MiFuPについて
- MiFuPとは?
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    MiFuP(Microbial Functional Potential)は、
    ゲノム配列情報から微生物の機能を推定するデータベースです。
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            ゲノム配列が読まれている微生物について、その推定機能を収録しており、キーワード検索により、
            目的の機能を持つと推定される微生物を手軽に検索できます。
 微生物を検索するには?  
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            微生物のゲノム配列・CDS配列を入力すると、その機能を推定できます。
 機能を検索するには?  
 
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            ゲノム配列が読まれている微生物について、その推定機能を収録しており、キーワード検索により、
            目的の機能を持つと推定される微生物を手軽に検索できます。
- MiFuPのしくみは?
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    ゲノム配列から微生物の機能を予測するためには、機能発揮に関連する遺伝子セットをゲノム配列から探すことが必要です。
 MiFuPでは、機能発揮に関連する遺伝子セットをゲノム配列から探すために、各遺伝子が備えるべき特徴及び必要な遺伝子の組み合わせを定義しています。 これにより複数の遺伝子により発揮される機能や、機能を発揮する経路が複数あるものについても対応しています。 アノテーターが手作業で一つ一つ定義付けを行っています。
 MiFuPのしくみ   
- MiFuPを作ったのは?
- 独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)のバイオテクノロジーセンター(NBRC)で開発し、 2014年2月25日から公開しています。NBRCは日本を代表する産業上有用な微生物資源の保存・提供機関です。
 
    



