•       旧化審法対象物質リスト
          (平成21年改正前)

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化学物質情報

CAS RN MITI番号 化学物質名称 化学構造式
108-38-3 3-60 m-キシレン


化審法に関する情報

法規制分類 政令番号もしくは通し番号 化学物質名称 日付 備考
優先評価化学物質  125  キシレン  2012/12/21   
既存化学物質  モノ(又はジ)メチル(エチル,ブロモアリル,ブロモプロピルオキシカルボニル,又はクロロプロピルオキシカルボニル)ベンゼン     


スクリーニング評価情報

公表年度 人健康影響 生態影響 専門家による詳細評価 備考
暴露クラス 有害性クラス 優先度 暴露クラス 有害性クラス 優先度
2012 4 - - 5 - - 評価はCAS RN単位で実施されている。


備考


優先評価化学物質情報

優先評価化学物質の指定に関する情報(指定の取消に係る情報も含む)

区分 指定日 通し番号 官報公示整理番号 優先評価化学物質の名称 指定の根拠 備考
優先  2012/12/21  125  3-60  キシレン
人健康影響:O
生態影響:
専門家による詳細評価:


通し番号 125

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2019/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ段階(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。
2014/07/31 評価Ⅱ着手(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅱ着手(生態):生態影響の観点で、平成26年度からリスク評価(一次)評価Ⅱに着手する。

リスク評価(一次)評価II以降の実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅱ段階(二特非該当・追加情報収集中)(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2022/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2021/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2020/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2019/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2018/03/22 評価Ⅱ審議(評価Ⅱ継続)(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅱ審議(評価Ⅱ継続):前回の評価Ⅰ実施後から今回の評価Ⅰ実施までにリスク評価(一次)評価Ⅱの結果について審議に諮り、その結果、評価Ⅱ継続が判断された物質。
2016/12/27 評価Ⅱ段階(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅱ段階:平成28年度以降もリスク評価(一次)評価Ⅱ段階を継続する物質。




評価書等
リスク評価(一次)評価Ⅱにおける評価結果等
評価結果概要(生態(2017年3月24日審議))
リスク評価書(簡易版)(生態(2017年3月24日審議))
物理化学的性状等の詳細資料(生態(2017年3月24日審議))
有害性情報の詳細資料(生態(2017年3月24日審議))


その他の情報

Japanチャレンジプログラム対象物質

CAS RN 英語名称 日本語名称(参考) 国際的情報収集状況 スポンサー計画書・報告書/和訳 備考
108-38-3 m-xylene m-キシレン OECD評価済み

製造・輸入数量実績

年度 MITI番号 通し番号 化学物質名称 分類 製造・輸入数量(t) 備考
2021 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 5,040,267 官報公示整理番号:3-3、3-60
2020 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 5,171,450 官報公示整理番号:3-3、3-60
2019 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 6,849,107 官報公示整理番号:3-3、3-60
2018 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 7,209,975 官報公示整理番号:3-3、3-60
2017 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 6,435,533 官報公示整理番号:3-3、3-60
2016 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 6,136,582 官報公示整理番号:3-3、3-60
2015 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 5,788,076 官報公示整理番号:3-3、3-60
2014 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 4,930,794 官報公示整理番号:3-3、3-60
2013 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 6,485,455 官報公示整理番号:3-3、3-60
2012 3-60 125 キシレン 優先評価化学物質 5,844,896 官報公示整理番号:3-3、3-60


公表情報

出典 公表年月日 公表名称 公表内容 判定結果 備考
通産省公報 1975/08/27 キシレン 分解性の良好な物質


詳細情報

化学物質安全性点検結果等(分解性・蓄積性)《経済産業省》(PDF)
分解度試験1
分解度試験2 化学物質の生態影響試験結果《環境省》(PDF)
魚類急性毒性試験
ミジンコ急性遊泳阻害試験
ミジンコ繁殖阻害試験
藻類生長阻害試験


試験情報






NITE-CHRIP

NITE-CHRIP
NITE-CHRIP NITE-CHRIPでのCAS RN検索結果へリンクします。
※1:CAS RNがない物質の場合は、J-CHECKのTOP画面が表示されます。
※2:CAS RNがある物質でも、NITE-CHRIPにデータが存在しない場合は、NITE-CHRIPのエラーページが表示されます。

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eChemPortal eChemPortalでCAS RNによる検索
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官報公示整理番号(MITI番号)とCAS登録番号(CAS RN)の関連は、最終的に確認されたものではありません。

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