NITE統合版 政府によるGHS分類結果

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一般情報
 
項目 情報
CAS登録番号 79-43-6
名称 ジクロロ酢酸
物質ID m-nite-79-43-6_v1
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関連情報
項目 情報
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物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
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-
- - エアゾール製品でない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
6 引火性液体 区分に該当しない
-
-
- - 引火点> 110 ℃ (closed cup) (GESTIS (Access on June 2015)) に基づいて区分外とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
7 可燃性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
8 自己反応性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
9 自然発火性液体 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
10 自然発火性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - 液体状の物質に適した試験方法が確立していない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 金属及び半金属 (B,Si,P,Ge,As,Se,Sn,Sb,Te,Bi,Po,At) を含んでいない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
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- - フッ素を含まず、酸素、塩素を含む有機化合物であるが、この酸素、塩素が炭素、水素以外の元素と化学結合していない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を含まない有機化合物である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
16 金属腐食性化学品 区分1


警告
H290 P234
P390
P406
強酸であり、多くの金属を侵す (ICSC (2000)) との記載に基づいて区分1とした。なお、UNRTDG分類 UN1764 クラス8 等級Ⅱである。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
17 鈍性化爆発物 -
-
-
- - - - -

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 急性毒性(経口) 区分に該当しない
-
-
- - ラットのLD50値として、2,820 mg/kg (環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006))、2,820-4,480 mg/kg、> 5,000 mg/kg (ACGIH (7th, 2005)) との3件の報告があり、いずれも区分外に該当する。そのうち、2件が国連分類基準の区分5に該当するため、区分外 (国連分類基準の区分5) とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(経皮) 区分3


危険
H311 P302+P352
P361+P364
P280
P312
P321
P405
P501
ウサギのLD50値として、510 mg/kgとの報告 (ACGIH (7th, 2005)) に基づき、区分3とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義における液体である。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
2 皮膚腐食性/刺激性 区分1


危険
H314 P301+P330+P331
P303+P361+P353
P305+P351+P338
P304+P340
P260
P264
P280
P310
P321
P363
P405
P501
本物質10 mgをウサギに適用した結果刺激性がみられたとの記載や (ACGIH (7th, 2005))、本物質2 mgを24時間適用した結果重度の刺激性がみられたとの記載がある (ACGIH (7th, 2005))。また、具体的な情報ではないが本物質は皮膚に対して腐食性を示すとの記載がある (環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006)、GESTIS (Access on July 2015))。さらに、本物質は、EU CLP分類において「Skin. Corr. 1A H314」に分類されている (ECHA CL inventory (Access on September 2015))。以上から区分1とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分1


危険
H318 P305+P351+P338
P280
P310
ウサギの眼に対して重度の刺激性を示したとの記載や (ACGIH (7th, 2005))、ウサギの眼に本物質を適用した結果重度の刺激性がみられ、その評価は10段階評価のうち10であったとの報告がある (HSDB (Access on July 2015))。その他に、ヒトの眼に対して腐食性を示す (環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006)、GESTIS (Access on July 2015))、ヒトの眼に不可逆的な障害を生じる (SITTIG (5th, 2008) , HSFS (1999)) との記載がある。また、本物質は皮膚腐食性/刺激性の分類で区分1に分類されている。以上より、区分1とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。
平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
4 皮膚感作性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
5 生殖細胞変異原性 区分2


警告
H341 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
In vivoでは、トランスジェニックマウスの肝臓を用いた遺伝子突然変異試験で陽性、ラット骨髄細胞の小核試験で陰性、マウス末梢血赤血球の小核試験で陽性、陰性の結果、マウス肝臓等のDNA損傷試験 (DNA鎖切断) で陽性、陰性の結果、ラット肝臓のDNA損傷試験 (DNA鎖切断) で陽性、陰性の結果が報告されている (IARC vol. 84 (2004)、IARC vol. 106 (2014)、ACGIH (7th, 2005))。In vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養細胞のマウスリンフォーマ試験、染色体異常試験で陽性、陰性の結果、哺乳類培養細胞の小核試験及びDNA損傷試験 (DNA鎖切断) で陰性の報告がある (IARC vol. 84 (2004)、IRIS Tox. Review (2003)、ACGIH (7th, 2005))。以上より、in vivo及びin vitroで陽性結果が認められることから、区分2とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
6 発がん性 区分2


警告
H351 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
本物質はIARCでグループ2B (IARC vol. 106 (2014))、ACGIHでA3 (ACGIH (7th, 2005)) に分類されている。ヒトでは発がん性の証拠は不十分であるが、実験動物ではマウスに飲水投与した多くの発がん性試験で、雌雄ともに肝細胞腫瘍の発生頻度の増加が、雄ラットに飲水投与した発がん性試験でも肝細胞腫瘍の発生頻度の増加がみられており (IARC vol. 106 (2014))、さらに遺伝子改変マウスを用いた試験でも、飲水投与で肺胞/細気管支の腺腫の発生頻度に、経皮適用で皮膚乳頭腫の発生頻度に有意な増加が認められ (IARC vol. 106 (2014)、NTP GMM 11 (2007))、実験動物での発がん性の証拠は十分にあると結論された (IARC vol. 106 (2014))。以上、分類ガイダンスに従い、区分2に分類した。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
7 生殖毒性 区分1B


危険
H360 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
ヒトの生殖影響に関する情報はない。実験動物では妊娠ラットの器官形成期 (妊娠6-15日) に強制経口投与した試験で、母動物毒性 (体重増加抑制、肝臓・腎臓重量の増加) が生じる用量 (140 mg/kg/day以上) で、胎児重量の減少、及び心血管系の奇形 (右心室、大動脈の奇形) の発生頻度の増加がみられた (ACGIH (7th, 2005)、IRIS Tox. Rev. (2003)) との報告があるが、同様の条件の他試験では300 mg/kg/dayの用量投与で、母動物に体重増加抑制、胎児に胎児重量の低値がみられたが、心血管系奇形の発生は認められなかった。著者らによる追試により、奇形発生は極めて高用量で発生することが確認され、この他、妊娠ラットの妊娠9-13日に2,500 mg/kgを3日間、又は3,500 mg/kgを単回経口投与することにより、心臓の奇形 (心室中隔欠損) の発生率増加が生じたとの報告もある (ACGIH (7th, 2005)、IRIS Tox. Rev. (2003))。一方、雄ラットに31.25-125 mg/kg/dayの用量範囲で10週間強制経口投与後に屠殺剖検し、一部の動物は投与終了後に非ばく露の雌と交配させ、妊娠14日に生存着床胚数を評価した試験において、投与終了時に雄の生殖器官 (包皮腺、精巣上体) 重量減少が最低用量からみられ、体重増加抑制がみられる中用量 (62.5 mg/kg/day) 以上で精巣上体内精子の数、運動能の低下、及び形態異常、高用量 (125 mg/kg/day) ではさらに精巣の精子形成阻害がみられた。また、高用量群の雄を未処置の雌と交配させた結果、妊娠14日に腹当たりの生存着床胚数の減少が示された (ACGIH (7th, 2005)、IRIS Tox. Rev. (2003))。以上、実験動物では雌雄いずれにも生殖発生毒性を示す知見があり、有害性影響は総じて親動物に一般毒性影響の生じる用量で発現すると判断されるが、胎児における心血管系の奇形誘発、雄親動物における精子形成阻害、受精能低下を示す所見があることを考慮して、本項の分類は区分1Bが妥当と考えられた。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分1 (呼吸器)


危険
H370 P308+P311
P260
P264
P270
P321
P405
P501
本物質は腐食性、気道刺激性があり (ACGIH (7th, 2005)、環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006))、経口摂取でも腐食性を示す (環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006))。ヒトにおいて、蒸気吸入により灼熱感、咽頭痛、咳、息苦しさ、息切れ、肺気腫、経口摂取では腹痛、灼熱感、ショックまたは虚脱を生じ、死に至ることがある (環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006))。実験動物の情報はない。
上記の吸入による呼吸器への影響から区分1 (呼吸器) とした。
旧分類の区分を見直した。
平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分1 (中枢神経系)、区分2 (肝臓、膵臓、腎臓、男性生殖器)


危険
警告
H372
H373
P260
P264
P270
P314
P501
ヒトでは、代謝性疾患 (家族性高コレステロール血症、先天性乳酸アシドーシス、ピルビン酸脱水素酵素欠損症患者) の治療目的で使用した症例で、神経系への影響 (鎮静、多発性神経障害) の報告がある (ACGIH (7th, 2005)、環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006)、IARC vol. 84 (2004)、IRIS Tox. Review (2003))。
実験動物では、ラットを用いた90日間飲水投与毒性試験において、35.5 mg/kg/day以上で体重増加抑制、肝臓・腎臓の相対重量増加、ALP増加がみられ、マウスを用いた60週間飲水投与毒性試験において、77 mg/kg/day以上で肝臓の相対重量増加がみられた(ACGIH (7th, 2005)、環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006)、IRIS Tox. Review (2003))。また、本物質のナトリウム塩について、イヌを用いた90日間強制経口投与毒性試験において、12.5 mg/kg/day以上で肝臓の相対重量増加、肝臓の軽度空胞化・炎症・ヘモジデリン沈着、膵臓の慢性炎症・細葉の変性、腎臓の蒼白化、大脳・小脳・脊髄の白質の空胞化、精巣の合胞体巨細胞の形成や胚上皮の変性、39.5 mg/kg/day以上で体重増加抑制、腎臓の相対重量増加、腺胞の有意な減少を伴った前立腺の萎縮、72 mg/kg/dayで呼吸困難、後肢の部分麻痺、死亡 (3/10例)、赤血球数・ヘモグロビン濃度の減少、肺炎、肺の相対重量増加、髄膜脳炎がみられた (ACGIH (7th, 2005)、環境省リスク評価第5巻暫定的有害性評価シート (2006)、IRIS Tox. Review (2003))。
以上のようにヒトでは神経系への影響がみられ、実験動物では肝臓、膵臓、腎臓、神経系、雄性生殖器への影響が区分2の範囲でみられている。
したがって、区分1 (中枢神経系)、区分2 (肝臓、膵臓、腎臓、男性生殖器) とした
平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
10 誤えん有害性 分類できない
-
-
- - データ不足のため分類できない。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
11 水生環境有害性 短期(急性) 区分3
-
-
H402 P273
P501
甲殻類(ソコミジンコ)の96時間LC50 = 23000 μg/L(MEPC 67/INF.17, 2014、AQUIRE, 2016)であることから、区分3とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
11 水生環境有害性 長期(慢性) 区分に該当しない
-
-
- - 信頼性のある慢性毒性データが得られていない。急速分解性があり(良分解性:14日でのBOD分解度=97%、TOC分解度=94%、HPLC分解度=100%(通産省公報, 1979))、急性毒性は区分3であるが、生物濃縮性が低いと推測される(LogPow=0.92(PHYSPROP Database, 2009))ことから、区分外とした。 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)
12 オゾン層への有害性 分類できない
-
-
- - データなし 平成27年度(2015年度) ガイダンスVer.1.1 (GHS 4版, JIS Z7252:2014)


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。

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