NITE統合版 政府によるGHS分類結果

English



一般情報
項目 情報
CAS登録番号 75-25-2
名称 トリブロモメタン
物質ID m-nite-75-25-2_v1
Excelファイルのダウンロード Excel file

関連情報
項目 情報
分類ガイダンス等(外部リンク) ガイダンス一覧へ
国連GHS文書(外部リンク) 国連GHS文書へ
FAQ(よくある問い合わせ) よくある問い合わせへ
情報源のリスト(Excelファイル) 情報源のリストへ
用語のリスト(Excelファイル) 用語のリストへ
厚生労働省モデルラベル(外部リンク) 職場のあんぜんサイトへ
厚生労働省モデルSDS(外部リンク) 職場のあんぜんサイトへ
OECD/eChemPortal(外部リンク) eChemPortalへ

物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - エアゾール製品ではない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
6 引火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 不燃性である (ICSC (J) (2009))。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
7 可燃性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
8 自己反応性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
9 自然発火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 不燃性である (ICSC (J) (2009))。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
10 自然発火性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
11 自己発熱性化学品 区分に該当しない
-
-
- - 不燃性である (ICSC (J) (2009))。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 金属及び半金属 (B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At) を含んでいない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 酸素、フッ素及び塩素を含まない有機化合物である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
17 鈍性化爆発物 -
-
-
- - - - -

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 急性毒性(経口) 区分4


警告
H302 P301+P312
P264
P270
P330
P501
ラットのLD50値として、933 mg/kg (雌雄) (DFGOT vol. 7 (1996)、ATSDR (2005)、NITE有害性評価書 (2008))、1,147 mg/kg (雌)、1,388 mg/kg (雄) (DFGOT vol. 7 (1996)、ATSDR (2005))、2,040 mg/kg (雄)、2,440 mg/kg (雌) (NITE有害性評価書 (2008)) との5件の報告があり、3件が区分4、2件が区分外 (国連分類基準の区分5) に該当する。件数の多い区分を採用し、区分4とした。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(経皮) 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
2 皮膚腐食性/刺激性 区分2


警告
H315 P302+P352
P332+P313
P362+P364
P264
P280
P321
ヒトに対して皮膚への刺激がみられるとの記述 (NITE初期リスク評価書 (2007)) 、及びウサギを用いた皮膚刺激性試験において中等度の刺激性を示すとの記述 (PATTY (6th, 2012)) から、区分2とした。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分2B
-
警告
H320 P305+P351+P338
P337+P313
P264
ウサギを用いた眼刺激性試験で、中等度の眼刺激性を示したが1~2日で回復したとの記述 (PATTY (6th, 2012)、NITE初期リスク評価書 (2007)) から、区分2Bとした。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。
平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 皮膚感作性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
5 生殖細胞変異原性 区分2


警告
H341 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
In vivoでは、マウスの骨髄細胞を用いた小核試験で陰性、ラットの骨髄細胞を用いた染色体異常試験で陽性、マウスの骨髄細胞を用いた染色体異常試験で陰性、マウスの骨髄細胞を用いた姉妹染色分体交換試験で陽性、陰性の結果、ラットの肝臓、腎臓を用いたDNA損傷試験で陰性、ラットの肝臓を用いた不定期DNA合成試験で陰性である (NITE有害性評価書 (2008)、IARC 71 (1999)、ACGIH (7th, 2015)、ATSDR (2005)、DFGOT vol. 7 (1996))。In vitroでは、細菌の復帰突然変異試験で陽性、陰性、哺乳類培養細胞のマウスリンフォーマ試験で陽性、染色体異常試験、姉妹染色分体交換試験で陽性である (NITE有害性評価書 (2008)、IARC 71 (1999)、ACGIH (7th, 2015)、ATSDR (2005)、DFGOT vol. 7 (1996)、PATTY (6th, 2012)、産衛学会許容濃度の提案理由書 (1997))。以上より、ガイダンスに従い区分2とした。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
6 発がん性 区分2


警告
H351 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
ラット及びマウスに2年間強制経口投与した発がん性試験において、マウスには腫瘍発生頻度の増加はみられなかったが、ラットでは大腸 (結腸・直腸) に腺腫様ポリープ又は腺がんが投与群の雄で3/50例 (6%) に、雌で9/50例 (18%) に認められた (大腸腫瘍の背景頻度は0.2%以下)。NTPは本物質投与による発がん性は雄ラットである程度の証拠、雌ラットで明らかな証拠があると結論した (NTP TR350 (1989))。既存分類としてはIARCが実験動物での発がん性の証拠は限定的としてグループ3に分類した (IARC 71 (1999)) のに対し、EPAは実験動物では発がん性の十分な証拠があるとして、B2 (Probably human carcinogen) に分類した (IRIS (1993)) 。また、ACGIHはラットの投与群における大腸の腺腫様ポリープ及び腺がん発生頻度の有意な増加を根拠にA3に分類している (ACGIH (7th, 2015))。
  以上、実験動物1種での陽性結果であること、及び最新のACGIHの分類結果に基づき、本項は区分2が妥当と判断した。
平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
7 生殖毒性 区分2


警告
H361 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
マウスを用いた強制経口投与による連続交配試験において、F1世代では一般毒性影響 (体重増加抑制 (雄)、腎臓重量減少及び肝臓重量増加 (雌雄)) がみられた 200 mg/kg/day で、生殖能への影響はなかったものの、F1児動物に生存率低下がみられた (DFGOT vol. 7 (1993)、PATTY (6th, 2012)、IRIS (1993)、NITE初期リスク評価書 (2007))。また、妊娠ラットの器官形成期 (妊娠6~15日) に強制経口投与した2つの発生毒性試験のうち、1つは200 mg/kg/day までの用量で母動物毒性はなく、胎児にも軽微な影響 (骨格変異) がみられただけであった (NITE初期リスク評価書 (2007)、環境省リスク評価第3巻:暫定的有害性評価シート (2004)、DFGOT vol. 7 (1996)、ATSDR (2005)) が、他の1試験では母動物への200 mg/kg/day 投与で全同腹児吸収 (Full-litter resorption) がみられた (食品安全委員会清涼飲料評価書 (2009)、NITE初期リスク評価書 (2007)) との報告がある。
  以上、マウスの連続交配試験において親動物への一般毒性用量で児動物に生存率低下がみられたこと、及び妊娠ラットを用いた発生毒性試験において母動物毒性が不明な状況で全同腹児吸収がみられたことから、本項は区分2とした。
平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分1(中枢神経系)、区分3(気道刺激性、麻酔作用)



危険
警告
H370
H335
H336
P308+P311
P260
P264
P270
P321
P405
P501
P304+P340
P403+P233
P261
P271
P312
ヒトでは本物質の吸入ばく露により、気道、咽頭、喉頭の刺激及び流涙、流涎を生じるとの報告がある (ACGIH (7th, 2001))。また、誤飲により昏睡と反射消失を伴う中枢神経系抑制がみられ、低用量では倦怠感、頭痛、めまいが認められたとの報告がある (ACGIH (7th, 2001)、NITE有害性評価書 (2008))。実験動物ではラットの単回経口投与試験で、立毛、鎮静、筋弛緩、運動失調、虚脱がみられ、剖検では肝臓にうっ血と肥大、腎臓にうっ血、肥大、限局性間質性腎炎及び線維症が認められたとの報告がある (NITE有害性評価書 (2008))。また、マウスの単回経口投与試験で、致死量の投与直後に中枢神経系の抑制 (運動失調、鎮静、麻痺) がみられ、剖検では肝臓の脂肪浸潤、腎臓の退色、脳、肺、副腎の出血が認められたとの報告がある (NITE有害性評価書 (2008))。以上の情報を総合して、区分1 (中枢神経系)、区分3 (気道刺激性、麻酔作用) とした。旧分類は呼吸器も標的臓器としていたが、根拠とされたヒトでの肺水腫の情報 (NITE有害性評価書 (2004)) は詳細が不明であるため採用しなかった。また、肝臓に関しては、旧分類が根拠としたヒトでの肝障害作用の情報 (NITE有害性評価書 (2004)) は詳細が不明であり、実験動物の剖検所見は死亡動物のものである可能性があることから根拠としなかった。したがって旧分類から分類結果を変更した。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分1(肝臓)、区分2(中枢神経系)


危険
警告
H372
H373
P260
P264
P270
P314
P501
ヒトに関する情報はない。
  実験動物については、ラットを用いた13週間反復経口投与毒性試験において、区分1のガイダンス値の範囲内である12 mg/kg/day (90日換算: 8.7 mg/kg/day) 以上で肝細胞の空胞化、区分2のガイダンス値の範囲内である100 mg/kg/day (90日換算: 72.2 mg/kg/day) 以上で嗜眠がみられたとの報告がある (NITE有害性評価書 (2008)、環境省リスク評価第3巻:暫定的有害性評価シート (2004)、PATTY (6th, 2012)、NTP TR350 (1989))。このほか、13週間以上の複数の反復経口投与試験 (マウスの13週間試験、マウス、ラットの103週間試験) において主に肝臓に区分2のガイダンス値の範囲内で影響が報告されている (NITE有害性評価書 (2008)、環境省リスク評価第3巻:暫定的有害性評価シート (2004)、PATTY (6th, 2012)、NTP TR350 (1989))。また、マウスを用いた14日間反復経口投与毒性試験において、区分2のガイダンス値の範囲内である145 mg/kg/day (90日換算: 22.6 mg/kg/day) 以上で肝臓の限局性炎症と肝細胞の有糸分裂像増加、腎臓の尿細管上皮の過形成、糸球体の変性がみられ、別のマウスを用いた14日間反復経口投与毒性試験において、区分2のガイダンス値の範囲内である600 mg/kg/day (90日換算: 93.3 mg/kg/day) 以上で嗜眠、運動失調、死亡がみられ、ラットを用いた14日間反復経口投与毒性試験において、区分2のガイダンス値の範囲内である400 mg/kg/day (90日換算: 62.2 mg/kg/day) 以上で体重増加抑制、甲状腺肥大、嗜眠、運動失調、死亡がみられている (NITE有害性評価書 (2008)、NTP TR350 (1989))。
  以上より、主に肝臓へ影響がみられ、中枢神経系への影響も示唆されることから区分1 (肝臓)、 区分2 (中枢神経系) とした。
  なお、マウスを用いた14日間経口投与毒性試験においてみられた腎臓への影響、ラットを用いた14日間経口投与毒性試験においてみられた甲状腺への影響は、13週間以上の複数の反復経口投与試験では、ガイダンス値の範囲内においてみられていないことから分類根拠としなかった。したがって、旧分類と分類結果が異なった。
平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
10 誤えん有害性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
11 水生環境有害性 短期(急性) 区分2
-
-
H401 P273
P501
魚類(シップヘッドミノー)96時間LC50 = 7.1 mg/L(環境省環境リスク評価(第2巻):2003、ECETOC TR91:2003)であることから、区分2とした。 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
11 水生環境有害性 長期(慢性) 区分3
-
-
H412 P273
P501
慢性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(難分解性、BODの結果なし、GCによる平均分解度:0%(化審法DB:1986))、魚類(シップヘッドミノー)の28日間NOEC(生存率)= 4.8 mg/L(環境省環境リスク評価(第2巻):2003、ECETOC TR91:2003)であることから、区分外となる。
  慢性毒性データが得られていない栄養段階に対して急性毒性データを用いた場合、急速分解性がなく(難分解性、BODの結果なし、GCによる平均分解度:0%(化審法DB:1986))、甲殻類(アミ)96時間LC50 = 24.4 mg/L(NITE初期リスク評価書 :2007)であることから、区分3となる。
  以上の結果から、区分3とした。
平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
12 オゾン層への有害性 分類できない
-
-
- - データなし 平成29年度(2017年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。

GHS関連情報トップページに戻る