項目 | 情報 |
---|---|
CAS登録番号 | 12002-48-1 |
名称 | トリクロロベンゼン |
物質ID | m-nite-12002-48-1_v1 |
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項目 | 情報 |
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危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHS定義における液体または固体である。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHS定義における液体または固体である。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHS定義における液体または固体である。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
6 | 引火性液体 | 分類できない |
- |
- | - | 物理化学的性状が不明なため分類できない。なお、液体の場合は、3つの異性体の引火点は110(1, 2, 4-体),113(1, 2, 3-体),107(1, 3, 5-体)℃(Closed cup)(GESTIS Accessed Nov. (2022))により区分に該当しない、固体の場合は、区分に該当しない(分類対象外)となる。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
7 | 可燃性固体 | 分類できない |
- |
- | - | 物理化学的性状が不明なため分類できない。なお、いずれの異性体も可燃性との情報(GESTIS Accessed Nov. (2022))がある。液体の場合、区分に該当しない(分類対象外)となる。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
8 | 自己反応性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
9 | 自然発火性液体 | 分類できない |
- |
- | - | 物理化学的性状が不明なため分類できない。なお、液体の場合、区分に該当しない(分類対象外)となる。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
10 | 自然発火性固体 | 分類できない |
- |
- | - | 物理化学的性状が不明なため分類できない。なお、固体の場合、区分に該当しない(分類対象外)となる。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 液体および融点が140℃以下の固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 金属及び半金属(B,Si,P,Ge,As,Se,Sn,Sb,Te,Bi,Po,At)を含んでいない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 酸素とフッ素を含まず、塩素を含む有機物質であるが、この塩素が炭素及び水素以外の元素と結合していないため、液体と固体のいずれにおいても区分に該当しない(分類対象外)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
14 | 酸化性固体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 酸素とフッ素を含まず、塩素を含む有機物質であるが、この塩素が炭素及び水素以外の元素と結合していないため、液体と固体のいずれにおいても区分に該当しない(分類対象外)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物である。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
17 | 鈍性化爆発物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 急性毒性(経口) | 区分4 |
警告 |
H302 | P301+P312 P264 P270 P330 P501 |
※本物質は1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の各異性体を任意の割合で含む。 【分類根拠】 (1)の各異性体の分類結果に基づき、区分4とした。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【根拠データ】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも区分4と判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 本物質は混合物であり、その混合比率が不明のためATEを算出できず、分類できないとした。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)の本項は、区分に該当しないと判定している(2018年度GHS分類結果)。 (2)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 【分類根拠】 各異性体は固体又は液体であり、それらの混合物の外観形状はガスには該当しないと考えられる。 【参考データ等】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも区分に該当しない(分類対象外)と判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)、1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 本物質は混合物であり、その混合比率が不明のためATEを算出できず、分類できないとした。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)の本項は、区分に該当しないと判定している(2018年度GHS分類)。 (2)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも区分に該当しないと判定している(2018/2008年度GHS分類結果)。 (2)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)の本項は、分類できないと判定している(2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 本物質は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、1,2,3-トリクロロベンゼン又は1,3,5-トリクロロベンゼンを10%含む場合は区分2Bとなる。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも区分2Bと判定している(2008/2018年度GHS分類結果)。 (2)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)の本項は、区分に該当しないと判定している(2018年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3,-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)のいずれも本項は分類できないと判定している(2008/2018年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3,-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録号:108-70-3)のいずれも本項は分類できないと判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)の本項は、いずれも分類できないと判定している(2008/2018/2018年度GHS分類結果))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
6 | 発がん性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 本物質は混合物であり、その混合比率が不明のため分類できない。なお、1,2,4-トリクロロベンゼンを1.0%以上含む場合は少なくとも区分2となる。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【根拠データ】 (1)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)の本項は、区分2と判定しており、1,2,3,-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)は、分類できないと判定している(2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
7 | 生殖毒性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3,-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)のいずれも本項は分類できないと判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分3(気道刺激性) |
警告 |
H335 | P304+P340 P403+P233 P261 P271 P312 P405 P501 |
【分類根拠】 (1)~(3)の各異性体の分類結果に基づき、区分3(気道刺激性)とした。なお、1,2,3-トリクロロベンゼンを10%以上含む場合は少なくとも区分2(消化器系)が、1,2,4-トリクロロベンゼンを20%以上含む場合は少なくとも区分3(麻酔作用)が追加される。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【根拠データ】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)は区分2(消化器系)、区分3(気道刺激性)と判定している(2008年度GHS分類結果)。 (2)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)は区分3(麻酔作用、気道刺激性)と判定している(2018年度GHS分類結果)。 (3)1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)は区分3(気道刺激性)と判定している(2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 区分2(肝臓) |
警告 |
H373 | P260 P314 P501 |
【分類根拠】 (1)~(3)の各異性体の分類結果に基づき、区分2(肝臓)とした。なお、1,2,3-トリクロロベンゼンを10%以上含む場合は少なくとも区分2(甲状腺)、1,3,5-トリクロロベンゼンを10%以上含む場合は少なくとも区分2(腎臓、甲状腺、鼻腔)が追加される。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【根拠データ】 (1)1,2,3-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)は区分2(肝臓、甲状腺)と判定している(2008年度GHS分類結果)。 (2)1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)は区分2(肝臓)と判定している(2018年度GHS分類結果)。 (3)1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)は区分2(肝臓、腎臓、甲状腺、鼻腔)と判定している(2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。ただし、本物質の成分、組成比及び毒性に係る情報が得られる場合、JIS Z7252を参照し区分を判定する必要がある。 【参考データ等】 (1)1,2,3,-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:87-61-6)、1,2,4-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:120-82-1)及び1,3,5-トリクロロベンゼン(CAS登録番号:108-70-3)のいずれも本項は分類できないと判定している(2008/2018/2008年度GHS分類結果)。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
12 | オゾン層への有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
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