化学物質管理センター

GHS総合情報提供サイト
(ラベル、SDS、NITE-Gmiccs)

Japanese ⇔ English

お知らせお知らせ 過去の一覧

【重要なお知らせ】
<NITE-Gmiccsのサービス一時停止について>
【お詫び】NITE-Gmiccsに入力された情報の第三者による閲覧とシステム停止について(第1報)


NITE-Gmiccsの停止期間中におけるGHS分類に関しては、日本産業規格JIS Z 7252や以下「事業者向けGHS分類ガイダンス」及びNITE-Gmiccs分類ロジックを、ラベル・SDSの作成方法に関しては日本産業規格JIS Z 7253をご参照ください。
事業者向けGHS分類ガイダンス
 ※一部の正誤はこちらをご参照ください。
NITE-Gmiccs分類ロジック

また、GHS分類のための情報源の参考については以下の「政府向けGHS分類ガイダンス」にございますので、あわせてご参照ください。
政府向けGHS分類ガイダンス

混合物のGHS分類に関しては以下の資料もご参照いただけます。
化学品のGHS分類とSDS解説(初学者向け)
GHS学習コンテンツ

また、GHS分類における基本的なご質問や「事業者向けGHS分類ガイダンス」に関するご質問については、NITE化学物質管理センター情報基盤課から可能な範囲で回答いたします(GHS分類やラベル・SDS作成の代行等はいたしかねます)。
〔NITE 化学物質管理センター 情報基盤課〕
 TEL: 03-3481-1999
 お問い合わせフォーム

メニュー一覧

NITE統合版 政府によるGHS分類結果のページへの遷移ボタン GHSの分類についてのページへの遷移ボタン NITE-Gmiccsのページへの遷移ボタン
SDS・ラベルに基づくSDS/ラベル作成ついてのページへの遷移ボタン 国連GHS文書のページへの遷移ボタン 消費者製品へのGHSラベルのページへの遷移ボタン
GHSを用いたリスクアセスメントのページへの遷移ボタン 政府によるGHS分類結果のページへの遷移ボタン GHS学習のページへの遷移ボタン
よくあるお問い合わせのページへの遷移ボタン
お問い合わせ先・リンク集のページへの遷移ボタン

概要

GHS(ジーエイチエス)化学品の分類および表示に関する世界調和システム

GHS(The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals:化学品の分類および表示に関する世界調和システム)とは、化学品の危険有害性の分類の基準を定め、それらをラベルやSDSといった情報伝達手段に関して国際的に調和させるためのシステムです。国際連合(国連)GHS小委員会において検討され、2002年に国連GHS文書として策定し、2003年に発行されました。

我が国においては、2001年にGHS関係省庁連絡会議が発足し、国連GHS文書の翻訳、分類マニュアル及びガイダンスの作成、関係各省によるGHS分類事業等を進めてきました。また、GHSに基づいたラベル及びSDSを実施するために、労働安全衛生法や化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)を改正し、さらに日本産業規格(JIS)を整備しました。

NITE化学物質管理センターは、本サイトを通して、関係各省が実施したGHS分類結果を公表しています。また、分類結果の英語版を作成し、英語版サイトにて公表しています。さらに、当センター独自の取り組みにより収集・整理した関連情報等を併せて提供することにより、GHSの実施を支援しています。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター 情報基盤課
TEL:03-3481-1999 FAX:03-3481-2900
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
お問い合わせフォームへ