化学物質管理

生分解性・生物濃縮性予測手法の開発

化審法で取得された既存・新規化学物質の生分解性・生物濃縮性の実測試験結果と構造活性相関モデルの予測結果とを比較検討することにより、各モデルの予測精度・適用範囲・欠点などを明らかにしました。これらの検討結果は、モデルの改良やその使用方法の検討の際に役立てられました。

また、量子化学計算に基づく反応解析を用いた加水分解予測システムの開発を行いました。

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本研究は、平成13年度から平成18年度まで、NEDO『既存化学物質安全性点検事業の加速化』プロジェクト(NEDOのページにリンクします)の一環として行われました。

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