見た目はピカピカ、中身は劣化 ~10年超え「古い蛍光灯器具」の事故に注意~
本件の概要
- 表訂正のお知らせとお詫び
- 令和8年3月26日
- 日頃よりプレスリリースをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
3月26日に発表いたしました「見た目はピカピカ、中身は劣化 ~10年超え「古い蛍光灯器具」の事故に注意~」の別紙1の記載に1点誤りがございました。つきましては、下記の通り訂正をさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
なお、本ページの発表資料は訂正済みです。 - <訂正箇所>(別紙1)○水銀とは? 5行目
(誤)今では、硫化水銀などを
(正)今では、硫酸第二水銀などを
発表日:- 令和8年3月26日(木曜日)
- 発表資料:
- 見た目はピカピカ、中身は劣化
~10年超え「古い蛍光灯器具」の事故に注意~ - 映像資料:
- 照明器具「6.蛍光灯からLEDへ交換後、器具の劣化で事故」
- 資料の概要:

蛍光灯器具から発煙する様子(カバーを外した状態での再現実験)
独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、蛍光灯をLED照明に変更する際に「劣化した蛍光灯器具による事故」に遭わないように注意喚起を行います。
2022年3月及び2023 年 11 月に開催された「水銀に関する水俣条約締約国会議」において、全ての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入は2027年末までに終了※1となりました。LED化率は2025年末時点で66.4%と、LED照明への移行が進んでいます。
蛍光灯をLED照明に変更するには、「蛍光灯器具ごとLED照明へ交換する方法※2」と「ランプだけをLEDランプに交換する方法※2」の2種類の方法がありますが、後者では古い蛍光灯器具を使い続けるため、外観に異常がなくても内部の電気部品が劣化し、発煙・発火につながるおそれがあります。
『LEDランプに交換すれば、ずっと使える』は間違いです。改めて家や事業所の蛍光灯器具をチェックして、使用年数が10年を超えている場合は、蛍光灯器具ごとLED照明への交換を検討しましょう。
■「劣化した蛍光灯器具による事故」を防ぐために
○蛍光灯器具等の照明器具は「電気製品」で、寿命(耐用年限※3)があることを理解する。
○器具の使用年数が10年を超えている場合は「器具ごとLED照明への交換」を検討する。
○異常がある場合は、すぐに使用を中止する。
【本資料中での定義】
○「ランプ」:実際に光を発する光源のこと。(蛍光ランプ/LEDランプ)
○「照明器具」:ランプを取り付けて電力を供給する機能を持つ装置全体のこと。(蛍光灯器具/LED照明器具)
(※)本資料中の全ての画像は再現イメージであり、実際の事故とは関係ありません。
本資料では直管形と環形のランプを対象の製品とします。
(※1)水銀が人や環境に与えるリスク、蛍光ランプの製造・輸出入の禁止についての詳細は別紙1をご参照ください。
(※2)蛍光灯をLED照明に変更する方法については、NITEプレスリリース「さらば蛍光灯、ようこそLED ~でもランプ交換 ミスると事故に~」を参照してください。https://www.nite.go.jp/data/000157280.pdf
(※3) 照明器具が部材の経年劣化等によって徐々に劣化して不具合が生じ始めることによる交換及び不具合を生じる頻度が高くなることによる交換を必要とするまでの使用期間。
発表資料
映像資料
関連リンク
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お問い合わせ
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全広報課
-
TEL:06-6612-2066
FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図







