項目 | 情報 |
---|---|
CAS登録番号 | 13517-20-9 |
名称 | 過ホウ酸一ナトリウム三水和物 |
物質ID | m-nite-13517-20-9_v1 |
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項目 | 情報 |
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危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 爆発物 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団(隣接した酸素原子)を含むが、安定的な化合物との情報(McKillop A., Sanderson W.R., Tetrahedron (1995))があり、区分に該当しない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
2 | 可燃性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
3 | エアゾール | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | エアゾール製品でない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 酸化性ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
5 | 高圧ガス | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
6 | 引火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
7 | 可燃性固体 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
8 | 自己反応性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団(隣接した酸素原子)が含まれるが、データがなく分類できない。なお、20-150 ℃ で脱水反応、150 ℃ 以上で分解反応が起こることから(GESTIS (Accessed Nov. 2022)、Kocakusak S. et al., Ind. Eng. Chem. Res. (1997))、熱的に不安定とは言えないと考えられる。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
9 | 自然発火性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
10 | 自然発火性固体 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 加熱すると分解(GESTIS (Accessed Nov. 2022))との情報により、常温では分解しないと推定でき、常温では発火しないと考えられる。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
12 | 水反応可燃性化学品 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 金属(Na)及び半金属(B)を含むが、水溶解度は 23.4 g/L(GESTIS (Accessed Nov. 2022))との測定データが得られており、水と急激な反応をしないと考えられる。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
13 | 酸化性液体 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | GHSの定義における固体である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
14 | 酸化性固体 | 分類できない |
- |
- | - | ハロゲンを含まず、酸素を含む無機化合物であり、この酸素が炭素及び水素以外の元素(B)と結合しているが、データがなく分類できない。なお、酸、重金属、還元性物質、アルカリ溶液、熱、湿気との接触は危険であり、酸素を発生させるとの情報(GESTIS (Accessed Nov. 2022))がある。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
15 | 有機過酸化物 | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 無機化合物である。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
16 | 金属腐食性化学品 | 分類できない |
- |
- | - | 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
17 | 鈍性化爆発物 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 爆発性に関連する原子団(隣接した酸素原子)を含むが、安定的な化合物との情報(McKillop A., Sanderson W.R., Tetrahedron (1995))があり、区分に該当しない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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1 | 急性毒性(経口) | 区分に該当しない |
- |
- | - | ※:本物質(CAS登録番号:13517-20-9)は過ホウ酸ナトリウム四水和物に該当し、過ホウ酸ナトリウム四水和物には他に3つのCAS登録番号(10486-00-7、125022-34-6、37244-98-7)が考えられる。 【分類根拠】 (1)、(2)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ラットのLD50:2,567 mg/kg(EU RAR (2007)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022)、AICIS IMAP (2018)) (2)ラットのLD50:2,440 mg/kg(REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022)) |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 区分に該当しない(分類対象外) |
- |
- | - | 【分類根拠】 GHSの定義における固体であり、区分に該当しない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 区分4 |
警告 |
H332 | P304+P340 P261 P271 P312 |
【分類根拠】 (1)より、区分4とした。 【根拠データ】 (1)ラットのLC50(ダスト、4時間):1,164 mg/m3(1.16 mg/L)(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022)) |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分に該当しない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1)ウサギ(n=6)を用いた皮膚刺激性試験(OECD TG 404相当、閉塞、4時間適用、72時間観察)において、平均刺激スコアは紅斑、浮腫ともに0であったとの報告がある(EU RAR (2007)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分1 |
危険 |
H318 | P305+P351+P338 P280 P310 |
【分類根拠】 (1)より、区分1とした。 【根拠データ】 (1)ウサギ(n=2)を用いた眼刺激性試験(OECD TG 405相当、21日間観察)において、1例で角膜の膨張、瞬膜の壊死、パンヌスがみられ、影響は21日以内に回復しなかった(区分1に相当する知見)との報告がある(EU RAR (2007)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022))。 【参考データ等】 (2)ウサギ(n=6)を用いた眼刺激性試験(7日間観察)において、全例で7日後でも重度の角膜損傷、虹彩炎及び結膜炎がにみられたとの報告がある(AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022))。 (3)EUではEye Dam. 1に分類されている(CLP分類結果 (Accessed Nov. 2022))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 (1)~(3)より、in vivo試験がなくデータ不足で分類できないとした。 【参考データ等】 (1)細菌を用いた復帰突然変異試験で陽性(S9-)の報告がある(REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022)、EU RAR (2007)、SCCS (2010))。 (2)過ホウ酸ナトリウム塩(CAS登録番号:11138-47-9)について、細菌を用いた復帰突然変異試験で陽性(S9-)、並びにチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO-K1)を用いた染色体異常試験では高濃度(10 μg/mL以上)で陽性(S9-)の報告(S9+では陰性)がある(REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022)、EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018))。 (3)過ホウ酸ナトリウムの変異原性は水溶液中での分解生成物である過酸化水素(H2O2)によるものであり、カタラーゼ存在下では過ホウ酸ナトリウムの変異原性は消失する。生体内(in vivo)では過酸化水素の消去機構が作動するため、in vitroの陽性結果は反映しないと考えられている(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
6 | 発がん性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 【参考データ等】 (1)過ホウ酸ナトリウムは経口投与後にホウ酸(CAS番号 10043-35-3)と過酸化水素(CAS番号 7722-84-1)に分解され、尿中にはホウ酸として排泄されると考えられる(EU RAR (2007)、AICIS IMAP (2018))。 (2)過ホウ酸塩の分解物であるホウ酸と過酸化水素についての利用可能な情報から、過ホウ酸塩のグループ化合物は発がん性を有するとは考えにくい(AICIS IMAP (2018))。 (3)無機ホウ酸塩化合物(ホウ酸含む)及び過酸化水素の発がん性既存分類に関して、ACGIHではそれぞれA4及びA3に分類されている(ACGIH TLVs and BEIs (2022))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
7 | 生殖毒性 | 区分1B |
危険 |
H360 | P308+P313 P201 P202 P280 P405 P501 |
【分類根拠】 (1)の試験結果及び(2)~(3)の分解物の情報から、区分1Bとした。 【根拠データ】 (1)雌ラットを用いた強制経口投与による発生毒性試験(OECD TG414、GLP)では、母動物毒性がないか、強くない用量で、明瞭な発生毒性として、胎児毒性(着床前胚損失率の増加、早期吸収胚の増加、低体重等)及び外表、内臓及び骨格奇形の発生増加が認められた(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022))。 (2)過ホウ酸ナトリウム塩類は水溶液中では過酸化水素とともに、ホウ酸(CAS登録番号:10043-35-3)を産生する(AICIS IMAP (2018)、EU REACH SVHC (2014))。 (3)ホウ酸(CAS登録番号:10043-35-3)の本項は、区分1Bと判定している(2013年度GHS分類結果)。 【参考データ等】 (4)本物質(四水和物)は、EU CLPではRepr. 1Bに分類され、SVHC候補にリストに収載されている(CLP分類結果(Accessed Nov. 2022)、EU REACH SVHC (2010))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 区分3(気道刺激性) |
警告 |
H335 | P304+P340 P403+P233 P261 P271 P312 P405 P501 |
【分類根拠】 (1)、(2)より、区分3(気道刺激性)とした。 【根拠データ】 (1)ラットを用いた単回吸入ばく露試験(ダスト、4時間)において、0.16 mg/L以上(区分1の範囲)で喘ぎ、赤色鼻分泌物、0.48 mg/L以上(区分1の範囲)で努力呼吸、1.1 mg/L以上(区分2の範囲)で驚愕反応喪失、赤色分泌物(眼、鼻、口)、下痢、喘ぎ、呼吸雑音がみられた。また、LD50は1.165 mg/L(区分2の範囲)との報告がある(EU RAR (2007)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報 (Accessed Nov. 2022))。 (2)本物質の製造4工場の作業者に対するアンケートの結果、鼻粘膜への軽度回復性の刺激性影響がみられたとの報告がある(AICIS IMAP (2018)、EU RAR (2007))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 【参考データ等】 (1)ラットを用いた28日間強制経口投与試験において、1,000 mg/kg/day(90日換算:311 mg/kg/day、区分に該当しない範囲)において、胃(前胃のアカントーシス及び過角化、噴門部粘膜の過形成)、血液系(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリット・リンパ球数の減少、血小板数の増加)、脾臓(全体と実質のサイズの減少)への影響がみられたとの報告がある(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報(Accessed Dec. 2022))。 (2)ウサギを用いた3週間経皮投与試験(有傷皮膚)では、200 mg/kg/day(90日換算:44.4 mg/kg/day、区分2の範囲)で適用部皮膚はほぼ正常(わずかな刺激性)であり、他の臓器には異常はみられなかったとの報告がある(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報(Accessed Dec. 2022))。 (3)ウサギを用いた13週間経皮投与試験(5日/週)では、50 mg/kg/day(90日換算:36.1 mg/kg/day)で皮膚及び全身への影響はみられなかったとの報告がある(EU RAR (2007)、SCCS (2010)、AICIS IMAP (2018)、REACH登録情報(Accessed Dec. 2022))。 (4)過ホウ酸塩の製造工場の作業者約100人を対象に肺機能検査が実施された結果、高濃度でのばく露が想定される作業場の作業者でさえ喘息や慢性気管支炎等の閉塞性肺疾患を示唆する所見はないと結論された。その後数年から20年以上追跡調査が実施された作業者においても努力性肺活量(FVC)、1秒量、肺活量、及びピークフロー値(PEF)の測定値からは肺機能の悪化は見られなかったとの報告がある。(AICIS IMAP (2018)、EU RAR (2007))。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
10 | 誤えん有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 |
令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
危険有害性項目 | 分類結果 | 絵表示 注意喚起語 |
危険有害性情報 (Hコード) |
注意書き (Pコード) |
分類根拠・問題点 | 分類実施年度 | 分類ガイダンス等 | |
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11 | 水生環境有害性 短期(急性) | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
11 | 水生環境有害性 長期(慢性) | 分類できない |
- |
- | - | データがなく分類できない。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
12 | オゾン層への有害性 | 分類できない |
- |
- | - | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていないため。 | 令和4年度(2022年度) | ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) |
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