製品安全

ガスこんろ「11.着衣着火2」

 

ガスこんろに近づきすぎて着ている衣服に着火した事故の再現映像

【動画の解説】
ガスこんろに近づき過ぎたため、こんろの火が衣服の裾に燃え移ったものです。 火を扱う際は、裾や袖が広がった“だるだる”“もふもふ”の衣服や紐付きの衣服などを避けてください。また、電気ストーブ等の炎が出ない熱源を持つ機器に衣服が接触したりすることでも発生する可能性があり、やけどや火災、死亡事故が多く発生しています。特に冬場は、卓上こんろや暖房器具を使う機会が増えることに加え、厚着によって着火に気付きにくくなるため一層の注意が必要です。

※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。


【注意喚起ポスター】
3-62 着衣着火の注意点

 

 

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図