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NITEリコール検索システム:実際の使い方
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まず、
●
キーワード条件を入力します。
2007年度中に、修理を呼びかけているリコールの中でテレビから発火があり、しかし、火災までには至っていないものについて調べます。
●
キーワード条件 1.には、
キーワード:テレビ
検索条件:品名
選択肢:含む
●
キーワード条件 2.には、
キーワード:発火
検索条件:リコール内容
選択肢:含む
●
キーワード条件 3.には
キーワード:火災
検索条件:リコール内容
選択肢:含まない
と入力しました。
●
条件には、
条件 1.のテレビははずせませんので、1を満たしていることが必須条件です。
条件 2. また、発火したものを求めていますので、選択肢では「含む」を選びます。、
条件 3. その中でも火災には至らなかったものを調べたいので、「含まない」を選びます。
したがって、
1.2.3.全てを満たしているもの を選ぶことになります。
検索フォームへの入力が完了すれば、
を押し、検索結果画面が出るのを待ちます。
キーワード条件は、必ずしも3つ入力しなければならないものではありません。
検索されたい内容に応じて、1つから3つのキーワード条件が一度の検索で入力できるということです。
検索結果が出ました。
32件がヒットしました。
ただ、この場合、キーワード条件にはまだ、
必要な条件である2007年度(平成19年度)と修理を含んだものが入っていませんので、さらにもう一度、検索をする必要があります。
絞り込み検索
絞込み設定をします。
まずは、
●
キーワード条件 1.
この検索の場合、必要なキーワードは、2007年度に公表されたリコールということです。
年度は全て西暦をご使用ください。
さらに年度内全てという場合は、西暦4桁の数字の後に続けて/(半角スラッシュ)を入力します。
「2007年度(平成19年度)に受け付けた案件」を検索したい場合は、
2007/
となります。
また、検索結果に出た上部の案件の中から絞り込み検索をいたしますので、「さらに絞り込む」にチェックが入っていることを確認してから、
を押します。
検索フォームの初期状態は、「さらに絞り込む」にチェックが入っています。
間違えて、「新しく検索する」にチェックをされると、単純に2007年度の案件全てが結果に表れますのでご注意ください。
続いて、
●
キーワード条件 2.の入力をします。
修理対象となっているリコールですので、「修理」という言葉を入力します。
●
条件 は、この両方が必要なので、
1.2.3.全てを満たしているもの を選ぶことになります。
絞り込み検索の結果
結果が出ました。
これで2007年度中のリコールで、テレビが発火はしたが、火災には至っていない製品の中で、修理対象になっているリコールがあったものが3件あったことがわかりました。
この場合、3件と1ページで概要がわかる量でしたが、複数ページにわたる結果が出た場合でも、当然、製造メーカー名、販売メーカー名、リコール実施日等、個別のデータについても、絞り込み検索を分けてすることで、さらに得たい精度の高い検索が可能です。
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