•       旧化審法対象物質リスト
          (平成21年改正前)

詳細画面

化学物質情報

CAS RN MITI番号 化学物質名称 化学構造式
66558-66-5 - 2,2’-{エタン-1,2-ジイルビス[(メトキシカルボニル)イミノ]}二酢酸と2,2’,2’’-ニトリロトリエタノールの化合物


化審法に関する情報

法規制分類 政令番号もしくは通し番号 化学物質名称 日付 備考
優先評価化学物質  108  トリエタノールアミン  2012/12/21   
優先評価化学物質  36  エチレンジアミン四酢酸  2011/04/01   


スクリーニング評価情報

公表年度 人健康影響 生態影響 専門家による詳細評価 備考
暴露クラス 有害性クラス 優先度 暴露クラス 有害性クラス 優先度
2022 - - - 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2021 - - - 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2020 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2019 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2018 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2017 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2016 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2015 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。
2015 2 2 評価は優先通し番号36単位で実施されている。
2014 2 4 評価は優先通し番号108単位で実施されている。


備考


優先評価化学物質情報

優先評価化学物質の指定に関する情報(指定の取消に係る情報も含む)

区分 指定日 通し番号 官報公示整理番号 優先評価化学物質の名称 指定の根拠 備考
優先  2012/12/21  108    トリエタノールアミン
人健康影響:O
生態影響:
専門家による詳細評価:
優先  2011/04/01  36    エチレンジアミン四酢酸
人健康影響:O
生態影響:O (2015/10/23)
専門家による詳細評価:


通し番号 108

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2019/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ段階(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。
2014/07/31 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。

通し番号 36

リスク評価(一次)評価Iの実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2022/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2021/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2020/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2019/04/01 評価Ⅰ段階(人) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅰの対象となる物質。評価Ⅰでは、評価Ⅱに進む優先評価化学物質の優先順位付け及び有害性情報の提出の求めを行う物質の優先順位付けを行う。
2018/03/22 評価Ⅰ継続(人) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅰ継続:次年度(平成30年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。
2016/12/27 評価Ⅰ段階(人)、評価Ⅱ着手(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成28年12月27日) 評価Ⅰ段階:次年度(平成29年度)にリスク評価(一次)評価Ⅰを実施し、優先順位を見直す物質。評価Ⅱ着手:今回のリスク評価(一次)評価Ⅰの結果により、平成28年度からリスク評価(一次)評価Ⅱに着手する物質。
2015/11/26 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成27年11月26日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。
2014/07/31 評価Ⅰ段階継続 リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成26年7月31日) 評価Ⅰ段階継続:次年度、リスク評価(一次)評価Ⅰを行い、優先順位を見直す。

リスク評価(一次)評価II以降の実施

公表日 リスク評価の進ちょく状況 出典 備考
2023/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2023年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2022/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2022年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2021/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2021年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2020/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2020年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2019/04/01 評価Ⅱ段階(生態) 優先評価化学物質のリスク評価ステータス(2019年4月1日現在) リスク評価(一次)評価Ⅱの対象となる物質。評価Ⅱでは、直ちに第二種特定化学物質の指定又は有害性調査の指示の判断ができるか否かを判断し、それらの判断に至らない場合は、評価Ⅲを実施する必要性を判断する。
2018/03/22 評価Ⅱ継続(生態) リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応(平成30年3月22日) 評価Ⅱ継続:評価Ⅱ審議(評価Ⅱ継続)を除く、平成29年度以降もリスク評価(一次)評価Ⅱ段階を継続する物質。




評価書等
リスク評価(一次)評価Ⅱにおける評価結果等
評価進捗報告(生態(2021年2月5日審議))
物理化学的性状等の詳細資料(生態(2021年2月5日審議))
有害性情報の詳細資料(生態(2021年2月5日審議))


その他の情報

「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の運用について」(運用通知 )において新規化学物質として取り扱わない
根拠となるMITI番号 官報公示名称 法規制分類 運用通知における根拠 備考
2-1263 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質36/既存化学物質/(旧)第2種監視化学物質 組合せ1
2-308 トリエタノールアミン 優先評価化学物質108/既存化学物質 組合せ1
2-1263 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質36/既存化学物質/(旧)第2種監視化学物質 組合せ2
2-353 トリエタノールアミン 優先評価化学物質108/既存化学物質 組合せ2
新規化学物質としては取り扱わない場合が複数の場合は、「組合せ」と記載してあります。


製造・輸入数量実績

年度 MITI番号 通し番号 化学物質名称 分類 製造・輸入数量(t) 備考
2021 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 3,368
2021 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 16,247 官報公示整理番号:2-308、2-353
2020 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,479
2020 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 14,482 官報公示整理番号:2-308、2-353
2019 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,780
2019 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 15,524 官報公示整理番号:2-308、2-353
2018 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,515
2018 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 17,079 官報公示整理番号:2-308、2-353
2017 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,857
2017 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 15,121
2016 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,463
2016 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 15,485
2015 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,863
2015 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 15,733
2014 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,390
2014 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 14,883
2013 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 2,129
2013 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 14,518
2012 2-1263 36 エチレンジアミン四酢酸 優先評価化学物質 1,872
2012 2-308 108 トリエタノールアミン 優先評価化学物質 13,182


NITE-CHRIP

NITE-CHRIP
NITE-CHRIP NITE-CHRIPでのCAS RN検索結果へリンクします。
※1:CAS RNがない物質の場合は、J-CHECKのTOP画面が表示されます。
※2:CAS RNがある物質でも、NITE-CHRIPにデータが存在しない場合は、NITE-CHRIPのエラーページが表示されます。

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eChemPortal eChemPortalでCAS RNによる検索
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OECD eChemPortalへのリンク

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