データタイトル | 他機関での菌株情報 | 遺伝子型 | 復元液 | データID | 菌株番号 | カタログURL | 生物種名 | 生物種名(著者名含) | 基準株 | 来歴 | 分離源 | 分類 | 培養温度 | 培養培地 | 親株(変異株の場合) | 付加情報 |
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データID | EXPE0000000010001 |
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データタイトル | 実験(免疫活性の評価) |
実施機関名 | 独立行政法人 製品評価技術基盤機構(外部委託) |
実験に関するURL | |
【サンプル調製プロトコル】 | |
概要 |
調査対象株において、マウス脾臓細胞を対象株存在下で培養することによるサイトカインの生産量を測定することで免疫活性の評価を行った。
BALB/cマウス(雌性、10週齢)より脾臓細胞を採取し、細胞濃度を2.5×10の6乗cells/mlとなるよう調整した細胞液に、対象株を指定培地で24時間培養し、加熱殺菌(105℃、15分)後に遠心洗浄にて培地成分を取り除いた被験物質(RPMI-1640培地にて終濃度1.0 μg/mlになるよう希釈)を添加し、37℃、5% CO2環境下でIL-6およびTNF-αは24時間、IL-10は5日間培養した。その後、遠心にて培養上清を回収しIL-10、IL-6、TNF-α、IFN-γ濃度をELISAキットにて測定した(n=2)。 |
培養温度 | 37℃ |
酸素要求性 | |
培養時間 | |
【測定プロトコル】 | |
測定方法 |
IL-10(Biosource)、IL-6(プロテインテック・ジャパン)、TNF-α(プロテインテック・ジャパン)、IFN-γ(プロテインテック・ジャパン)濃度をELISAキットにて測定した(n=2)。
なお、ポジティブコントロールとしてOK-432(ピシバニール、中外製薬)を用い、コントロールは培地のみとした。 |
測定ツール | ELISAキット |
【データ解析プロトコル】 | |
解析方法 | |
解析ツール | |
関連情報 |
このデータにリンクしている情報 |
1.微生物株情報
2.微生物種情報
6.解析データ情報
6-1.ゲノム
Not found
6-2.画像
Not found
6-3.その他データ
6-4.MALDI
Not found
10.プロジェクト情報