•       旧化審法対象物質リスト
          (平成21年改正前)

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化学物質情報

CAS RN MITI番号 化学物質名称 化学構造式
107-21-1 2-230 エチレングリコール


化審法に関する情報

法規制分類 政令番号もしくは通し番号 化学物質名称 日付 備考
優先評価化学物質  105  エチレングリコール  2012/12/21   
既存化学物質  エチレングリコール     


スクリーニング評価情報

公表年度 人健康影響 生態影響 専門家による詳細評価 備考
暴露クラス 有害性クラス 優先度 暴露クラス 有害性クラス 優先度
2022 - - - 3 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2021 - - - 2 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2020 3 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2019 3 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2018 3 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2017 3 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2016 2 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2015 2 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2014 2 評価は優先通し番号単位で実施されている。
2012 2 3 2 - - 評価はCAS RN単位で実施されている。
2011 2 2 評価はCAS RN単位で実施されている。


備考


優先評価化学物質情報

優先評価化学物質の指定に関する情報(指定の取消に係る情報も含む)

区分 指定日 通し番号 官報公示整理番号 優先評価化学物質の名称 指定の根拠 備考
優先  2012/12/21  105  2-230  エチレングリコール
人健康影響:O
生態影響:
専門家による詳細評価:


通し番号 105

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2024/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2024年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに移行する優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2023/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2019/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ段階(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。
2014/07/31 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。





その他の情報

Japanチャレンジプログラム対象物質

CAS RN 英語名称 日本語名称(参考) 国際的情報収集状況 スポンサー計画書・報告書/和訳 備考
107-21-1 ethane-1,2-diol エチレングリコール OECD評価済み

製造・輸入数量実績

年度 MITI番号 通し番号 化学物質名称 分類 製造・輸入数量(t) 備考
2022 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 267,897
2021 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 469,357
2020 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 550,319
2019 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 644,135
2018 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 612,216
2017 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 682,145
2016 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 587,617
2015 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 633,018
2014 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 642,248
2013 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 659,556
2012 2-230 105 エチレングリコール 優先評価化学物質 649,474


公表情報

出典 公表年月日 公表名称 公表内容 判定結果 備考
通産省公報 1988/12/28 エチレン=グリコール 分解性が良好と判断される化学物質


詳細情報

化学物質安全性点検結果等(分解性・蓄積性)《経済産業省》(PDF)
分解度試験 化学物質の生態影響試験結果《環境省》(PDF)
魚類急性毒性試験
ミジンコ急性遊泳阻害試験
ミジンコ繁殖阻害試験
藻類生長阻害試験


試験情報






NITE-CHRIP

NITE-CHRIP
NITE-CHRIP NITE-CHRIPでのCAS RN検索結果へリンクします。
※1:CAS RNがない物質の場合は、J-CHECKのTOP画面が表示されます。
※2:CAS RNがある物質でも、NITE-CHRIPにデータが存在しない場合は、NITE-CHRIPのエラーページが表示されます。

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官報公示整理番号(MITI番号)とCAS登録番号(CAS RN)の関連は、最終的に確認されたものではありません。

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