化学物質管理

埼玉県環境コミュニケーションにおける事例(平成28年度)

埼玉県環境コミュニケーションにおける事例

<平成28年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 理研計器株式会社(埼玉県環境コミュニケーション)
実施日時 平成29年2月9日(木)13:00~16:00
目的 ISO14000に基づく環境コミュニケーション
場所 理研計器開発センター
実施主体 理研計器、埼玉県、春日部市
規模・参加者構成 近隣住民(自治会、町内会など) 20人(公募)
自治体職員 3人(埼玉県1人、春日部市2人)
自社(当該事業所と他事業所の合計) 5人
総数 30人
実施内容 会社・事業所紹介 25分(DVD説明10分)
環境管理体制説明 30分
工場見学(製品展示→センサー工場→検品倉庫、保管庫等) 50分
質疑応答・意見交換会 15分
合計 120分
環境活動報告内容
  • 環境ISOに関する説明(環境方針、環境マネジメントシステム)
  • 使用化学物質に関する説明(管理状況:換気装置、保管庫、除外装置、SDSによる毒性情報の提示)
  • 安全点検、防災、安全教育、一時避難訓練などの対応
  • パフォーマンス評価による改善活動の実施
参加者からの質疑
  • どんな物質を使っているのか?
  • 災害発生時の避難先としての社屋の使用の可否について
  • 災害時緊急対応の状況について
  • BCPの準備状況について
特徴的な取組 ガス検知器の専門メーカーとして製品開発による環境貢献を重視した企業活動の説明
開催案内の方法
  • 埼玉県庁からの公募
プレゼン資料の作成方法
当日参加者に準備したもの
  • 会社パンフ
  • トートバック
  • ボールペン
リスクコミュニケーション活動の公表状況 公表していない
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
大規模災害時等において、社会インフラの復旧支援を行うなど当社の社会的責任を果たすために不可欠な取り組みであり、防災機器メーカとしての信頼とさらなる社会貢献へ結びつく効果を期待
<事業者情報>
会社情報 http://www.rikenkeiki.co.jp/
環境報告書等の情報 http://www.rikenkeiki.co.jp/company/contribution
所在地 埼玉県春日部市南栄町2-3
立地 工業専用区域
主たる業種 電気機械器具製造業
主たる製品 ガス検知器、ガス検知警報システム、環境測定用各種測定器他
法人番号 3011401006846
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