バイオテクノロジー

アジア諸国/地域との協力体制の構築

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本ページの最終更新日:2024年7月18日

NITEは、アジア諸国/地域と「微生物資源の保全と持続可能な利用に関する覚書」(MOU)及び共同研究契約(PA)を締結し、生物多様性条約を遵守しつつ、 微生物資源の有効活用のための事業を実施しています。

また、「微生物資源の保存と持続可能な利用のためのアジア・コンソーシアム」(ACM)を設立し、アジアの国や地域と共に、微生物資源に関する意見交換や人材育成など様々な取り組みを実施しています。詳しくは、アジア・コンソーシアム(ACM)ページをご覧ください。

アジア諸国・地域との協力体制の構築図(NITE製品評価技術基盤機構は、アジア諸国の政府機關・共同研究先とMOUやPA(共同探索・研究、技術移転・人材育成、資源の移転)を締結し、ユーザーに対してMTA(素材移転協定)による資源の移転を行っています。)

共同で行った菌株採取や技術講習等の様子を写した写真

共同研究の様子

インドネシアとの協力体制の構築について

NITEは、2002年3月にインドネシア共和国の技術評価応用庁(BPPT)、続いて2006年3月にインドネシア研究技術省(RISTEK)との間でMOUを締結しました。このMOUに基づいて、NBRCはインドネシア科学研究所(LIPI)(現:国立研究革新庁BRIN)を中心とした研究グループと、「インドネシアと日本の菌類と放線菌の分類と生態学に関する共同研究」を2003年から2008年まで6年間実施しました。

さらに、NITEはLIPIと共に、独立行政法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施している、地球規模課題解決のための日本と開発途上国の研究者が共同で研究を行う「地球規模課題対応国際科学協力(SATREPS)」に応募し、2011年より、研究課題「生命科学研究及びバイオテクノロジー促進のための国際標準の微生物資源センターの構築」(JSTのホームページへリンク)を実施しました。

SATREPS事業終了後においても、2020年3月にNITEとLIPIの間でMOUを締結し、日本・インドネシア両国の微生物資源センターの能力向上など、遺伝資源の保全と持続可能な利用に関する連携を行っています。
 

詳細はインドネシアとの協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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ミャンマーとの協力体制の構築について

NITEは、2004年からミャンマー教育省(MOE)とのMOUに基づいて、ミャンマー産微生物の産業利用の可能性や学術研究の発展を目的とした共同研究を実施しました。また、2013年からは日本企業などと共に、微生物の産官合同探索を実施しました。
 

詳細はミャンマーとの協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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ベトナムとの協力体制の構築について

NITEは、ベトナム国家大学ハノイ校微生物バイオテクノロジー研究所(IMBT-VNUH)との間でMOUを2021年9月に更新しました(初回締結は、2004年3月)。

2006年から2015年まで日本企業などと共に、微生物の産官合同探索を実施しました。ベトナムの熱帯から温帯に広がる多様な自然環境から収集した微生物資源は、日本の企業や大学などにスクリーニング用材料として利用されています。収集した微生物資源の詳細はDBRPの菌株リストページをご覧下さい。
 

詳細はベトナムとの協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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モンゴルとの協力体制の構築について

NITEは、モンゴル科学院(MAS)との間でMOUを2022年3月に更新しました(初回締結は、2006年6月)。このMOUに基づいて、同院生物学研究所(MAS-IB)との間で2006年からモンゴル産微生物資源の産業利用の可能性や学術研究の発展を目的とした共同事業を実施しています。

2007年から2016年まで日本企業などと共に、微生物の産官合同探索を実施しました。塩湖や砂漠等の特殊な環境や、多彩な発酵乳製品から収集した微生物資源は、日本の企業や大学などにスクリーニング用材料として利用されています。収集した微生物資源の詳細はDBRPの菌株リストページをご覧下さい。
 

詳細はモンゴルとの協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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タイとの協力体制の構築について

NITEは遺伝子工学バイオテクノロジーセンター(BIOTEC)との間でMOUを2021年3月に更新しました(初回締結は、2005年2月)。このMOUに基づき、両機関の間で微生物の利用に係る協力を進めています。
 

詳細はタイとの協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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中国との協力体制の構築について

NITEは中国科学院微生物研究所(IMCAS)との間でMOUを2024年6月に更新しました(初回締結は、2005年6月)。このMOUに基づき、両機関の間で微生物の利用に係る協力を進めています。

詳細は中国との協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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韓国との協力体制の構築について

NITEは韓国生命工学研究院(KRIBB)との間でMOUを2022年2月に更新しました(初回締結は、2014年3月)。相互の協力及び微生物資源の交換に関する協力を進めています。
 

詳細は韓国との協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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台湾との協力体制の構築について

NITEは、台湾・食品工業發展研究所(FIRDI: Food Industry Research and Development Institute)との間のMOU及びFIRDIに属する生物遺伝資源センター(BRC)であるBioresource Collection and Research Center(BCRC)との間の相互BRCプロモーションに関する合意を2024年7月に更新しました(初回締結は、2019年1月)。これらの合意に基づき両機関の間で微生物の利用に係る協力やBRC連携に関する取組を進めています。
 

詳細は台湾との協力体制の構築ページをご覧ください。
 

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター  生物多様性支援課
TEL:03-3481-1963
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
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