化学物質管理

HESS及びHESSDBの食品分野における安全性評価への活用 ~ILSI Japanと動物実験代替法に関する意見交換会を実施しました~

NITEは、平成30年5月18日(金)にILSI Japan(特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構)食品リスク研究会メンバーと、反復投与毒性を中心に動物実験代替法について意見交換会を実施しました。

ILSI Japanとの意見交換会

 NITEは、リードアクロス(類推)による反復投与毒性の評価を支援する「HESS及びHESS DB」を開発し、無料で公開しています。
 今回、ILSI Japanからリードアクロス(類推)による未試験物質の評価方法を習得したいという要請がNITEにあったため、意見交換会として開催いたしました。
 意見交換会では、ILSI Japanのメンバー各社から提出された物質について、HESS及びHESS DBを用いた評価方法をNITEが講義し、その結果をメンバー各社から提供された実測試験データと比較・検討しました。
 その他、NITEからOECDのグルーピングガイダンスの概要及びOECD QSAR Toolboxの使用方法について解説しました。
 今回の意見交換により、HESS及びHESSDBが一般化学物質に限らず、食品分野での安全性評価に活用できることがわかりました。

 

ILSI Japanとの意見交換会の写真
ILSI Japanとの意見交換会の様子

ページトップへ

最終更新日

2018年6月5日

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター  安全審査課  QSAR担当
TEL:03-3481-1735  FAX:03-3481-1950
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
お問い合わせフォームへ