NITE統合版 政府によるGHS分類結果

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一般情報
 
項目 情報
CAS登録番号 25167-80-0
名称 クロロフェノール
物質ID m-nite-25167-80-0_v1
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項目 情報
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物理化学的危険性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 爆発物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性に関連する原子団を含んでいない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
2 可燃性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義によるガスではない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
3 エアゾール 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - エアゾール製品ではない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
4 酸化性ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義によるガスではない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
5 高圧ガス 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義によるガスではない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
6 引火性液体 区分4
-
警告
H227 P370+P378
P210
P280
P403
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「区分4(o-体)、分類対象外(m、p-体)」であるが、NITEにより区分4とした。

引火点64℃(密閉式)より、区分4(GHS基準:引火点60℃超、93℃以下)とした。(o-体)
GHSの定義による固体である。(m, p-体)
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
7 可燃性固体 分類できない
-
-
- - 異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「分類対象外(o-体)、分類できない(m、p-体)」であるが、NITEにより分類できないとした。

GHSの定義による液体である。(o-体)
データなし。(m, p-体)
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
8 自己反応性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に爆発性に関連する原子団、あるいは自己反応性に関連する原子団を含んでいない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
9 自然発火性液体 分類できない
-
-
- - 異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「分類できない(o-体)、分類対象外(m、p-体)」であるが、NITEにより分類できないとした。

データなし。(o-体)
GHSの定義による固体である。(m, p-体)
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
10 自然発火性固体 区分に該当しない
-
-
- - 異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「分類対象外(o-体)、区分外(m、p-体)」であるが、NITEにより区分に該当しないとした。

GHSの定義による液体である。(o-体)
引火点測定を112℃以上の温度で行っている(ICSC(1999))ことから自然発火することはないと判断した。(m, p-体)
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
11 自己発熱性化学品 分類できない
-
-
- - 液体状の物質に適した試験方法が確立していない。(o-体)
固体状の物質に適した試験方法が確立していない。(融点140℃以下の固体)(m, p-体)
政府による分類では「分類できない(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
12 水反応可燃性化学品 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 金属または半金属(B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At)を含んでいない。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
13 酸化性液体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - フッ素を含んでいない有機化合物。酸素および塩素を含むが、この酸素は炭素、水素以外の元素と化学結合していない。(o-体)
GHSの定義による固体である。(m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
14 酸化性固体 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - フッ素を含んでいない有機化合物。酸素および塩素を含むが、この酸素は炭素、水素以外の元素と化学結合していない。(m, p-体)
GHSの定義による液体である。(o-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
15 有機過酸化物 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - 分子内に-O-O-構造を有していない有機化合物。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類対象外(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
16 金属腐食性化学品 分類できない
-
-
- - データなし。(o, m, p-体)
政府による分類では「分類できない(o、m、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
17 鈍性化爆発物 -
-
-
- - - - -

健康に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
1 急性毒性(経口) 区分3


危険
H301 P301+P310
P264
P270
P321
P330
P405
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分4、m-体:区分4、p-体:区分3」であるが、NITEにより区分3とした。

o-体:ラットLD50値の2データ(厚労省報告(2005)、EHC 93(1989))のうち、低い方のLD50=670mg/kgを採用して、区分4とした。
m-体:ラットLD50=570mg/kg(EHC 93(1989))に基づき、区分4とした。
p-体:ラットLD50=261mg/kg(EHC 93(1989))に基づき、区分3とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
1 急性毒性(経皮) 区分4


警告
H312 P302+P352
P362+P364
P280
P312
P321
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分4、m-体:分類できない、p-体:分類できない」であるが、NITEにより区分4とした。

o-体:ウサギLD50=1000-1580mg/kg(ATSDR(1999))に基づき、区分4とした。
m-体:データ無し。
p-体:データ無し。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
1 急性毒性(吸入:ガス) 区分に該当しない(分類対象外)
-
-
- - GHSの定義により、o-体は液体、m-体およびp-体はそれぞれ固体である。 平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
1 急性毒性(吸入:蒸気) 区分2


危険
H330 P304+P340
P403+P233
P260
P271
P284
P310
P320
P405
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分2、m-体:分類できない、p-体:分類できない」であるが、NITEにより区分2とした。

o-体:飽和蒸気圧濃度が2277ppm(11.98mg/L)であり、蒸気で行われたと考えられる試験で得られたラットLC50=389.5ppm(2.05mg/Lからの換算値)(ATSDR(1999))に基づき、区分2とした。
m-体:データ無し。
p-体:データ無し。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
1 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) 区分4


警告
H332 P304+P340
P261
P271
P312
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:分類できない、m-体:分類できない、p-体:区分4」であるが、NITEにより区分4とした。

o-体:データ無し。
m-体:データ無し。
p-体:飽和蒸気圧濃度が128.7ppm(0.677mg/L)であり、粉塵で行ったと考えられる試験で得られたラットLC50=1.01mg/L(IUCLID(2000))に基づき、区分4とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
2 皮膚腐食性/刺激性 区分1


危険
H314 P301+P330+P331
P303+P361+P353
P305+P351+P338
P304+P340
P260
P264
P280
P310
P321
P363
P405
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分1A-1C、m-体:区分2、p-体:区分1A-1C」であるが、NITEにより区分1とした。

o-体:ウサギで重度の刺激性、腐食が見られるとの記載(ATSDR(1999))、およびヒトで発赤、痛みがあるとの記載(ICSC(J)(1999))に基づき、区分1A-1Cとした。
m-体:ヒトで発赤、痛みがあるとの記載(ICSC(J)(1999))に基づき、区分2とした。
p-体:動物で重度の刺激性、腐食性があるとの記載(ATSDR(1999)、RTECS(2004)、IUCLID(2000))、およびヒトで発赤、痛みがあるとの記載(ICSC(J)(1999))に基づき、区分1A-1Cとした。
なお、モノクロロフェノールは動物において腐食性が見られるとの記載がある(ATSDR(1999))。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
3 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分1


危険
H318 P305+P351+P338
P280
P310
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分1、m-体:区分2A-2B、p-体:区分1」であるが、NITEにより区分1とした。

o-体:皮膚腐食性物質であり、ウサギで重度の不快感および腐食が見られたとの記載(ATSDR(1999))、およびヒトで発赤、痛み、かすみ眼が見られるとの記載(ICSC(J)(1999))があることに基づき、区分1とした。
m-体:ヒトで発赤、痛み、かすみ眼が見られるとの記載(ICSC(J)(1999))に基づき、区分2A-2Bとした。
p-体:皮膚腐食性物質であり、ウサギで腐食性が見られたとの記載(RTECS(2004)、IUCLID(2000))、およびヒトで発赤、痛み、かすみ眼が見られるとの記載(ICSC(J)(1999))があることに基づき、区分1とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
4 呼吸器感作性 分類できない
-
-
- - o-体:データなし、m-体:データなし、p-体:データなし
政府による分類では「分類できない(o-体、m-体、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
4 皮膚感作性 分類できない
-
-
- - o-体:データなし、m-体:データなし、p-体:データなし
政府による分類では「分類できない(o-体、m-体、p-体)」という条件付きである。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
5 生殖細胞変異原性 分類できない
-
-
- - 異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分に該当しない、m-体:分類できない、p-体:分類できない」であるが、NITEにより分類できないとした。

o-体:ヒト経世代疫学、経世代変異原性試験、生殖細胞および体細胞in vivo変異原性試験のいずれにおいても陽性結果が無く、in vivoのマウス精巣細胞および骨髄細胞を用いる姉妹染色分体交換試験で陰性の記載(ATSDR(1999))、およびin vivoのマウス小核試験で陰性の記載(IUCLID(2000))があることに基づき、技術指針に従い区分外とした。
m-体:データなし。
p-体:in vivoの試験結果が無く、in vitro試験で複数の指標での強い陽性結果がないことに基づき、技術指針に従い分類できないとした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
6 発がん性 区分2


警告
H351 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分2、m-体:分類できない、p-体:分類できない」であるが、NITEにより区分2とした。

o-体:日本産業衛生学会で2Bに分類している(JETOC特別資料 No. 190(2004))ことに基づき、区分2とした。
m-体:データ無し。
p-体:データ無し。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
7 生殖毒性 区分2


警告
H361 P308+P313
P201
P202
P280
P405
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分2、m-体:分類できない、p-体:区分2」であるが、NITEにより区分2とした。

o-体:ラットおよびマウスで、親動物への一般毒性に関する記述がないが、一腹児数の減少、受胎率、死産児数の増加が見られたとの記載(IRIS(2005)、EHC 93(1989))に基づき、区分2とした。
m-体:データ無し。
p-体:ラットおよびマウスで、親動物への一般毒性に関する記述がないが、精子形成(遺伝物質、精子形態、運動性、精子数)への影響、着床後死亡率増加、胚毒性、胎児毒性、胎児死亡などの記載(RTECS(2004))に基づき、区分2とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
8 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分1(中枢神経系)、区分3(気道刺激性)



危険
警告
H370
H335
P308+P311
P260
P264
P270
P321
P405
P501
P304+P340
P403+P233
P261
P271
P312
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分1(中枢神経系)、区分3(気道刺激性)、m-体:分類できない、p-体:区分1(中枢神経系)、区分3(気道刺激性)」であるが、NITEにより区分1(中枢神経系)、区分3(気道刺激性)とした。

o-体:区分1のガイダンス値範囲内の用量で、ラットおよびマウスにおいて後弯姿勢、毛の逆立ち、興奮、呼吸促進作用、眼刺激の徴候、唾液過多、振せん、けいれんが記載され(ATSDR(1999)、RTECS(2004)、IUCLID(2000))、ヒトではし眠、脱力感、痙攣が記載されている(ICSC(J)(1999))。これらに基づき、区分1(中枢神経系)とした。ラットで鼻粘膜の刺激が記載され(IUCLID(2000))、ヒトで咳、息切れ、咽頭痛が記載されている(ICSC(J)(1999))ことに基づき、区分3(気道刺激性)とした。
m-体:データ無し。
p-体:区分1のガイダンス値範囲内の用量で、ラットにおいて眼瞼下垂、血管拡張、多呼吸、呼吸困難、音刺激への低応答性、間代性けいれん、臥位が記載され(IUCLID(2000))、ヒトでめまい、頭痛、息苦しさ、吐き気、嘔吐、脱力感、意識喪失が記載されている(ICSC(J)(1999)、IUCLID(2000))ことに基づき、区分1(中枢神経系)とした。ヒトで咳、咽頭痛、粘膜刺激性が見られるとの記載(ICSC(J)(1999)、IUCLID(2000))に基づき、区分3(気道刺激性)とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
9 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分2(中枢神経系、肝臓)


警告
H373 P260
P314
P501
異性体ごとに判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「o-体:区分2(中枢神経系、肝臓)、m-体:分類できない、p-体:区分2(中枢神経系)」であるが、NITEにより区分2(中枢神経系、肝臓)とした。

o-体:ラットおよびマウスにおいて、区分2のガイダンス値範囲内の投与で振戦、自発運動の低下、唾液過多、運動過多、脳重量の減少、肝重量増加、肝細胞肥大、肝細胞が見られるとの記載(厚労省報告(2005)、ATSDR(1999))に基づき、区分2(中枢神経系、肝臓)とした。
m-体:データ無し。
p-体:ヒトにおいて睡眠障害(眠気または不眠)、興奮性、気分障害、急速の易疲労感が見られたとの記載(IUCLID(2000))に基づき、区分2(中枢神経系)とした。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
10 誤えん有害性 分類できない
-
-
- - o-体:データ無し。
m-体:データ無し。
p-体:データ無し。
政府による分類では「o-体:分類できない、m-体:分類できない、p-体:分類できない」という異性体ごとの記載である。
平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)

環境に対する有害性
危険有害性項目 分類結果 絵表示
注意喚起語
危険有害性情報
(Hコード)
注意書き
(Pコード)
分類根拠・問題点 分類実施年度 分類ガイダンス等
11 水生環境有害性 短期(急性) 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
11 水生環境有害性 長期(慢性) 分類できない
-
-
- - データがなく分類できない。 平成18年度(2006年度) マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
12 オゾン層への有害性 -
-
-
- - - - -


分類結果の利用に関する注意事項:
  • 政府によるGHS分類結果は、事業者がラベルやSDSを作成する際の参考として公表しています。同じ内容を日本国内向けのラベルやSDSに記載しなければならないという義務はありません。
  • 本分類結果は、GHSに基づくラベルやSDSを作成する際に自由に引用又は複写していただけます。ただし、本分類結果の引用又は複写により作成されたラベルやSDSに対する責任は、ラベルやSDSの作成者にあることにご留意ください。
  • 本GHS分類は、分類ガイダンス等に記載された情報源と分類・判定の指針に基づき行っています。他の文献や試験結果等を根拠として使用すること、また、ラベルやSDSに本分類結果と異なる内容を記載することを妨げるものではありません。
  • 「危険有害性情報」欄及び「注意書き」欄のコードにマウスカーソルを重ねると、対応する文言が表示されます。Excel fileでは、コード及び文言が記載されています。
  • 「分類結果」欄の空欄又は「- 」(ハイフン)は、その年度に当該危険有害性項目の分類が実施されなかったことを意味します。

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