冬の“もふもふ”接近注意報! ~ガスこんろの事故で気を付けたい4つのポイント~
本件の概要
- 発表日:
- 令和8年1月29日(木曜日)
- 発表資料:
- 冬の“もふもふ”接近注意報!
~ガスこんろの事故で気を付けたい4つのポイント~ - 映像資料:
- ガスこんろ「14.着衣着火と表面フラッシュ現象」
- 資料の概要:
- 衣服が厚手で「もふもふ」しがちな冬の時期、ガスこんろを使用中に衣服が炎に近づくと「着衣着火」のおそれが高まります。また、ペットがガスこんろの操作ボタンを押す「もふもふプッシュ」による火災も発生しています。衣服とペット、どちらも火に接近しないよう注意が必要です。
独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、ガスこんろの事故を防止するためのポイントを紹介します。

着火直後 着火の約1秒後
ガスこんろの炎に衣服が接触して着火 着衣着火後、表面フラッシュ現象で炎が広がっている様子
2020年から2024年までの5年間にNITE(ナイト)に通知された製品事故情報※1では、ガスこんろの事故が152件ありました。そのうち、誤使用・不注意による事故が約5割を占め、事象別の内訳では「火の消し忘れ」による事故が多くなっているほか、「ペットによる点火」や「ガスこんろやグリルの汚れを放置」することによる事故も発生しています。
また、ガスこんろでは、衣服に火が移る「着衣着火」の事故も発生しています。消防庁のデータ※2では、着衣着火により毎年100人前後の方が亡くなっており、内訳では「たき火」の次に「炊事中」の事故が多く発生しています。
■ガスこんろの事故を防ぐポイント
○使用中は、衣服と炎の距離を意識し、近づき過ぎない。
○ガスこんろの使用時及び使用後は、点火・消火の確認をする。離れる際は必ず火を消す。
○ガスこんろやグリルは汚れを放置しない。
掃除時間を短縮するために、取扱説明書の禁止事項を行わない。
【ペットがいる場合】
○出掛ける際はガスこんろの元栓を閉め、操作ボタンをロックする機能がある場合は使用する。
こんろの近くにペットの興味を惹く物を放置しない。
(※) 本資料中の全ての画像は再現イメージであり、実際の事故とは関係ありません。
(※1)消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情報収集制度により収集された非重大製品事故を含みます。
(※2)出典:総務省消防庁 「火災の実態について」https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/info/
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- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全広報課
-
TEL:06-6612-2066
FAX:06-6612-1617
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