| データタイトル | 他機関での菌株情報 | 遺伝子型 | 復元液 | データID | 菌株番号 | カタログURL | 生物種名 | 生物種名（著者名含） | 基準株 | 来歴 | 分離源 | 分類 | 培養温度 | 培養培地 | 親株（変異株の場合） | 付加情報 |
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解析情報 その他データ
| データID | ANAS0000302010272 |
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| データタイトル | データ（NBRC株のカロテノイド生産性(実験種別：Data Analysis)） |
| 実施機関名 | 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 |
| 概要 |
Data Analysis, 微生物の培養は、NBRC Catalogue Detail Informationおよび国内由来株Ⅱ類・菌株リストにある培地、温度条件において1日から１４日間培養し、遠心または孔径0.22μmのメンブレン・フィルター上に集菌、捕集した。集菌、捕集した菌体はカロテノイド抽出までの間、-80 ℃で凍結保存した。
菌体からのカロテノイド抽出溶媒はアセトン／メタノール混液（１：１）を用い、菌体の破砕はビーズビーティング法によって行った。遠心エバポレーターを用い乾燥させ、メタノールで溶解し、菌体等の夾雑物を除くために孔径0.45 µmのメンブレン・フィルターで、ろ過したものを分析サンプルとした。, NBRC／RD 259株, カロテノイドの同定方法として、カロテノイドの標準品を用いHPLC溶出時間の一致（RTの±10%まで許容）とMS及びMS/MSでの質量数の一致を見ることで、簡易的に同定を行った。質量分析計はトリプル四重極型LC/MS/MSシステム LCMS-8050（島津製作所）で行った。クロマトグラフ分離法は、４０℃で維持したYMC Carotenoid S-5 μm, 250 × 4.6 mm （Waters製）で行った。質量分析の測定は、大気圧化学イオン化法（APCI）を用いた正イオンモード、SIM/MRMモードで検出を行った。, ・LCMS-8050（島津製作所） ・YMC Carotenoid S-5 μm, 250 × 4.6 mm （Waters）, Fucoxanthin, (富士フイルム和光純薬) Neoxanthin, (SIGMA-ALDRICH) Violaxanthin, (SIGMA-ALDRICH) Antheraxanthin, (DHI Institute of Water and Environment (VKI) ) Capsorubin, (富士フイルム和光純薬) Cucurbitaxanthin A, (CaroteNature) Astaxanthin, (富士フイルム和光純薬) Capsanthin, (CaroteNature) Lutein, (Acros Organics) Zeaxanthin, (富士フイルム和光純薬) Canthaxanthin, (SIGMA-ALDRICH) β-Cryptoxanthin, (えひめ飲料) α-Carotene, (富士フイルム和光純薬) β-Carotene, (富士フイルム和光純薬) Neurosporene, (CaroteNature) Lycopene, (富士フイルム和光純薬) |
| 実施日 | 2019-03-29 |
| URL | |
| ダウンロード | |
| ファイルの名前 | NBRCカロテノイドスクリーニング結果（LCMS）.xlsx |
| ファイルの説明 | NBRC株のカロテノイド生産性まとめ |
| 関連情報 |
このデータにリンクしている情報 |
1.微生物株情報
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5.文献情報
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7.コレクション情報
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9.実験情報
10.プロジェクト情報
