製品安全

事故情報特記ニュースNo.3

1996.12.26

東京消防庁は、平成8年12月24日付けで、製造上の問題により発煙・発火する恐れがあるハラシマ工業株式会社のセラミックヒーターによる事故の公表を行いました。

通商産業省としても、事故の再発を防止し、消費者保護を図るために、本件事故について情報の提供を行うこととしました。

下記の製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止して下さい。

対象製品
商品名 セラポカ
型式 LC-316
生産国 日本
製造事業者 ハラシマ工業株式会社
販売期間 昭和62年12月~昭和63年3月
対象台数 49,971台
販売地域 東京、大阪、九州を中心に通信販売

東京消防庁の発表によると、事故の発生状況等は次のとおりです。

1.事故の発生状況

平成8年12月東京都江東区マンション1階において、セラミックヒーターセラポカから出火し、ぼや火災が発生した。また、平成5年4月からこれまでに、同機種をいずれも使用中に同様の事故が4件発生している。

ページトップへ

2.事故原因

器具内の「送風・温送切換スイッチ」の配線接続部分(電源線を差し込んで板バネの力で止める)が接触不良となり、この部分に最大12Aの電流が流れるため発熱して出火する。

ページトップへ

3.当該製品の回収状況等

ハラシマ工業株式会社は、現在、自主的に社告を促すことが不可能な経営状態であことから、更なる類似火災の未然防止のため、本件について公表することとした。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  リスク評価広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図