成果発表会2007　内容

NITE化学物質管理センター成果発表会 2007は盛況のうちに終えることができました。参加していただいた皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

また、当日の講演内容、ポスターセッションの内容を記したPDFファイルをダウンロードできますので、是非ご利用下さい。

NITE化学物質管理センター成果発表会 2007　概要

NITE化学物質管理センター成果発表会 2007

開催日時	平成19年6月21日（木）12：00～17：10
会場	津田ホール（東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24 ＪＲ千駄ヶ谷駅前）
プログラム	口頭発表　13：00～17：10／ホール 3Ｆ ポスター展示及び実演展示　12：00～13：00／13：50～14：20／会議室 T101、102 化審法相談コーナー　12：30～16：00（先着順）／会議室 T105 詳細はこちらをご覧ください。

主催

独立行政法人製品評価技術基盤機構

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NITE化学物質管理センター成果発表会 2007 資料集

ファイル【PDF:8,824KB】

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NITE化学物質管理センター成果発表会 2007　講演内容

特別講演　「化学物質管理政策の動向とNITEへの期待」

経済産業省化学物質管理課 課長　獅山 有邦

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NITE化学物質管理センターの役割について

化学物質管理センター 所長

化学物質総合管理におけるNITEの役割について概説します。

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特別講演　「リスクのモノサシ」

帝塚山大学 心理福祉学部 教授　中谷内 一也

リスクを定量的にわかりやすく伝えるために、標準化された「リスクのモノサシ」 を提案します。

講演にあたって【PDF:15KB】

スライドはこちら【PDF:253KB】

PRTR届出データの5年間の動向について

化学物質管理センター　リスク管理課

PRTRデータの処理の流れとNITEの役割について概説し、この5年間の届出件数の動向や届出排出量及び移動量の動向などを地域別、業種別などに分類して解説します。

スライドはこちら【PDF:251KB】

PRTR対象150物質の初期リスク評価について

化学物質管理センター　リスク評価課

化学物質総合評価管理プログラム「化学物質リスク評価及びリスク評価手法の開発」の概要とその成果について解説します。

スライドはこちら【PDF:610KB】

構造活性相関手法の行政利用を目指すNITEの取り組みについて

化学物質管理センター　安全審査課

構造活性相関の行政利用に関する国際動向やその行政利用に関するNITEの取り組みについて解説します。

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リスクコミュニケーション国内事例調査結果について

化学物質管理センター　情報業務課

リスクコミュニケーションの現状把握と今後のあり方の検討を目的とし、各社の環境報告書に基づいて行った調査結果を報告します。

スライドはこちら【PDF:1,038KB】

ホームページで提供している情報とその活用について

化学物質管理センター　計画課

化学物質管理センターがウェブサイトで発信している情報の種類と現在の活用状況、化学物質管理への活用について解説します。

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※発表時の資料を掲載しているため、一部「NITE化学物質管理センター成果発表会2007資料集」と異なってる場合があります。

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NITE化学物質管理センター成果発表会 2007
ポスターセッション・実演展示内容

大気中濃度の簡易推計手法の検討

大気中に排出された化学物質の排出源近傍における濃度を簡易に推定するため、日本の気象条件を考慮し、大気への単位排出量と年間平均大気中濃度との関係式を導きました。

スライドはこちら【PDF:294KB】

反応解析を用いた加水分解予測

化審法新規・既存化学物質試験データを活用したQSARモデルの改良の一環として、従来の生分解性予測システムの検証結果を踏まえ、加水分解性予測手法を開発しました。

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化管法のMSDS制度と諸外国のMSDS類似制度の比較

海外のMSDS類似制度の実態を調査し、日本のMSDS制度との比較を行うことにより、MSDS制度の更なる充実及び普及を図るための基礎情報として整理しました。

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化学物質管理の現状

20人以下のPRTR対象業種を営む約9,000事業者を中心にアンケートを実施し、中小・零細企業における化学物質管理の現状を調査しました。

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ＳＩトレーサブルな標準物質の開発

日本国内の容量分析用標準物質は、NITEの基準物質を元にNITEが純度決定し、製造者から供給されています。

スライドはこちら【PDF:1,766KB】