電気安全評価

低圧でも感電事故に注意!

本件の概要

感電事故を未然に防ぐために、注意点をまとめたリストをご用意しております。
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報道発表資料

発表日
令和8年6月30日(火)
タイトル
低圧でも感電事故に注意!
~需要設備における低圧での感電事故の傾向を解説。高圧より多く死亡事故が発生~  
発表者名
独立行政法人製品評価技術基盤機構 電気安全評価センター  
資料の概要
 独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、需要設備※1における感電死傷事故※2について注意喚起し、事故を防ぐポイントをお知らせします。
 自家用電気工作物※3を対象に、需要設備で発生した感電死傷事故を感電時の電圧ごとに分析しました。2020~2025年度の間に発生した感電死亡事故は、高圧※4で13件、低圧※5で16件と、低圧の方が多くの死亡事故が発生しており、低圧であっても注意が必要です。
 低圧での感電死傷事故が発生した時の作業内容としては、電気工作物の修理・点検や、電気工事などの電気作業が中心ですが、建設・建築・土木作業などでも発生しています。
 電気主任技術者等の管理者や設置者、工事等の受注者、作業者の方々におかれましては、電気工作物の電圧区分に関わらず感電事故の危険性を認識し、管理者および作業者間での危険箇所の確認、絶縁用保護具の着用といった対策を講じ、未然に感電事故を防ぎましょう。


※1 電気を使用するために、使用場所と同一の構内(発電所又は変電所の構内を除く。)に設置する電気工作物
※2 死亡事故と負傷事故(入院を伴う負傷者の発生した事故)を併せたもの。
※3 ビル・オフィス・工場など、電気を多く使用する施設に設置されるような、高圧で受電する需要設備や、一定以上の出力を持つ発電設備(電気事業で用いられるものを除く)。
※4 直流では750V、交流では600Vを超え、7,000V以下の電圧。ここでは、7,000Vを超える特別高圧も含む。
※5 直流では750V以下、交流では600V以下の電圧。 
 

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