製品安全

「無駄にしない」を“事故”にしない ~安全なリユースのための5つのチェックポイント~

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本件の概要

発表日:
令和8年2月26日(木曜日)
発表資料:
「無駄にしない」を“事故”にしない
  ~安全なリユースのための5つのチェックポイント~
映像資料:
その他「8.リユース品 5つのチェックポイント」
資料の概要:
 インターネットを通じて手軽に個人間の取引ができるようになったこともあり、リユース市場は年々増加しています(別紙1参照)。使わなくなった製品をリユースし、製品をできるだけ長く大切に使用することは大事なことです。しかし、製品にも寿命があります。故障していたり、不具合を抱えていたりする製品をリユースしてしまうと、思わぬ事故につながるおそれがあります。
 4月からの新生活に向けて、使用している製品を手放したり、新たに製品を買い揃えたりする方々も増えてくる時期になります。そこで、独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、リユース品で気を付けるポイントを注意喚起します。

  
ノートパソコンのバッテリーから発火する様子  修理・改造されたエアコンの電源コードから発火する様子


 NITEに通知があった製品事故情報※1では、2020年から2024年までの5年間にリユース品の事故※2は310件あり、約9割が火災事故となっています。リコール対象製品での事故や経年劣化による事故などが発生しており、提供側(譲渡/販売する側)で事故の危険性がある製品を渡さないよう配慮するとともに、入手側(譲受/購入する側)でも安全な製品かどうかを見極めることが大切です。また、リチウムイオン電池搭載製品での事故が約3割を占めており、リユース品にリチウムイオン電池が使われているかどうかも意識して確認してください。
各ポイントを漏れなく確認し、安全にリユースしましょう。

■リユース品の5つのチェックポイント
①リコール対象製品ではないか確認する。
②製造時から長期間経過していたり、不具合等があったりしないか確認する。
③リチウムイオン電池搭載製品の場合、製品状態を特に注意して確認する。
④取扱説明書を入手して使用方法や組立が良好か確認する。
⑤修理・改造された製品ではないか確認する。

(※) 本資料中の全ての画像は再現イメージであり、実際の事故とは関係ありません。
(※1)消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情報収集制度により収集された非重大製品事故を含みます。
(※2)本資料では、中古品販売店で購入したもの、インターネットオークションで購入したもの、知人等から譲渡されたもの、中古住宅に既設で設置されていたものなどを「リユース品」(新古品やメーカー等の専門業者による分解・整備・清掃された製品を含む)と呼びます。

 

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図