製品安全

あなどらないで、こどもの好奇心
~目を離した隙の自転車事故に注意!~

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本件の概要

発表日:
2023年4月27日(木)
発表資料:
あなどらないで、こどもの好奇心
~目を離した隙の自転車事故に注意!~
映像資料:
自転車「13.こどもが自転車で指を切断2」
資料の概要:
 5月は「自転車月間」、5月5日は「こどもの日」です。暖かい気候となり、大型連休もあることから、公園や旅先等で自転車に乗る機会が増えることが予想されます。独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))は、大型連休を前に「こども※1の自転車※2の事故」に関する注意喚起を行い、事故を防ぐポイントをお知らせします。

 
 2018年から2022年までの5年間にNITEに通知された製品事故情報※3では、0歳から14歳までのこどもが被害に遭った自転車の事故の件数は40件ありました。
事故状況をみると年代別に特徴があり、0歳から4歳までのこどもでは自転車を停車中に発生している事故が多く、幼児用自転車の車輪の回転に興味を持ったこどもが指を挟み込む事故などが発生しています。5歳から14歳までのこどもでは自転車を走行中に発生している事故が多く、自身の足が車輪や泥よけに接触することで前輪がロックして転倒する事故などが発生しています。

 自転車は手軽な乗り物ですが、事故に遭うと重傷を負いやすく、大変危険です。また、こどもは好奇心の塊です。特に小さなこどもは何にでも興味を示しますが、危険かどうかを判断することが難しいため、より一層、保護者の注意が必要です。
 事故を防ぐために親子そろって自転車の正しい使い方を確認し、安全に連休を楽しみましょう。

事故を防ぐためのポイント
○「幼児用自転車」購入時は、チェーンケース※4が付いた、より安全な製品の検討をお勧めします。
○不用意に自転車に近づけないよう、保護者はこどもから目を離さない(特に1歳から2歳は注意)。
○幼児用座席にこどもを座らせた状態のまま、その場を離れない。
○泥よけや車輪などの回転部に足や物を近づけない。

(※1)本資料では、0歳から14歳までを「こども」としています。
  (※2) 「自転車」には、一般用自転車、幼児用自転車、電動アシスト自転車、スポーツ車、折りたたみ自転車、幼児用座席を含みます。
(※3)消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情報収集制度により収集された非重大製品事故やヒヤリハット情報(被害なし)を含みます。
(※4)日本産業規格(JIS D 9302:2019)に適合した、衣服や手足の巻き込みを防止するためにチェーン部分を覆う保護装置。

発表資料

映像資料

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図