製品安全

76株式会社ロンビック

株式会社ロンビック(法人番号 5190001016798)

基本情報
本社(本部) 〒510-0871  三重県四日市市塩浜町1-69
TEL 059-346-8231  FAX 059-346-8235  https://www.rhombic.co.jp
交通アクセス
近鉄名古屋本線 塩浜駅 徒歩15分
地方事業所(支所)

樹脂検査分析センター 営業部
〒510-0871  三重県四日市市川尻町1000番地
TEL 059-345-7622  FAX 059-345-7174
交通アクセス
近鉄名古屋本線 塩浜駅 徒歩15分

問い合わせ先 〒 510-0871  三重県四日市市川尻町1000番地 営業部
TEL 059-345-7622  FAX 059-345-7174
代表者名 代表取締役社長  藤田 勝民
資本金(基本金) 300百万円
従業員 565人(平成30年7月1日現在)
主な試験対象製品 高分子材料の評価・解析
原因究明を行う範囲 製品、部品、材料等の性能・成分等を依頼主から指定された条件等により試験し、評価する。
試験以外の対応 電話相談
技術的相談、現地調査
他の機関との連携体制 あり(三菱ケミカル株式会社)
手数料規定 あり
調査依頼手続き・方法 1.調査依頼の連絡を受ける。
2.依頼内容について、依頼主と事前に打合わせる。
3.調査依頼書の様式を発送する。
4.調査内容の細部および依頼受付の条件について依頼主と打ち合わせる。
5.見積書を発送する。
6.調査依頼書と試験品を受理する。
7.調査手続依頼完了

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調査(究明)体制の受入

(A:受入可能  B:条件付き受入  C:受入不可能  -:保留)

依頼者
利用目的
個人
(依頼弁護士を含む。)
企業
(依頼弁護士を含む。)
裁判外紛争
処理機関
地方自治体 裁判所
民事紛争処理
(相対交渉の判断材料から裁判における証拠)※
  B2 B2      
行政の紛争処理
(行政が行う調停等)
  B3 B3 B3 B3  
裁判所からの鑑定依頼           B2
行政からの依頼
(行政措置の実施等)
      B3 B3  
Bの場合の条件
B1:一次処理機関(消費者センター等)で受付等されていること。
B2:試験内容の条件などが明確になっていること。
B3:行政の検査機関で調査を行うことが適当であるような事故の場合(大規模災害)を除き、受付可能。
※裁判の証拠としては調査の精度として保証できない場合等もある。(ケースバイケースである。)

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製品分野別の原因究明事例

[高分子材料・成形品]
事故
内容
外観不良、割れ・破損、変形、汚れ、燃焼、変退色、耐熱性不足、耐冷(寒)性不足、耐油性不足、ガス透過性・バリア性不良、透湿性・水蒸気バリア性不良
使用原因
究明機器
自動測色式色差計、デジタルマイクロスコープ、赤外分光光度計、顕微FT-IR、示差走査熱分析装置(DSC)、熱重量(TG)測定装置、熱機械分析(TMA)測定装置、MFR計、キャピラリーレオメーター、液体・固体粘弾性測定装置、比重測定装置、走査電子顕微鏡(SEM)、透過電子顕微鏡(TEM)、レーザー顕微鏡、走査プローブ顕微鏡(SPM)、電子プローブX線分析装置(SEM-EDX、XMA)、引張試験機、曲げ試験機、圧縮試験機、硬度計、衝撃試験機、恒温槽、低温槽、恒温恒湿槽、クリープ試験機、酸素指数測定装置、耐光(候)試験機、荷重たわみ温度試験機、ビカット軟化温度 試験機、ぜい化温度試験機、透湿度測定装置、気体透過度試験装置、ガスクロマトグラフ(GC、GC/MS)、液体クロマトグラフ、サイズ排除クロマトグラフ(GPC)、分光光度計、核磁気共鳴分析装置(NMR)
[繊維製品]
事故
内容
異物混入
使用原因
究明機器
デジタルマイクロスコープ、赤外分光光度計、顕微FT-IR、電子プローブX線分析装置(SEM-EDX、XMA)
[電気器具/電熱器具]
事故
内容
発火,焼損,溶解,破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置、落下試験機
[電気器具/電動機器具]
事故
内容
発火,焼損,溶解,破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、引張試験機、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、燃焼試験装置、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置
[電機器具/電子機器]
事故
内容
発火,焼損,溶解,破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、引張試験機、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置
[電機器具/光源機器]
事故
内容
発火,焼損,溶解,破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、引張試験機、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置
[機械器具/事務・サービス機器]
事故
内容
発火・焼損・溶融、破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、引張試験機、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置
[機械器具/精密・光学機器]
事故
内容
発火・焼損・溶融、破損
使用原因
究明機器
実体顕微鏡、絶縁抵抗計、恒温恒湿槽、恒温室、引張試験機、水平燃焼試験装置、垂直燃焼試験装置、赤外分光光度計、熱重量分析装置、示差走査熱量計、電子顕微鏡、蛍光X線分析装置
[機械器具/石油器具]
事故
内容
給湯経路の水質、歪み、変形
使用原因
究明機器
顕微鏡、実体顕微鏡、水質試験装置(濁度、色度、銅、亜鉛、残留塩素、カドミウム、鉄、六価クロム、過マンガン酸カリウム消費量、硬度)、荷重試験装置、耐熱性試験装置、引張試験機、低温恒温槽、曲げ試験機
[台所・家庭用品/台所用品(プラスチック製)]
事故
内容
異物混入、材質(副資材を含む)、割れ・破損、変形、耐熱性不足、耐冷性不足、耐油性不足
使用原因
究明機器
赤外分光光度計、顕微FT-IR、示差走査熱量計、ガスクロマトグラフ、走査電子顕微鏡、透過電子顕微鏡、デジタルマイクロスコープ、恒温室、引張試験機、曲げ試験機、圧縮試験機、耐光(候)試験機、恒温槽、自動測色式色差計、低温槽、磨耗試験機、電子プローブX線分析装置(SEM-EDX、XMA)

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図