓄電池システムの試験を安全に実施できる試験所がないこと、認証基盤が脆弱であることから、経済産業省は、「グローバル認証基盤整備事業(大型蓄電池システムの性能・安全性の試験評価拠点整備)」として、世界に先駆けて定置用大型蓄電池システムに関する試験評価施設を整備しました。
この施設は民間や研究機関が活用するプラットフォームとして、国際標準や試験評価方法の開発、国内製品の性能の優位性や安全性を示すための試験評価、国内認証体制の強化などのために活用され、我が国の産業競争力の強化を図って行きます。


試験・評価施設の全景

(敷地面積:約26,400平方メートル、建物構成:(図右)NLAB、(図左)NITE大阪事業所、アクセス:地下鉄中央線「コスモスクエア駅」から徒歩10分)

施設概要

NLABでは世界最大規模となる恒温型、屋内型、耐爆型の試験施設(NLAB Large Chamber)を整備しました。このNLAB Large Chamberは最大53ft(約16m)のコンテナサイズの大型蓄電池システム(主にリチウムイオン電池)を対象とした発火燃焼の危険を伴う試験を安全に実施可能です。
また、大型蓄電池システムの安全性試験(振動、外部短絡、落下試験等)を行うための様々な試験設備(NLAB Testing Facilities)を備えており、研究機関やメーカーと連携した国際標準の開発や共同研究拠点として活用しています。国内メーカーの海外進出を促進するために国内外の認証機関のテストラボとしての活用も予定しており、信頼性を高めるため、試験所に求められる国際ガイドに適合した管理体制を構築しています(ISO/IEC17025自己適合宣言はこちら)。NLABは蓄電池以外の様々な製品についても、試験評価に活用できる施設となっています。さらに、将来はリチウムイオン電池に加え、他の大型蓄電池システムの安全性試験の検討にも着手する予定です。
NLAB試験設備の概要はこちらをご覧ください。(英語版はこちら


多目的大型実験棟(世界最大規模の恒温型チャンバー)


盤サイズ等蓄電池の各種試験が実施可能な機能別実験棟

施設のご利用案内

NLAB Large Chamber (多目的大型実験棟)では大型蓄電池(盤、コンテナサイズ)の様々な試験が、NLAB Testing Facilities(機能別実験棟)では大型のモジュール、盤サイズ蓄電池の各種試験が実施可能です。実施可能な試験、蓄電池のサイズについては、個別にご相談下さい。 試験のお申し込み手続き等は、メニュー「業務の案内」の「施設利用の募集」をご覧下さい。

NLABご利用の流れ

NLABご利用の流れ

施設で実施可能な試験の一例
施設区分 想定試験(例) 概要
Large Chamber
多目的大型実験棟
耐類焼試験 一つのセル、モジュールが発火した場合でも、周辺への類焼が起こらないことを確認する試験
充放電・システム効率試験 JIS C 8715-1 に規定される放電性能等の各種試験が、盤、コンテナサイズ蓄電池でも可能です。
BMS動作試験 盤、コンテナサイズの蓄電池に過出力、過電圧、過放電等の異常が生じた際のBMS動作確認試験
消火設備の性能試験 盤、コンテナサイズの蓄電池を発火させた場合の消火装置の動作確認試験
水没試験 盤サイズ蓄電池の水没試験が可能です。
Testing Facilities
機能別実験棟
地震波再現試験 東日本大震災、阪神淡路大震災の地震波を100%再現可能
国連輸送振動試験 国連輸送規格(UN38.3)等の規格に基づいた振動試験
充放電試験 温度可変環境下での充放電試験
落下試験 モジュール、盤サイズ蓄電池の落下試験
その他の試験 外部短絡試験、破壊試験(モジュールサイズまで)

見学の受付

試験評価施設の見学希望につきましては、下のお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 なお、施設の稼働状況により、ご希望に添えない場合がございます。

私たちの広報活動

・第8回二次電池展(通称:バッテリージャパン)に出展します。
詳細はこちら


・近畿経済産業局、大阪府、大阪府立大学が主催される「エネルギー産業振興セミナー」を共催しました。
詳細はこちら


・一般社団法人電気設備学会関西支部の見学会「大型蓄電池システム試験評価施設」の開催に協力しました。
URL:http://www.dsgkansai.jp/kengakukai2016.12.01.pdf


・株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ)が主催される「Energy Storage Summit Japan 2016」を後援しました。
詳細はこちら


・大阪府が主催される「蓄電池、水素・燃料電池国際カンファレンス in 大阪」を後援しました。
詳細はこちら


・「第3回関西二次電池展」に出展しました。
詳細はこちら


・大阪商工会議所が主催される第7回機械部会「製品評価技術基盤整備機構 大型蓄電池システム試験評価施設等見学会」に協力しました。
URL:http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201606/D22160905018.html

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 国際評価技術本部  蓄電池評価センター
TEL:06-6612-2073  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-22-16 地図
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